この本の提唱を実行すると医師の負担が増します。
毎日バリバリ頑張る事が本当に正しく素晴らしいのかよく考えてください。
病院がない地域に念願の病院ができた場合
その病院で医師が
A:100パーセントの力で10年間頑張る
B:25パーセントの力で40年間頑張る
だとBの方が正しいんです。
病院がなかったら医療すら受けられません。
---------------------
訴訟は本当に患者の当然の権利なのでしょうか?
医療に完璧はありません。
だから訴訟の禁止を医師側の立場として提唱していってほしいです。
学生には外科医になる夢を訴訟の恐怖なんかで諦めてほしくないです。
しかし訴訟で困っている外科医の姿を見れば夢を諦めてしまう気持ちも分かります。
だからこそ患者側に立ったこの本は不満です。
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医者が教える 正しい病院のかかり方 (幻冬舎新書) 新書 – 2019/11/28
購入を強化する
風邪からガンまで
命を守る60の選択。
不安でググる前にこの一冊!
世の中には様々な医療情報があふれていますが、その中身は玉石混淆。
命の危機につながる間違った情報も少なくありません。
そして病院に行ったら行ったで、何時間も待って診療は数分、
医者に聞きたいことがあっても聞けない、説明されても意味が分からない等々、
患者側の悩みは尽きません。
私たちはどうしたらベストな治療を受け、命を守ることができるのでしょうか。
正しい医療情報をわかりやすく発信することで多くの人から信頼される
現役外科医けいゆう先生が、風邪からガンまで、
知っておくと得する60の基本知識を解説します。
[目次]
第一章病院に行く前に
病院に行くときお薬手帳を持参するのはなぜか
病院に行く前に準備しておくことは
どのくらい痛いときに病院に行くべきか
クリニックと病院、どっちに行くのがいいか
診断書はどこでも書いてもらえるか
何科に行ったらいいか分からない! どうすればいいのか
治療しても同じ症状が続くときは病院を替えるほうがいいか
病院に行く前にネットで検索してもいいか
病気で困ったらまずは友達に相談するのがいいか
受けたい検査があるときはどうすればいいか
病院に行くときは普段の格好でいいか
診察時、女性はブラを外さないとダメか
第二章医者との関係に悩んだら
症状の原因を突き止められない医者はヤブか
医師は知っている人にしか紹介状を書かないのか
医者を替えてほしい! 正直に言っていいのか
セカンドオピニオンは普通の紹介と何が違うか
目の前でスマホ検索する医師は信用できないか
専門医の肩書きは信用していいか
医師にクレームを言いたい! どうすればいいか
何も薬を処方してくれない医師はヤブか
医師の出身大学は気にすべきか
第三章がんについて知っておくべきこと
病院はどうやって選べばいいか
がんになったらどんな治療を選べばいいか
がんは切るべきか切らざるべきか
手術を受けるなら開腹手術か、内視鏡手術か、それともロボットか
成功率10%の手術は受けるべきか
手術を受ける前にはどんな準備が必要か
希望の執刀医を指定してもいいか
「治りますか」と聞いてもいいか
余命は知っておくほうがいいか
がんは予防できるのか
人間ドックか自治体の検診、どちらを受けるのがいいか
胃がん検診は胃カメラとバリウムのどちらを受けるのがいいか
検診で腫瘍マーカー検査は受けた方がいいか
膵臓がんはなぜたちが悪いのか
免疫療法はがんに効く魔法の治療か
第四章いざというとき
救急車を呼ぶべきか迷ったらどうするか
救急車には手ぶらで乗っても大丈夫か
救急車を使うとすぐに診てもらえるのか
救急外来に行くと救急専門の医者に診てもらえるか
救急外来で精密検査はしてもらえるのか
救急外来で研修医に診られた! 大丈夫なのか
目の前で人が倒れたら救急車を呼ぶだけでいいか
第五章薬の知識
薬局で買える薬と病院で処方される薬は何が違うか
先発品とジェネリック医薬品(後発医薬品)のどちらを選ぶのがいいか
生活習慣病の薬は一度飲み始めるとやめられないのか
高血圧の薬は本当に飲まないといけないのか
高脂血症の薬は本当に飲まないといけないのか
なぜ医師や病院によって出す薬が違うのか
薬の飲み方「頓服」「食間」の正しい意味は
痛み止めはなるべく飲まない方がいいのか
第六章知っておきたい家庭の医学
病院で処方される風邪薬の方が市販薬より効くか
点滴は風邪に効くか
抗生物質で風邪は治るか
風邪をひいたらお風呂は入らないほうがいいか
熱が出たときはおでこを冷やすといいか
切り傷やすり傷をきれいに治すには
鼻血が止まらない! どうすればいいか
ペットに咬まれた! 病院に行くべきか
お腹が痛い! 怖い病気を見分ける方法は
命を守る60の選択。
不安でググる前にこの一冊!
