占星術とユング心理学:ユング思想の起源としての占星術と魔術 (日本語) 単行本 – 2019/12/11
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単行本, 2019/12/11
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商品の説明
内容紹介
英国の心理占星術の第一人者であり、ユング派の心理分析家であるリズ・グリーンが、ユング心理学における占星術の影響について解明した画期的な書。未公開の資料までをも発掘し、ユングの思想の源泉にせまる。
★ソヌ・シャムダサーニによる序文
★ユングによる手描きホロスコープ、占星術家とやりとりした書簡など、初公開資料も掲載
【目次】
ソヌ・シャムダサーニによる序文
はじめに「哀れな学問」の研究
第一章ユングは占星術をどう理解していたか
第二章ユングの占星術師たち
第三章能動的想像と神働術
第四章ダイモン召喚
第五章「大いなる宿命」
第六章「来たるべきものの道」
おわりに
監訳者による解説
著者について
リズ・グリーン(Liz Greene)
ユング派分析家・占星術家。占星術とユング心理学を統合したパイオニアであり、このジャンルで指導的立場にある。英国占星学協会およびロンドンユング派分析家協会会員。心理学占星学センター(CPA)設立者。ブリストル大学歴史学部名誉リサーチフェロー、ウエールズ大学内ソフィアセンター教官。邦訳書に『占星学』『サターン 土星の心理占星学』(青土社)、『神託のタロット』(原書房)がある。
鏡リュウジ
占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。占星術の心理学的アプローチを日本に紹介し、従来の「占い」のイメージを一新。占星術の歴史にも造詣が深い。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。平安女学院大学客員教授。京都文教大学客員教授。リズ・グリーンの著書ではこれまでに『占星学』『サターン 土星の心理占星学』『神々の物語 心の成長を導く教え』『神託のタロット ギリシアの神々が深層心理を映し出す』の翻訳を手がけている。 また主な著書に『タロットの秘密』、『占星術の文化誌』、訳書にマギー・ハイド『ユングと占星術』、ニコラス・キャンピオン『世界史と西洋占星術』などがある。
登録情報
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