自己啓発や仕事本の一種ですが、胡散臭い「楽して儲ける」ではなく、会社員向けに「いつまでも会社が守ってくれるわけではない」という昨今の時勢から書かれた本です。
もともと「会社で終身雇用」という制度自体、100年の歴史もない浅いものですので、本書で推奨しているフリーランス的な働き方の方が自然なのかもしれないとも思いました。
そのほか、フリーランスとして独立する具体的な方法の他、各種働き方との比較もされていて非常にわかりやすいです。
個人的にはエピローグの「こういった自己啓発本が売れていること自体が、決意はしたものの変わることができない人が多い」という主旨の一文が一番心に残りました。
そう、行動こそ大事なんですね。
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半年だけ働く。 Kindle版
リタイアまで「2週間以上休めない人生」でいいんですか?
↓
年収を落とさずに若いうちから「圧倒的な自由」と
「組織に縛られない働き方」を手に入れる方法を教えます。
“半年仕事・半年旅人”を10年実践してきた筆者が、
誰もがうらやむ「半年仕事をして、残りの半年の自由を謳歌する」
まったく新しい独立指南本。
知識や資格で稼ぐホワイトカラーが
サラリーマンとして培ってきたスキルを活かして、
その延長線上でスペシャリストとして独立する手法を公開!
【本書の内容】
独立の理由は「意識高く」なくていい
「好きなこと」ではなく「得意なこと」で稼ぐ
営業は自分でせずにエージェントに任せる
「B2C」ではなく「B2B」の仕事をする
独立の旨みはズバリ「中抜き金額」の差
戦略とは捨てること
Googleに人生をゆだねる
半年だけ働き続けた人の「末路」.etc
●著者略歴
本名:村上敦伺(あつし)。1977年札幌生まれ。ITコンサルタント・プロサポーター。東京理科大学卒業後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。2006年に個人コンサルタントとして独立以降、半年で1年分稼いで、残りの半年を旅して暮らす「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを確立し、継続している。大企業を中心としたコンサルティングに従事する傍ら、サッカーW杯の出場32カ国を訪問する「世界一蹴の旅」などを遂行。また全国各地で講演会を行い、自由な働き方のヒントを多くの人に与え続けている。著書に『世界一蹴の旅』(共著、双葉社)、『日本代表サポーターを100倍楽しむ方法』(朝日新聞出版)、『ブラジルワールドカップへの行き方』『ロジ旅』(ともにKindle)がある。
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年収を落とさずに若いうちから「圧倒的な自由」と
「組織に縛られない働き方」を手に入れる方法を教えます。
“半年仕事・半年旅人”を10年実践してきた筆者が、
誰もがうらやむ「半年仕事をして、残りの半年の自由を謳歌する」
まったく新しい独立指南本。
知識や資格で稼ぐホワイトカラーが
サラリーマンとして培ってきたスキルを活かして、
その延長線上でスペシャリストとして独立する手法を公開!
【本書の内容】
独立の理由は「意識高く」なくていい
「好きなこと」ではなく「得意なこと」で稼ぐ
営業は自分でせずにエージェントに任せる
「B2C」ではなく「B2B」の仕事をする
独立の旨みはズバリ「中抜き金額」の差
戦略とは捨てること
Googleに人生をゆだねる
半年だけ働き続けた人の「末路」.etc
●著者略歴
本名:村上敦伺(あつし)。1977年札幌生まれ。ITコンサルタント・プロサポーター。東京理科大学卒業後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。2006年に個人コンサルタントとして独立以降、半年で1年分稼いで、残りの半年を旅して暮らす「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを確立し、継続している。大企業を中心としたコンサルティングに従事する傍ら、サッカーW杯の出場32カ国を訪問する「世界一蹴の旅」などを遂行。また全国各地で講演会を行い、自由な働き方のヒントを多くの人に与え続けている。著書に『世界一蹴の旅』(共著、双葉社)、『日本代表サポーターを100倍楽しむ方法』(朝日新聞出版)、『ブラジルワールドカップへの行き方』『ロジ旅』(ともにKindle)がある。
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2017/12/20
- ファイルサイズ6971 KB
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「半年仕事・半年旅人」を10年以上実践するITコンサルタントが教える、「単価」を2倍にして働く時間を“半分”にする、究極のワーク・シフト実践法。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
著者について
本名:村上敦伺(あつし)。1977年札幌生まれ。ITコンサルタント・プロサポーター。東京理科大学卒業後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。2006年に個人コンサルタントとして独立以降、半年で1年分稼いで、残りの半年を旅して暮らす「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを確立し、継続している。大企業を中心としたコンサルティングに従事する傍ら、サッカーW杯の出場32カ国を訪問する「世界一蹴の旅」などを遂行。また全国各地で講演会を行い、自由な働き方のヒントを多くの人に与え続けている。著書に『世界一蹴の旅』(共著、双葉社)、『日本代表サポーターを100倍楽しむ方法』(朝日新聞出版)、『ブラジルワールドカップへの行き方』『ロジ旅』(ともにKindle)がある。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村上/アシシ
1977年札幌生まれ。ITコンサルタント・プロサポーター。東京理科大学卒業後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。2006年に個人コンサルタントとして独立以降、半年で1年分稼いで、残りの半年を旅して暮らす「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを確立し、継続している。大企業を中心としたコンサルティングに従事する傍ら、サッカーW杯の出場32カ国を訪問する「世界一蹴の旅」などを遂行。また全国各地で講演会を行い、自由な働き方のヒントを多くの人に与え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