世の中には様々な医療情報があふれていますが、その中身は玉石混淆。
命の危機につながる間違った情報も少なくありません。
そして病院に行ったら行ったで、何時間も待って診療は数分、
医者に聞きたいことがあっても聞けない、説明されても意味が分からない等々、
患者側の悩みは尽きません。
私たちはどうしたらベストな治療を受け、命を守ることができるのでしょうか。
正しい医療情報をわかりやすく発信することで多くの人から信頼される
現役外科医けいゆう先生が、風邪からガンまで、
知っておくと得する60の基本知識を解説します。
[目次]
第一章病院に行く前に
病院に行くときお薬手帳を持参するのはなぜか
病院に行く前に準備しておくことは
どのくらい痛いときに病院に行くべきか
クリニックと病院、どっちに行くのがいいか
診断書はどこでも書いてもらえるか
何科に行ったらいいか分からない! どうすればいいのか
治療しても同じ症状が続くときは病院を替えるほうがいいか
病院に行く前にネットで検索してもいいか
病気で困ったらまずは友達に相談するのがいいか
受けたい検査があるときはどうすればいいか
病院に行くときは普段の格好でいいか
診察時、女性はブラを外さないとダメか
第二章医者との関係に悩んだら
症状の原因を突き止められない医者はヤブか
医師は知っている人にしか紹介状を書かないのか
医者を替えてほしい! 正直に言っていいのか
セカンドオピニオンは普通の紹介と何が違うか
目の前でスマホ検索する医師は信用できないか
専門医の肩書きは信用していいか
医師にクレームを言いたい! どうすればいいか
何も薬を処方してくれない医師はヤブか
医師の出身大学は気にすべきか
第三章がんについて知っておくべきこと
病院はどうやって選べばいいか
がんになったらどんな治療を選べばいいか
がんは切るべきか切らざるべきか
手術を受けるなら開腹手術か、内視鏡手術か、それともロボットか
成功率10%の手術は受けるべきか
手術を受ける前にはどんな準備が必要か
希望の執刀医を指定してもいいか
「治りますか」と聞いてもいいか
余命は知っておくほうがいいか
がんは予防できるのか
人間ドックか自治体の検診、どちらを受けるのがいいか
胃がん検診は胃カメラとバリウムのどちらを受けるのがいいか
検診で腫瘍マーカー検査は受けた方がいいか
膵臓がんはなぜたちが悪いのか
免疫療法はがんに効く魔法の治療か
第四章いざというとき
救急車を呼ぶべきか迷ったらどうするか
救急車には手ぶらで乗っても大丈夫か
救急車を使うとすぐに診てもらえるのか
救急外来に行くと救急専門の医者に診てもらえるか
救急外来で精密検査はしてもらえるのか
救急外来で研修医に診られた! 大丈夫なのか
目の前で人が倒れたら救急車を呼ぶだけでいいか
第五章薬の知識
薬局で買える薬と病院で処方される薬は何が違うか
先発品とジェネリック医薬品(後発医薬品)のどちらを選ぶのがいいか
生活習慣病の薬は一度飲み始めるとやめられないのか
高血圧の薬は本当に飲まないといけないのか
高脂血症の薬は本当に飲まないといけないのか
なぜ医師や病院によって出す薬が違うのか
薬の飲み方「頓服」「食間」の正しい意味は
痛み止めはなるべく飲まない方がいいのか
第六章知っておきたい家庭の医学
病院で処方される風邪薬の方が市販薬より効くか
点滴は風邪に効くか
抗生物質で風邪は治るか
風邪をひいたらお風呂は入らないほうがいいか
熱が出たときはおでこを冷やすといいか
切り傷やすり傷をきれいに治すには
鼻血が止まらない! どうすればいいか
ペットに咬まれた! 病院に行くべきか
お腹が痛い! 怖い病気を見分ける方法は
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2019/11/28
- ISBN-104344985796
- ISBN-13978-4344985797
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
世の中には様々な医療情報があふれているが、その中身は玉石混淆。命の危機につながる間違った情報も少なくない。そして病院に行ったら行ったで、何時間も待って診療は数分、医者に聞きたいことがあっても聞けない、説明されても意味が分からない等々、患者側の悩みは尽きない。私たちはどうしたらベストな治療を受け、命を守ることができるのか?正しい医療情報を分かりやすく発信することで、多くの人から信頼される現役医師が、風邪からガンまで、知っておくと得する60の基本知識を解説した、医者と病院のトリセツ。
