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午後3時の女たち(字幕版)

 (30)
1時間37分2016R15+
タランティーノが選ぶベスト10に選出!サンダンス映画祭で監督賞受賞!セックスするなら、午後3時がいいの。誰にも言えない切実な、夫婦のセックスレス。女たちの日常に潜む欲望を大胆に描いたコメディドラマ。

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詳細

プロデューサー
セバスチャン・ダンガンジェン・チェイケン
提供
アット エンタテインメント
レーティング
15歳以上対象
購入権
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フォーマット
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デバイス
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レビュー

5つ星のうち3.6

30件のグローバルレーティング

  1. 26%のレビュー結果:星5つ
  2. 33%のレビュー結果:星4つ
  3. 21%のレビュー結果:星3つ
  4. 14%のレビュー結果:星2つ
  5. 5%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

伊達酔狂2021/08/09に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ブルジョワの偽善
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表面的にはアメリカ中産階級の日常を淡々と描いているように見えるが、
その実、金持ち夫婦の偽善を暴いて容赦ない。
取り澄ました美人の皮を一枚剥くと、夜叉の素顔が現れるような怖い映画だ。
久しぶりにズキンと刺さる作品に出会った。

ヒロインのレイチェルはIT長者の妻。
物質的には満ち足りた生活だが、
スリルのない毎日に飽き飽きしている。
退屈しのぎに、偶然知り合った若い娼婦のマッケナを自宅の豪邸に連れてくる。
片付けてさえいない部屋を彼女にあてがい、
ここは女中部屋だったのよ、などと説明する。
住まいのない売春婦を救ったことに自己陶酔し、
自分の言葉が少女の神経を逆なでしているとは露ほども気づかない。

マッケナは娼婦だが、子守に行く家の幼い姉妹のために
自分の小遣いでオモチャを買ったりもする、心優しい少女である。
だが、レイチェルは心の底では彼女を信用していないので、
子守の話をオジャンにする。”良識ある市民” の彼女の夫も、
売春婦は社会悪としか見ていないから、
君が行くと子供たちに良くない、などと心ない言葉をマッケナに浴びせる。

マッケナは当然、面白くない。何分にも、思慮の浅い女の子だ。
腹癒せに夫の友人をベッドに誘い、
これが元でレイチェル夫婦に家から追い出される。
それでもレイチェルは気が咎めたか、街へマッケナを探しに行き、
少女が男たちと談笑しているのを見て安心して引き返す。
楽しそうにしてたわ、などと友人の女性に報告する。
売春婦が客に笑顔を見せるのは、商売に過ぎないのだが。

金持ちの慈善なんて、所詮こんなもの。
自らの自尊心をくすぐる範囲でのみ人助けをし、
過酷な現実に直面しそうになると急いで逃げる。
彼らの、特に女の偽善と自己満足を
徹底的にえぐり出したのは、女性監督ならではだろう。
男の監督だと、ここまで女に非情にはなれない。
タランティーノの称賛も、むべなるかな。

