Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Windows Phone
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle 価格: ¥ 1,300
(税込)
ポイント : 273pt (21%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

Kindle または他の端末に配信

Kindle または他の端末に配信

[冲方丁]の十二人の死にたい子どもたち (文春e-book)
Kindle App Ad

十二人の死にたい子どもたち (文春e-book) Kindle版

5つ星のうち 3.3 13件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
¥ 1,300
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,674 ¥ 1,035

Kindle雑誌セール 99円~
Kindle雑誌が99円~とお買い得!ビジネス、ファッション、趣味・実用雑誌ほか多数。 今すぐチェック
【クーポンプレゼント】: コカ・コーラ対象商品購入でデジタル商品に使える200円クーポンプレゼント!おひとり様何回でも可能。 今すぐチェック


商品の説明

内容紹介

第156回 直木賞候補作

『マルドゥック・スクランブル』『天地明察』を経て、冲方丁がデビュー20年目にはじめて書く現代長編ミステリー!

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫をあけると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にとり、「集いの場」へおもむく決まりだった。
初対面同士の子どもたちの目的は、みなで安楽死をすること。十二人が集まり、すんなり「実行」できるはずだった。しかし、「集いの場」に用意されていたベッドには、すでに一人の少年が横たわっていた――。
彼は一体誰なのか。自殺か、他殺か。このまま「実行」してもよいのか。この集いの原則「全員一致」にのっとり、子どもたちは多数決を取る。不測の事態を前に、議論し、互いを観察し、状況から謎を推理していく。彼らが辿り着く結論は。そして、この集いの本当の目的は――。

性格も価値観も育った環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。俊英・冲方丁が描く、思春期の煌めきと切なさが詰まった傑作。

内容(「BOOK」データベースより)

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫を開けると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にする決まりだった。初対面同士の子どもたちの目的は、みんなで安楽死をすること。病院の一室で、すぐにそれは実行されるはずだった。しかし、十二人が集まった部屋のベッドにはすでに一人の少年が横たわっていた。彼は一体何者なのか、誰かが彼を殺したのではないか。このまま計画を実行してもいいのか。この集いの原則「全員一致」にのっとり、十二人の子どもたちは多数決を取ろうとする。俊英・冲方丁がデビュー20年目にしてはじめて書く、現代長編ミステリー!性格も価値観も環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。彼らが出す結論は―。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 2271 KB
  • 紙の本の長さ: 282 ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2016/10/17)
  • 販売: 株式会社 文藝春秋
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01LWPONLW
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3 13件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 24,531位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
  •  画像に対するフィードバックを提供する、またはさらに安い価格について知らせる


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: Kindle版
ネタバレを少々含みます

前提に置きますが私は読み物を読むときは作者さんの考え方も考察しながら読んでいく人間です。

ストーリーや終わり方は結構あるような感じです。読みやすく面白いのでゆっくり読んで三日程度だと思います。

題材に惹かれ最終的にどうなるのかと気になり思い読みましたがそんなにダークな表現もなく思わずそんなことで?と思ってしまう描写も多いです。恐らく子ども達が中心のお話だからとは思いますが
重たい小説ばかりを読んできた方からしたら少し物足りなさを覚えるかもしれません。実際に私にはそうでした。

実はこのお話のなかでとある少女が反出生主義という主義を主張しているのですが、その主張がお話のなかでことごとく否定されていて更にはずれた考えだと物語のなかで書かれてあります。

本当に個人的な意見になってしまうのですが、私もこの主義の考えかたを持っていてお話を読んでいるなかでひどく悲しい気持ちになりました。
勿論他人に押し付けるつもりはないですが、そんな考えの人間はこいつ以外ほとんどいない!というような表現も本にあり、この本を読んでいてお前はマイノリティだ!こういうやつはおかしい!と押し付けられてるような感覚に陥り今現在かなり落ち着きがないです。
...続きを読む ›
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
廃業した病院に集う12人の少年少女たち、彼らの目的は自ら命を同時に絶つこと。しかし、その場所には既に一人の少年が横たわっていて、この問題を議論せざるを得なくなり、みんなが疑心暗鬼に陥り始める。

閉鎖した空間で、各々事情を抱えた者同士が感情をぶつけながら、事態を推理してく展開はミステリーファンにとっては、たまらない設定なのですが、その分ハードルがグンと上がってしまいます。
常時冷静な会の主催者、探偵役の少年など配役の絶妙で、ミステリーの雰囲気たっぷりですが、一方盛り上がりには欠ける印象でもうひと悶着が欲しかったと思います。ただ、ラストは工夫がされていて、少年少女たちの切なさや希望が良くマッチしてました。
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
『著者初の現代長編ミステリー』とあり,確かに事件とその究明が行われるのですが,
ミステリーを読んでいるというよりは,そこに集まった少年少女はなぜ死を求めるのか,
そしてどのような『選択』を下すのか,命と自身を問い続ける若さゆえの物語に感じます.

また,十二人での話し合いを中心に回しながら,合間合間で個々にも焦点が当てられ,
そのしっかりした描き分けや,それぞれが抱える背景には社会の縮図が垣間見えるよう.
ただ,誰が誰で…とはならなかったものの,やはり番号付きの人物一覧はほしかったです.

一方,事件の真相については,その人数と目の前に散らばる不審点が多すぎたせいか,
終盤の推理パートが長くてゴチャついてしまい,十二人の動きを整理,並べ直す様子も,
意図的なのか複雑化を招いており,気持ちのいい解決とはいささか遠い印象が残りました.

そして,話し合いと集いは,おおよそ予想通りの結末となり幕が引かれるわけですが,
子どもたちが見せる真剣さや醜さは,内容の差はあれ大人の世界でも大きくは変わらず,
きっかけと意識の変化は,かつて彼らと同じだった大人たちにこそ響くのかもしれません.
コメント 17人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
傑作だと思います。
多くのレビューで「ミステリーとしてはちょっと...」「些細な点が気になって...」とありますが、本作の主眼はタイトルと物語の展開で明らかな通り、【自殺願望者が自殺をやめるまで】を描く事が大きな目的だと思います。
「死体のトリック」や、「自殺の理由」はあくまで舞台装置に過ぎず、【年端のいかない子供がどうして死にたいと思うのか、また、どうしたら彼等が死ぬことをやめるのか】を描くための些末な要素に過ぎません。
そして、そのことを通して著者は【人が人を理解する】という普遍的な考えを伝えてるのだと思います。
(もしくは私が壮大な誤読をしているかだと思います...)

12人の登場人物は「自殺」という閉じた考えの元から「生きる」という(大仰な言い方ですが)無限の可能性が満ちた世界へと思考を変えます。
この際に彼等は「理解」という需要なプロセス(捉え方の違いこそありますが)を経ることで「自分の考えを変えること」を受け入れる様になります。

一見当たり前の様に思えますが、この「理解」というのは自殺願望のある人にはとても難しいことだと思います(自分自身がそうでした)。そして、普段の生活をしている人にも中々簡単にできるものではないと思います。

それは、私が周囲
...続きを読む ›
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー

click to open popover