著者について
2010年京都大学医学部医学科卒業。神戸市立医療センター中央市民病院初期研修医、外科専攻医、田附興風会医学研究所北野病院消化器外科を経て、現在、京都大学大学院医学研究科博士課程在籍。専門は消化管外科。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。「医師と患者の垣根をなくしたい」をモットーに、「外科医けいゆう」のペンネームで17年に医療情報サイト「外科医の視点」を開設。時事メディカル、看護roo!、ケアネットなどのウェブメディアで連載。Yahoo!ニュース個人オーサー。Twitter、Facebook、Instagramでも情報発信。各地で一般向けボランティア講演なども精力的に行っている。著書に『もう迷わない! 外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵』(シービーアール)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本/健人
2010年京都大学医学部医学科卒業。神戸市立医療センター中央市民病院初期研修医、外科専攻医、田附興風会医学研究所北野病院消化器外科を経て、現在、京都大学大学院医学研究科博士課程在籍。専門は消化管外科。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。「外科医けいゆう」のペンネームで17年に医療情報サイト「外科医の視点」を開設。Yahoo!ニュース個人オーサー。各地で一般向けボランティア講演なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2010年京都大学医学部医学科卒業。神戸市立医療センター中央市民病院初期研修医、外科専攻医、田附興風会医学研究所北野病院消化器外科を経て、現在、京都大学大学院医学研究科博士課程在籍。専門は消化管外科。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。「外科医けいゆう」のペンネームで17年に医療情報サイト「外科医の視点」を開設。Yahoo!ニュース個人オーサー。各地で一般向けボランティア講演なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2019/11/28)
- 発売日 : 2019/11/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 272ページ
- ISBN-10 : 4344985796
- ISBN-13 : 978-4344985797
- Amazon 売れ筋ランキング: - 183,625位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

2010年京都大学医学部卒業。医師・医学博士。「医師と患者の垣根をなくしたい」をモットーに、「外科医けいゆう」のペンネームで2017年に医療情報サイト「外科医の視点」を開設し、これまで1000万を超えるページビューを記録。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで連載。Twitterでも情報発信し、フォロワー数は9万人超。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。各地で一般向け講演なども精力的に行っている。
ペンネームの「けいゆう」は二人の子の名前から取ったもの。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
130 件のグローバル評価
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全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年11月28日に日本でレビュー済み
内容紹介にもあるように, この本では病院受診や医師との関係に関することだけでなく, がんや薬・かぜなど身近にある医療的なことに関して, よくある疑問に医師が答えています.
