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[中野 京子]の印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書)
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印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書) Kindle版

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紙の本の長さ: 216ページ

商品の説明

内容紹介

時代とともに、絵は変わる。
でも、“人間の心”は変わらない。

19世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも絶大なる人気を誇る「印象派」。“光”を駆使したその斬新な描法によって映し出されたのは、貧富差が広がる近代の「矛盾」という“闇”でもあった。マネ・モネ・ドガからゴッホまで、美術の革命家たちが描いた“ほんとうのもの”とは――。
*電子版では、絵画の多くをカラー画像で収載しています。
*著者の話題作『「怖い絵」で人間を読む』につづく〈ヴィジュアル新書〉第2弾!

[内容]
第1章 新たな絵画の誕生
第2章 「自然」というアトリエ
第3章 エミール・ゾラをめぐる群像
第4章 キャンバスに映されたパリ
第5章 都市が抱えた闇
第6章 ブルジョワの生きかた
第7章 性と孤独のあわい
第8章 印象派を見る眼

出版社からのコメント

19世紀後半のフランス。時代は産業革命の進展にともない、政治・経済・文化ともに劇的な変動の只中にありました。文化の面で特筆すべきは、「印象派」の出現です。写実性と遠近法でもって神話や歴史を取り扱う従来の古典主義に対し、新たな空間表現と明るい色使いで自由奔放に描く印象派の画法は、その後の絵画のみならず芸術全般に多大な影響を及ぼした――というのは周知のとおりですが、そこに著者は、注目すべき新たな視点を提示します。「"光"を駆使したその斬新な描法が映し出したのは、貧富差をはじめ、近代社会がつくりあげた矛盾の"闇"であった」と。
本書も前作の『「怖い絵」で人間を読む』と同様、著者自身による詳細な図版解説を付したヴィジュアル版の形をとっています。メイン絵画26作品のオールカラー掲載はもちろん、ほか40点を超える名画と画家プロフィールページも付しながら「本体価格1000円」という、たいへん贅沢でお買い得な一品にまとまっています。
「絵画は"見る"よりも"読む"ほうが先」という新たな鑑賞法を説き、絵画から時代をみる数々の良作を残した著者にとっても、今回のような「印象派に特化して近代を語る」のは初めての試みです。そこから浮かび上がってくるものとは何でしょうか? やはり人間の業であり、「怖さ」なのでしょうか。美術評論でありながら西洋近代史論の性格も併せ持つ中野京子待望の新刊です。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 78534 KB
  • 紙の本の長さ: 180 ページ
  • 出版社: NHK出版 (2011/6/10)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B0178FVSVE
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 19件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
フランスの最も輝いていた時代の一つ、第三
共和制前期(1870-1900)の文化を、丁度、時代が
合致する印象派絵画を使って読み解いた本。

女性ならではで、工業や鉄道の発達など
男性目線でなく、女性の社会進出や乳母を
使うかなど、他には無い切り口で読み解いている

メインの絵をカラーでやたらに大きくいれて、
印刷コストが上がってしまったのか、オール
カラーでないのが残念。

著書の専門は西洋文化史なので、印象派に
ついて学びたいのならば、他の本を勧める。
例えば、井出洋一郎『印象派の名画はなぜ
こんなに面白いのか』はオールカラーだし、
値段も本書より安いのでオススメである。
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形式: 新書
 『怖い絵』シリーズで西洋絵画の見方を平易に解説してくれた著者・中野京子が、印象派について昨年(2010年)秋に行なった講演をまとめた一冊です。

 これまでも印象派の歴史を記した美術関連書を手にしてきたので、時のアカデミーとの鋭い対立や、金属製絵具チューブの発明、絵具をまぜないことで光を表現するという新しい手法、浮世絵の影響、そしてモネやマネ、ルノワールやドガといった画家たちのプロフィールなどは分かっていたつもりです。
 しかしこの本は、そうした絵画という芸術の歴史だけでまとめられたものではありません。

 印象派とは「絵から物語や歴史を切り離そうとした絵画運動」のこと。ですから何かを批判したり称揚したりすることなく、目の前にある市井の人びとの日々を実直に、とはいえ時代の権威が求めたのとは異なる形で、描いていきました。そこに描かれたものが、まさに近代という時代の姿であることを、今回も著者は分かりやすく教えてくれるのです。

 ドレフュ
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投稿者 sennotaba トップ1000レビュアー 投稿日 2011/6/28
形式: 新書
「怖い絵」よりは歴史に関する記述が多いかな。
フランス近代史の勉強が手軽にできる。
そしてその歴史のただ中にあった人々は何を感じ・考え・動いたか。
社会の変化とひとの心の関係性を見事にときほぐして見せてくれる。
歴史は事実と年号の羅列だけでなりたっているのでは無く、複数の物語が絡み合って進んで行くドラマであると今更ながら思わせられる。
こんなに分かりやすければ、社会の授業が面白くてしょうがなかったろうな…と「怖い絵」同様思ってしまう。

私は作家ゾラと印象派の画家の関係が劇的に変化する「ドレフュス事件」の項など面白かった。
作家は同時代に生きる人々の在り方を描き出した。
対する画家達は…?
なんて比較も中野京子さんらしくて惹き込まれる。
ゾラは貧しい家庭の出身だったそうだが、上記事件での行動は生まれ育ちに加えて、ひととしての質をも描き出していて興味深い。

そしてなんと言ってもラストページの「芸術の毒と魅力」…
これまで絵の背後に隠れた闇を暴いてきた中野京子さんの思う、絵と現代人の関係。
これこそが印象派か!と膝を打つような感嘆を覚えました。
その光の描写同様、茫洋としてつかみどころのなかった絵たち。
そこに一太刀。
彼女が切り取った断面を見せてくれたような気がします。
うん、やっぱり面白い。
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投稿者 Edgeworth-Kuiper-Belt 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2011/10/29
形式: 新書 Amazonで購入
印象派の作品とその当時のフランスの社会を解説した本。「名調子」と言ってよいわかりやすい文章が面白い。マネ、モネ、ルノワール、シスレー、スーラ、ロートレック他。

こういう限られた紙面で二兎を追った作品はなかなか難しいが、本書はこの点ではうまくまとめている。代表的な作品に矢印をつけてポイントを説明しているのも良い。

ただ、残念だったのは、新書としてはお高い設定になっているにもかかわらず、オールカラーでないこと。印象派の作品は、かなり控えめにいってもモノクロ写真ではその特徴がわかりにくいので、もうすこし頑張ってほしかった。あと、作品に仏語もしくは英語のタイトル名が併記されていない。美術展などでは常識だし、実用上も英語タイトルがわかればネットで検索するときに便利なのだ。画家の名前は大写しになっている作品のみであるとはいえ隅に小さくオリジナルの表記があるからまだいいが、作品タイトルに日本語表記しかない。西洋絵画の本なのだから、そのようなところにも気を配って欲しかった。
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