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南京事件論争史―日本人は史実をどう認識してきたか (平凡社新書) 新書 – 2007/12

5つ星のうち 3.4 26件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一九三七年一二月、南京市を占領した日本軍は、敗残・投降した中国軍兵士と捕虜、一般市民を殺戮・暴行し、おびただしい数の犠牲者を出した。この「南京事件」は当時の資料からもわかる明白な史実であるにもかかわらず、日本では否定派の存在によって「論争」がつづけられてきた。事件発生時から現在までの経過を丹念にたどることで、否定派の論拠の問題点とトリックを衝き、「論争」を生む日本人の歴史認識を問う。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

笠原/十九司
1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。現在、都留文科大学教授。専門は、中国近現代史、東アジア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 293ページ
  • 出版社: 平凡社 (2007/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4582854036
  • ISBN-13: 978-4582854039
  • 発売日: 2007/12
  • 商品パッケージの寸法: 17 x 10.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4 26件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ama 投稿日 2014/11/29
形式: 新書
事件そのものではなく、「論争」の歴史を体系だてて纏めた書。論争史のまとめは秦郁彦氏が「南京事件 増補版」でも行っているが、
此方はあまり良いものとは思えず、本書の方が良く纏まっている。
国内における「論争」(実際はそう呼ぶに値しないものなのは本書を読めばわかる)が如何なるものかを理解する為の
必読の一冊だと思うので現在絶版なのは惜しいところである。
余談だが、本書には言及が少ないが、南京事件において(国内で)歴史修正主義が多勢を占めていった背景には
当時著作が大部数を誇っていた小林よしのり(「戦争論」)の功罪が計り知れないと思う。
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形式: 新書 Amazonで購入
最近のこと;
ちかごろ、この「南京事件」がユネスコの「世界記憶
遺産」に認定された。日本ではこの事件があたかも
存在しなかったような顔つきで、遺憾の意を表
した政治家がTVにでていた。
実は日本政府も公式に認め、謝罪している事件なのに、
このごろは、今ではすっかり忘却されたかのようでも
ある。
国際的にはこの事件は日本軍のひき起こしたアウシュビ
ッツと並ぶ20世紀の2大戦争犯罪である。
そこで著者はその事実経過とそのご日本での「南京の記憶」
の抹殺の過程を、東京裁判、サンフランシスコ講和条約、ま
た冷戦の開始と日本の「逆コース」の流れを追って考察したも
のである。

対外的態度と国内政策:
東京裁判の南京での虐殺行為の有罪判決を日本の政府が認め、サ
ンフランシスコ講和条約の11条での南京での犯罪を認めて
独立したのに、その後国内的には、教科書にこの事件について、
書かせなかったり、様々な制限を加えて日本人にこの事件につ
いて知らせないようにした。(教科書検定)、というのである。

日本人の記憶にならない理由:
日本人が南京事件を記憶しない主な理由は、著者に
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形式: 新書
かつて旧日本軍が起こした南京大虐殺事件と呼ばれる中国人の兵士や捕虜、市民に対する虐殺事件の真実が、資料に基づいてよく分かる良書です。また、南京事件を否定する右翼や歴史修正主義者のレトリックの問題点もよく分かります。

虐殺された中国人の人数が30万人でなかったとしても、それで南京大虐殺事件が無かったことにはなりません。人数の多い、少ないが問題ではなく、旧日本軍が南京において、そのような虐殺事件を引き起こしたことが問題なのです。このことは、旧日本軍「慰安婦」問題にも言えることです。済州島での旧日本軍による慰安婦狩りがあったという証言が虚偽であったとしても、それで旧日本軍による慰安婦問題が無かったことになりません。

本書を読むと、南京事件の何が問題なのかということが良く分かります。
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形式: 新書
読了してひどく徒労感に襲われた。新書で論争史をたどっただけでそのように感じるのであるから、実際論争の当事者となっている著者等の実感はいかばかりか、想像に難くない。それでも「あとがき」で南京事件の史実の解明がすすんだのは、否定派との論争があったればこそ、と評価する余裕を見せるあたりのプラス思考には頭の下がる思いがする。
結局のところ、「否定派」のロジックとは、「史実派」の検証作業の矛盾点を洗い出し、部分的に少しでもおかしいと指摘できるところがあれば、それを梃子に事件そのものの否定に繋げていくことにある。そしてその作業にも手詰まりとなれば、「史実派」の構築した事実関係そのものが「陰謀」「謀略」「洗脳」の結果であるとしてオカルト的な陰謀論に逃げ込む。史実などどうでもいい、中身はボロ負けでもタイトルだけは威勢よく「大虐殺説にとどめを差す」などとしておけば「南京事件は無かったのだ」と信じる者が少しでも増えるだろうし、同じ内容の繰り返しでも本を出し続けることに意義がある。最早学術論争でもなんでもない、このようなレベルの輩との「論争」に「決着」など端からつくはずもない。我々はせめて「どっちもどっち」などという安易な結論に流されること無いように、といいたいところだが、これも結構な数のマスコミ、読者(ここの「ベストレビュアー」にもその類が散見される)が「否定派」を支持しているのが現実かと思うと、平成二十年もそう明るい年とはなりそうもない。
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