この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

南米ポトシ銀山―スペイン帝国を支えた“打出の小槌” (中公新書) 新書 – 2000/7

5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
新書
"もう一度試してください。"
¥ 2,228
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

16‐17世紀に新大陸で産出した銀を中心とする貴金属は、厖大な富をスペイン帝国にもたらし、それが来たるべき近代ヨーロッパ経済を支える原資となった。かくも大量の鉱物資源はどのように採掘・製錬・輸送されていたのだろうか。本書は、現在はボリビア領に属する南米最大の銀山ポトシに光をあて、安価な労働力を安定供給するため先住民に強制した輪番制労働システムによる銀生産の実態に迫る。


登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2000/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4121015436
  • ISBN-13: 978-4121015433
  • 発売日: 2000/07
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 579,167位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.7
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
スペイン人による南米支配は,ピサロのインカ征服に始まる.エルドラドを目指してたどり着いたインカでは金銀銅をはじめとする金属の地下資源の宝庫であった.ポトシ銀山はその代表であり,ミタ労働と呼ばれる強制労働により採掘がおこなわれた.さらに,水銀アマルガム法による大量の水銀使用は,インディオを死に至らしめた.スペインおよびヨーロッパ諸国はこうした金銀の採掘により多大の利益を得た反面,インディオは深刻な絶滅に至った.本書は客観的な税の数値から銀の産出量と水銀の使用量を示した.その驚くべき使用量は,15世紀から始まる植民支配によるインディオの絶滅を納得させるに十分である.軍による虐殺のみならず,強制労働と水銀中毒は南米社会を激変させた重要な因子であることを本書は知らしめている.
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 下町大家 投稿日 2011/1/6
形式: 新書 Amazonで購入
結局征服とは何だったのだろうか…どう言った経緯で現地民は迫害され、強制労働を強要され、ある民族は絶滅し、ある民族は人口を半減させたのか。ポトシ銀山を軸に、展開される悲惨な歴史を、本書を通して知る事が出来た。

意外だったのは、本国側の政府が彼の地の現地民を本国民と同等とし、植民者の横暴をから守ろうとと四苦八苦していた点。結局は財政難と言う問題の前に屈する事になるが、全員が迫害していたわけではないと言う点が印象的であった。
1 コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書
スペインは、というかハプスブルグ家はカトリックを守るために戦争を繰り返し
また宮廷内には宮廷貴族という穀潰しの寄生虫ばかりになり深刻な財政危機に陥ってしまった
一方ではレコンキスタ後の領地をもらえなかった下級貴族もあふれた
というわけで南米に押しかけてきて布教しつつ侵略したわけだな
その中で銀山が発見され、原住民をこき使いつつ生産を続けた
ところが当時の技術レベルでは生産性が低く、資材・食料を運び込むのにも険阻な地で困難
なので労働力を集めるのにもインカ時代の労役のシステムを利用するなど一苦労
その中で現地に入植した小領主というか鉱山のオーナーと
本土のスペインの政府との利害対立は激化をしていく
その中で同じキリスト教徒になったはずの原住民の悲惨な労働の実態に悲嘆し
その人権擁護に奔走する聖職者も多々出てくるのである
結局は生産性の低さを強制労働でまかなおうとしたという最悪のパターン
ハプスブルグ家の搾取によって地元の経済発展に貢献しなかった、という指摘もあるけど
まあインカ帝国がアマルガム法を発見するか導入するかしていて
ヨーロッパと有利な条件で交易をしていたら解決していた問題かというと
まともな交易の量を確保しようと思えばあまりの
...続きを読む ›
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告