レイチェルと少女娼婦を演じる二人の女優が、
ナチュラルな演技ですばらしい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
左投げの遊撃手2021/08/08に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
「大人だから言わなきゃダメ」なことと「大人だから言っちゃダメ」を具現化した作品かと。
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・原題:Afternoon Delight
「日常的に何処でもいる普通の主婦の1日と、非日常的な毎日を送る若き“Sex Worker”の1日を足すとこうなりました」的な仕上がりで、鑑賞スタートして暫くは大した刺激もなく淡々と進行するので、途中で寝てしまったり鑑賞を挫折する方も多いような気がする本作。
夫のジェフはいつも優しく気遣ってくれ経済的にも余裕があり、周りのママ友仲間とも関係は良好な平凡な40代後半の主婦レイチェル。
そんなレイチェルの唯一の悩みは夫とのセックスレス。
別に生活に不自由するわけでもないので、その部分はスルーしても構わないと思う主婦の多い中で、性格的にそこはスルーできないレイチェル。
セラピストに相談したり、なんとか夫と“頑張って”はみるものの成果が出ない。
刺激を求めて夫と共に行ったストリップクラブで若きマッケンナと出会う。
ひょんなことからマッケンナと同居することになったレイチェル。
自分の生活とはあまりにも乖離したマッケンナの非日常を知れば知るほど刺激を受けるレイチェル。
真昼のコーヒーショップでマッケンナとばったり会ってもストリップクラブで働いてることを堂々と言うし、ストリップクラブ以外のセックスワーカーとしての仕事をしていることも何の臆面もなく話すマッケンナの堂々とした態度に面食らうレイチェル。
最初はドン引きだったレイチェルでしたが、心の中ではマッケンナの“非日常”に興味津々で、マッケンナに誘われるまま“非日常”の世界をプチ体験。
マッケンナの“日常”はレイチェルの“非日常”で、レイチェルのプチ体験はマッケンナにとっては大したことないけど、レイチェルにとってはあまりにも刺激がキツ過ぎて遂に壊れてしまった。
ママ友には暴言吐いて傷つけるわ、セックスレス以外何の問題もなかった夫ジェフにも暴言を吐きセックスレスより遥かに大きな問題に発展・・・。
ジェフは男仲間とほぼ無理矢理に行かされた風俗店で、思いっきり甘い誘惑をされますが、ジェフはレイチェル一筋だからそんな誘惑には乗らない。
そんな一途なジェフをレイチェルは暴言のオンパレードで詰(なじ)って大ゲンカに発展してしまう。
性別に関係なく人は本気で熱くなった時、ポロッと本音が出たりするものです。
レイチェルは暴言を吐いた相手のママ友へ謝罪し、夫ジェフへも同様にしますが、レイチェルの吐いた暴言の数々はすべて本音。
そして、レイチェルはレノア(セラピスト)の患者だったのに、いつの間にかレイチェルが身につけた“本音引き出し術”でレノアが本音を爆発させてしまい、セラピストと患者の立場が逆転。
「人間、正直に生きなきゃ」とは言いますが、時として本音はオブラートに包んで心の奥に隠しとかなきゃ、いろんなシーンで大切な人や物を失うのかもしれません・・・。
そんな「大人の事情」的な作品かと。
本作は監督・脚本共にジル・ソロウェイって女性なんですが、彼女は1965年生まれで本作が制作された2015年は彼女がちょうど50歳で、主人公レイチェルとほぼ同世代ですので、マッケンナとの出会いやプチ体験の部分はどうかわかりませんが、彼女自身の思考や方向性は作品の中身通り「本音」なんじゃないかと感じました。
総合的には星4でいい作品だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
なつ2021/07/28に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
退屈である分、リアルでもある。
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裕福な人間のただの気まぐれなので、少々鼻につく部分もありますが、
ただ題材や展開はパートナーと長く付き合ってると、誰にでもあることです。
共感できる部分は多いかと。

しかし、主人公の行動は、人間暇でお金があると、大抵するようなことの延長なので、
目あたらしさがあるわけでもありません。
リアルさを追求するというのは、視聴者をその作品に入り込ませるために必要ですが、
ただ、何かエッジの効いた部分がないとただただ、退屈な映像を見せられたなという感じです。

最初の10分を観て合わない様なら、見ない方が良いかと。
もし、共感出来る様だったら見ればいいのかなと。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
springspring2021/08/16に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
価値観の違う生活は交わらず、幸せもそれぞれ
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恵まれた主婦の人生のワンカット。

大学教育を修了していて良い仕事にもついていたが、今は仕事をしていない主婦。
恵まれた者の義務としてのホームレスの支援活動などもしているが、特に思想があるわけでなし、
日々同じメンツの主婦とつるんでいるだけの毎日。
夫婦生活もマンネリで刺激も色気もなく、セックスレス。
頭では自分が恵まれているのはわかっているが、心が退屈で枯れている。

暇つぶしのストリップ観劇をきっかけに事態は進展する。
自分とは違う別の世界に生きる住人を自分の退屈な世界に招き入れた。
行くあてのないかわいそうなホームレス少女保護の名目だったが、その実、娘はたくましく自活できる売春婦。

夫たちは集まっては音楽をやり、サーフィンをやり、ギャンブルをやり、楽しくやっているように見える。
さらに刺激を求めて売春の現場についていったときに気がついてしまった。
住む世界が違う、価値観も違う、交わらない、手に負えないと。

売春娘に触発されたか、ついつい主婦友達との飲み会で言い過ぎてしまいぎこちない雰囲気に。
腫れ物のように家に放置され、同じく世界が交わらないことに気がついた売春娘は夫たちの一人を誘惑し、案の定不貞の現場は妻たちに発見され、全てが壊れていく。

