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十九、二十(はたち) (新潮文庫) 文庫 – 1992/11

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

僕は今十九歳で、あと数週間で二十歳になる―。父が借金を作った。ガールフレンドにはフラれた。せめて帰省の電車賃だけでも稼ごうとバイトを探したが、見つかったのはエロ本専門の出版社だった。岡山から東京に出てきて暮らす大学生、山崎の十代最後の夏は実にさえない夏だった。大人の入口で父の挫折を目にし、とまどう青年の宙ぶらりんで曖昧な時を描く青春小説。


登録情報

  • 文庫: 254ページ
  • 出版社: 新潮社 (1992/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101254214
  • ISBN-13: 978-4101254210
  • 発売日: 1992/11
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 16件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 23,568位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
読んで明るくなるわけではないし、スッキリするわけでもない。
感動もないかも知れない。けれど私はこの物語の青年に
ものすごく共感した。
若さゆえの挫折感と倦怠がはっきり描かれている。
理想と現実の間でちゅうぶらりんの青年はまさしく
自分自身だ、と感じました。
なさけなさ(現実)を受け入れて青年は大人になってゆく。
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形式: 文庫
世の中で十九、二十歳というと、青春だの夢だの希望だの、輝かしい言葉で溢れているように思う。
個人的に私は、そういった言葉やイメージに劣等感を持つような十九、二十歳を過ごしていたせいか、この本には随分と感銘を受けた。

情けなくて、格好悪くて、うまくいかないことだらけで。
ありのままの姿を何の虚飾もなく書き綴ったような本作は、輝けない若者を肯定した密かな応援歌の様にさえ感じる。
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形式: 文庫
どーんと、とではなくて、すこしずつじわじわと。気がついたらどん底。

この小説で描かれる挫折は、一言でいうなら虚無感。

涙すら出ないような、乾いた虚しさ。

元カノ祥子のサンダルのカラコロ音のエピソード、じわ〜と心に残ります。写真を撮るときのネコ氏の真剣な表情も、映像がぱっと思い浮かびます。

著者の体験に基づいてるそうですね。その意味では、小説で書かれている「20歳」は、彼だけのものかもしれません。けれどこの物語は、20歳になろうとしている、今20歳、20歳を経てきた、全ての人に寄り添ってくれると思います。

 
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形式: 文庫
作者のエッセイの中にポルノ雑誌のアルバイトをした経験がある、という話があるのだけれど、その実話と絡ませたような作品だと思う。そのエッセイの延長のような内容で、19歳から20歳になる人達に、ぜひ読んでもらいたいと思う。変な言い回しや難しい比喩なんかを、あまり使うことなく、スラスラ読めてしまうんじゃないかなと思います。私は、ほとんど笑えるエッセイを読んでいましたが、初めてエッセイ以外の作品を読みましたが、これはオススメしたい一冊です!
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形式: 単行本
作者の実体験に基づいた作品であり、十九、二十の頃の混沌とした心境を現実的に表現している。主人公は恋愛の問題に苦悩しつつ、夏休みに実家へ帰るための資金を得るために特に強い意識に駆られることもなく淡々とアルバイトをこなしている。この年齢は将来に対する意識もまだ薄く、目の前で起こる物事に対し明確な判断を下すことができないような、非常に曖昧な時期であると思う。若いときというのは、未来への情熱に掻き立てられてがむしゃらに行動するものであるように捉えられがちだが、実際はこのように自分が何をすべきか分からず、ただ毎日を過ごすという生活を送っているものではないだろうか。自分も主人公と同じ大学で十九、二十の頃を経験し、少なからず主人公と同じ心境にいたことがあるため、自然と自分を彼に重ね合わせてしまう。若い人、特に大学一、二年生には是非一読をお勧めしたい。
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投稿者 航太郎 投稿日 2004/6/30
形式: 単行本
一ヶ月くらい前、友人から「もうすぐお前20歳だからこれやるよ」と言われてこの本を読みました。やっぱり19歳と20歳の間って特別なモノがありますよね。未成年から成年になるんだし・・・。
読み終えたのが誕生日の2日前で、この小説は『こうして2日早い二十歳の誕生日を迎えた』で終わるので「俺、今日この作品読み終えてよかった。この作品に出会えて良かった」って思いました。もうすぐ20歳になる人は是非読んでみては・・・?
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形式: 文庫
博打打ちの父は仕事もせず、実家は極貧状態で借金取りにおびえる生活。主人公は主人公で彼女にフられ、胡散臭い会社でバイトを始めたがために面倒に巻き込まれる。

 どうしようもなく情けない大学生である主人公はしかし、そんな状況を常に冷静かつ冷笑的に俯瞰する。19、20という年齢は周囲から「大人」になることを求められる年齢であり、周りに頼るべき大人を持たない主人公の場合はそれを自覚している。かといって完全に自立できるわけでもないことも彼はよく知っている。
 このような揺れ動く年齢の青年は、諦めの混じった冷笑や皮肉のような態度で、社会と対峙するしかない。現実を見据えはするものの、それに真正面からコミットする事はしない。それが大人と子供の狭間の年齢の若者に許された、最後の「子供」っぽい態度なのかもしれない。
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