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[冲方丁]の十二人の死にたい子どもたち (文春e-book)
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十二人の死にたい子どもたち (文春e-book) Kindle版

5つ星のうち 3.4 11件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

第156回 直木賞候補作

『マルドゥック・スクランブル』『天地明察』を経て、冲方丁がデビュー20年目にはじめて書く現代長編ミステリー!

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫をあけると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にとり、「集いの場」へおもむく決まりだった。
初対面同士の子どもたちの目的は、みなで安楽死をすること。十二人が集まり、すんなり「実行」できるはずだった。しかし、「集いの場」に用意されていたベッドには、すでに一人の少年が横たわっていた――。
彼は一体誰なのか。自殺か、他殺か。このまま「実行」してもよいのか。この集いの原則「全員一致」にのっとり、子どもたちは多数決を取る。不測の事態を前に、議論し、互いを観察し、状況から謎を推理していく。彼らが辿り着く結論は。そして、この集いの本当の目的は――。

性格も価値観も育った環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。俊英・冲方丁が描く、思春期の煌めきと切なさが詰まった傑作。

内容(「BOOK」データベースより)

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫を開けると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にする決まりだった。初対面同士の子どもたちの目的は、みんなで安楽死をすること。病院の一室で、すぐにそれは実行されるはずだった。しかし、十二人が集まった部屋のベッドにはすでに一人の少年が横たわっていた。彼は一体何者なのか、誰かが彼を殺したのではないか。このまま計画を実行してもいいのか。この集いの原則「全員一致」にのっとり、十二人の子どもたちは多数決を取ろうとする。俊英・冲方丁がデビュー20年目にしてはじめて書く、現代長編ミステリー!性格も価値観も環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。彼らが出す結論は―。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 2271 KB
  • 紙の本の長さ: 282 ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2016/10/17)
  • 販売: 株式会社 文藝春秋
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01LWPONLW
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4 11件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 8,499位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
『著者初の現代長編ミステリー』とあり,確かに事件とその究明が行われるのですが,
ミステリーを読んでいるというよりは,そこに集まった少年少女はなぜ死を求めるのか,
そしてどのような『選択』を下すのか,命と自身を問い続ける若さゆえの物語に感じます.

また,十二人での話し合いを中心に回しながら,合間合間で個々にも焦点が当てられ,
そのしっかりした描き分けや,それぞれが抱える背景には社会の縮図が垣間見えるよう.
ただ,誰が誰で…とはならなかったものの,やはり番号付きの人物一覧はほしかったです.

一方,事件の真相については,その人数と目の前に散らばる不審点が多すぎたせいか,
終盤の推理パートが長くてゴチャついてしまい,十二人の動きを整理,並べ直す様子も,
意図的なのか複雑化を招いており,気持ちのいい解決とはいささか遠い印象が残りました.

そして,話し合いと集いは,おおよそ予想通りの結末となり幕が引かれるわけですが,
子どもたちが見せる真剣さや醜さは,内容の差はあれ大人の世界でも大きくは変わらず,
きっかけと意識の変化は,かつて彼らと同じだった大人たちにこそ響くのかもしれません.
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形式: 単行本
SFから歴史小説と傑作を生み出してきた著者による初のミステリということで,
早速購入し一気読みした.自殺を望んで集まった12人の子ども達が,クローズド
サークルで延々と議論を続けるというケレン味のない真っ向勝負の本格である.
地味な設定であるが,登場人物の書き分けもうまく,二転三転する推理も飽きさせない.
「十二人の怒れる男」に比肩し得る収穫といえる.
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形式: 単行本
傑作だと思います。
多くのレビューで「ミステリーとしてはちょっと...」「些細な点が気になって...」とありますが、本作の主眼はタイトルと物語の展開で明らかな通り、【自殺願望者が自殺をやめるまで】を描く事が大きな目的だと思います。
「死体のトリック」や、「自殺の理由」はあくまで舞台装置に過ぎず、【年端のいかない子供がどうして死にたいと思うのか、また、どうしたら彼等が死ぬことをやめるのか】を描くための些末な要素に過ぎません。
そして、そのことを通して著者は【人が人を理解する】という普遍的な考えを伝えてるのだと思います。
(もしくは私が壮大な誤読をしているかだと思います...)

12人の登場人物は「自殺」という閉じた考えの元から「生きる」という(大仰な言い方ですが)無限の可能性が満ちた世界へと思考を変えます。
この際に彼等は「理解」という需要なプロセス(捉え方の違いこそありますが)を経ることで「自分の考えを変えること」を受け入れる様になります。

一見当たり前の様に思えますが、この「理解」というのは自殺願望のある人にはとても難しいことだと思います(自分自身がそうでした)。そして、普段の生活をしている人にも中々簡単にできるものではないと思います。

それは、私が周囲
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形式: 単行本 Amazonで購入
なんとなく結末が途中から見え始めた割に終わりになかなか
辿り着かず遠回りしていて文字数稼ぎみたいなところが飽きます。
なので、読み終えた時にスッキリというよりもやっと終わった、という感じです。
全体の6割に凝縮して余分な描写をカットすれば楽しい本になると思いました。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
タイトルで期待したんだけど…子どもではなく、理屈っぽく、性格悪い若者がダラダラ議論する話。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
「時代ものではない時代もの」「ライトノベルではないライトノベル」と同じように、今回も「推理ものではない推理もの」になっているようで。ですので推理ものを求めている人には向いてないでしょう。もし「何を表現したいの」という疑問があって「こんなつまらない物語を書くのは何のためだ」と知りたい方、作者のインタビューなどもぜひご一読ください。参加者がいっぱい喋って、新しいアイディア(可能性)が生まれて。「集い」という言葉に関しては、「社会」や「選挙」「ネット」「打ち合わせ」に言い換えても、似たような現実が成立できるでしょう。「推理もの」ではなく「現実問題」として捉えたほうがいいかもしれません。
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