1977年札幌生まれ。ITコンサルタント・プロサポーター。東京理科大学卒業後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。2006年に個人コンサルタントとして独立以降、半年で1年分稼いで、残りの半年を旅して暮らす「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを確立し、継続している。大企業を中心としたコンサルティングに従事する傍ら、サッカーW杯の出場32カ国を訪問する「世界一蹴の旅」などを遂行。また全国各地で講演会を行い、自由な働き方のヒントを多くの人に与え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B078GP6MP9
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2017/12/20)
- 発売日 : 2017/12/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6971 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 185ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,058位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 7,470位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 7,973位自己啓発 (Kindleストア)
- - 13,511位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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VINEメンバー
Amazonで購入
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ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
フリーランスをしている20代の者です。
タイトルに惹かれて購入をし、1時間少しで一気に読みました。
フリーランスとして独立をするためのスキルアップや
独立までの仕込み関係の話(前半)は、とてもまともなことが書かれているので
ある意味「フリーランスの教科書」と言ってもいい本でしょう。
ただ、個人的にミニマリズムは受け入れないスタンスなので、
ミニマリズム押しの部分は、もう少し別のテーマでも良かったのかなと。
しかし、30代、40代になってもフリーランスとして
きちんと結果を出されている方が書いている本なので、
どこにフックがかかるかは人それぞれでしょうが、読む価値は多いにあると思います。
タイトルに惹かれて購入をし、1時間少しで一気に読みました。
フリーランスとして独立をするためのスキルアップや
独立までの仕込み関係の話(前半)は、とてもまともなことが書かれているので
ある意味「フリーランスの教科書」と言ってもいい本でしょう。
ただ、個人的にミニマリズムは受け入れないスタンスなので、
ミニマリズム押しの部分は、もう少し別のテーマでも良かったのかなと。
しかし、30代、40代になってもフリーランスとして
きちんと結果を出されている方が書いている本なので、
どこにフックがかかるかは人それぞれでしょうが、読む価値は多いにあると思います。
2018年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の中でも述べていましたが、フリーランスで食っていくためには相応の能力はもちろん、その職業がフリーランス向きかどうかが非常に大事とのこと。
フリーランス向きの職種じゃなくてもやる気さえあればなんとかなるみたいな絵空事は書かれてません(あながち絵空事ではないのかもしれませんが、間違いなくハードルは高いでしょう。)
前半では、フリーランスに向いている職種、仕事の取り方などの具体的なハウツーが書かれていますが、後半はなんとなくページ数余ったからひねり出して書いたみたいな印象を受けます。ミニマリストのところとか、表題とは全く関係ありませんしね。
フリーランス向きの職種じゃなくてもやる気さえあればなんとかなるみたいな絵空事は書かれてません(あながち絵空事ではないのかもしれませんが、間違いなくハードルは高いでしょう。)
前半では、フリーランスに向いている職種、仕事の取り方などの具体的なハウツーが書かれていますが、後半はなんとなくページ数余ったからひねり出して書いたみたいな印象を受けます。ミニマリストのところとか、表題とは全く関係ありませんしね。
2021年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すべての人々が生き方を根本的に見直す必要があるこの時代に、多少なりともヒントを得られればと購入しました。半年だけ働くというコンセプトは素晴らしいし、それを可能にするフリーランスという生き方への挑戦も選択肢の一つと、大いに勇気づけられました。
職種が違いすぎることもあって、著者の方の生き方をそのまま模倣することは出来ません。しかし、固定観念を一旦外してみれば、全く別の道が見えてくる可能性はきっとあるはずです。これを機に、それを真剣に模索してみようと思えるような一冊でした。
職種が違いすぎることもあって、著者の方の生き方をそのまま模倣することは出来ません。しかし、固定観念を一旦外してみれば、全く別の道が見えてくる可能性はきっとあるはずです。これを機に、それを真剣に模索してみようと思えるような一冊でした。
2018年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サラリーマン時代と同じ仕事をしながら単価を2倍にして働く方法を指南している本。この著書の中でも触れられている通り、単価を倍にするには、自身の持っているスキルが他の場所でも通用し、専門性が高い事が前提にある。この前提が満たせていれば一般的な平サラリーマンであっても、半年で500万or1年で1000万を稼ぐ事は十分可能だと感じた。なお労働自体に美徳と信仰している人が読めば著者に反感しか感じないだろう。そういう意味でこの著書は読む人を選ぶ内容である。