今まで退屈だった日常が失われかけて、そこでようやく本当の幸せに気づくのだ。
幸せは、努力して維持すべき退屈。

「行くあてはあるの?」(Do you have somewhere to go?)
「いくらでもある」(I have like milllion places to go.)
ストリッパーの子も、恵まれた主婦の助けがなければ生きていけないような弱者ではなかった。
仮に助けが必要だとしても、この主婦の助けではなかったのだ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
堀元根2021/10/31に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
アメリカの売春事情・これは老若男女見るべき映画。
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ホームレスとなった若い売春婦に同情して「子守を頼むようになった夫婦。」
お母さんに送金するから売春は続けるという彼女にカネを工面すると言ってみたものの「時給250ドルよ❓払えるの❓」この言葉に売春をやめさせようとしたことが間違いだと気が付いた。
日本円にして自給25000円相応だが、これは「若くて美しい可愛い子=やらせてくれる子に払えるプライスなのだ。」アメリカでは、ネバダ州やニューヨーク州を除くと殆ど売春は違法だが・それでもこれだけの男たちからの需要が有る。顧客の中には政治家や弁護士や警官も多い。もちろん、バレれば男たちは法的な制裁を受けるので・敢えてネバダ州まで行って買春を楽しむのだ・金持ちは東南アジアまで行って生理前の少女を買ったりもする「殆どアメリカ人のカネモチだ。」
ネバダ州の売春婦は「客にレイプされてカネを払わない時のために拳銃や催涙スプレーは常備品なのだ、それがないと立ちんぼもできないし・チンピラの紐がついて借金まみれに成ったりもするので・売春婦たちは女性友人同士で仲良く自分たちの身を守るのが常だ。
俺は・売春には肯定的だ、どー考えても原因は男に有り男の需要が有る限り男が悪いのだよ・俺も女性を買うこともある。
金遣いが荒い女性は気を付けよ「若いうちだけしか稼げないし、カネを大事に使わないと友人も離れていくからだ。」
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
funaizu2021/08/09に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
ソープオペラファンにおススメ
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イースト・ハリウッド近くのシルバー・レイクに住む裕福な家庭の女性が、ふとしたことから知り合ったストリッパーを、ふとした理由で家に住まわせることからストーリーが展開していきます。
ストリッパーと出会うシーンまでに、この女性が主婦で、地域の女性コミュニティに、熱心ではないけれどある程度参加し、そこでの人間関係があり、夫とはセックスレスで、セラピストに会っていることがわかります。
キラキラしているストリッパーに、自宅地下の部屋を提供する、だけなら良かったのですが、その内「この子を助けたい」(特にストリッパーは現状にたいして不満が無いように見えるのに)と思うようになり、そこから少しずつ歯車が狂い始めます。
ある事件があり、ストリッパーは家を出て行き、主人公の女性はコミュニティの女性たちから避けられるようになり、夫とも彼女の元を離れます。
最後は私自身が「そうなると良いのにな」と思う展開で、安心しました。
これは、ソープオペラファンなら楽しめる作品だと思います。
私自身は、特にアクセントの無い、普通のアメリカ英語をずっと聞いていられたので、満足です。
邦題には「?」と思いますが、サンダンス映画祭で注目された、ということで観始めたらおもしろかった映画です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
amazon太郎2021/10/01に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
まだ結婚はしていないが・・・
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夫婦生活の大変さを知った。
人によってはストレスも多種ある。ママ友、子供、夫婦仲、セッ○スレス、宗教、退屈な日々、刺激をどう求めるか。

この映画はそういうものをしっかり見せていく。そして僕がこの映画に☆5を付けた意味は、この夫婦がまともであるからです。大麻も吸う。ママ友達とのパーティーで酒に酔って下品な話もする。ユダヤ人を差別もする。売春婦を家に招き入れる。
しかし、子供の教育からも逃げない。夫婦のセッ○スレスからも、喧嘩からも逃げない。ママ友にもユダヤ人にも謝りに行く、この平凡の日常にしかし意味を見出そうとする姿勢に共感しましたし、刺激を求めようと失敗する人間的な弱さにも共感しました。そして何より、普通なら人生ごと壊れるかもしれない出来事を夫婦の根底にある人間性によって再構築したストーリーに感動させられました。

裸も見せる映画は逆にリアリティーがあり、綺麗事ではない現実の日常と重なり終わった後の満足感が普通の映画と違うもので新鮮でした。

素敵な映画に感謝です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
名無し2021/09/17に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
レビューは低いけどいい作品。こういう作品増えてほしい
確認済みの購入
Amazonレビューがイマイチでも内容はすごく良い作品がたまにあります。本作がそれでした。

退屈だというレビューがあるが、夫婦関係とか、人生の退屈さについて真剣に考えたことがある人なら楽しめると思う。他の方も書いていましたが、最初の10分くらい見て退屈に感じるなら時間の無駄だから見なくて良いはず。逆に好きなら最後まで一気見しちゃう。

主人公と売春婦は、社会階級・常識・価値観が全く異なり、交わらない人種ですね。その「交わらなさ」もリアルだった。見ていて、役者ではない一般人のドキュメンタリーを見ているような感覚にもなった。

「人生や結婚生活/セックスには意味があり、充実しているべきだ」と考えている主人公と、「性愛を特別視せず、仕事としてプロフェッショナルにセックスする」売春婦 (ちなみに、マッケナのサービス精神や接客マナー、親しみのある笑顔はプロのそれだと思う)。

どちらの価値観が間違っているとか正しいとか、そういう話では全くない。この映画は、価値観の良し悪しをテーマにしているのではなく、「価値観の交わらなさ」をテーマにしていると思う。レイチェルの世界とマッケナの世界の対比によってそのテーマが効果的に描かれている
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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