こういった内容は他の本でもみかけますが, 本書ではとても細かいところにも配慮した上で説明されている点が特徴であり良さではないかと思います.
そういった配慮があることから, 同じようなテーマであっても本書は類書よりも理解しやすく, また理解が深まりやすいように感じました(必要に応じて時にやや難しい内容も含まれていますが, そこは読み飛ばしても十分わかるようになっています).
また本書は前から順に読むのではなく気になるテーマから詠んでいくこともできるため, 気になるテーマがあれば手にとってみてもよいかもしれません.
今は病院にかかる予定はなくても, いざというときのために備えておくのに役立つ一冊だと思います.
こういった内容は他の本でもみかけますが, 本書ではとても細かいところにも配慮した上で説明されている点が特徴であり良さではないかと思います.
そういった配慮があることから, 同じようなテーマであっても本書は類書よりも理解しやすく, また理解が深まりやすいように感じました(必要に応じて時にやや難しい内容も含まれていますが, そこは読み飛ばしても十分わかるようになっています).
また本書は前から順に読むのではなく気になるテーマから詠んでいくこともできるため, 気になるテーマがあれば手にとってみてもよいかもしれません.
今は病院にかかる予定はなくても, いざというときのために備えておくのに役立つ一冊だと思います.
2020年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
尊敬する外科医けいゆう先生(@keiyou30)が非医療者向けに病院受診のコツを医師の視点から書いて下さいました。60項目の病院や医者、医療に関する疑問について書かれており、15年間病院に勤めている私が読んでもためになりました。ぜひ病院に受診する全ての患者さんやそのご家族に届いて欲しい書です。
○各学会が作り上げる「診療ガイドライン」は医学的に信頼性の高い治療方針のこと
〇病気で困ったら、1人の知人の体験談ではなく、統計学的に裏付けられた知識を拠り所にすべき
〇大学医学部に入るために必要な能力と、医師になってから必要とされる能力は異なる
〇救急車をよく利用するのは救急車を本当に必要としている人ではなく、救急車を呼ぶのにためらいを感じない人が多い
10年以上も病院に勤めており、日常的で当たり前のことが非医療者向けにかみ砕いて分かりやすく、しかも読みやすく書かれております。ぜひ一家に1冊置いておきたいと思わせる本書です。
○各学会が作り上げる「診療ガイドライン」は医学的に信頼性の高い治療方針のこと
〇病気で困ったら、1人の知人の体験談ではなく、統計学的に裏付けられた知識を拠り所にすべき
〇大学医学部に入るために必要な能力と、医師になってから必要とされる能力は異なる
〇救急車をよく利用するのは救急車を本当に必要としている人ではなく、救急車を呼ぶのにためらいを感じない人が多い
10年以上も病院に勤めており、日常的で当たり前のことが非医療者向けにかみ砕いて分かりやすく、しかも読みやすく書かれております。ぜひ一家に1冊置いておきたいと思わせる本書です。
2020年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「若いセンセイが自身の経験をフル動員して
一般人目線で語ってくれる」
その優しさ、細やかな気づかいがすべてだ
健康本、医療本
数ある新書にこれまで興味なく
たまに斜め読みしても
疑わしい
押しつけがましい
上から目線
売れ行き狙った言い回しの数々
お気に入りも納得もなかった
今回気に入った単元
後医は名医
救急車は手ぶらで乗れる?
紹介状とセカンドオピニオン
クスリの知識
治りますか?
腫瘍マーカーのこと
救急外来のこと
等々
読み物としてこの面白さ、
懐に突っ込んでくる感触はどこかであったな
そう、日経ビジネスで毎回楽しみにしてる
一介の外科医…(中山裕次郎氏)連載だ
と思ったら本書のあとがきの謝辞にもしっかり記されて
そうか道理で
ちょっと言い訳がましいところも散見されるが
わたしとしてはお薦めの一冊である
一般人目線で語ってくれる」
その優しさ、細やかな気づかいがすべてだ
健康本、医療本
数ある新書にこれまで興味なく
たまに斜め読みしても
疑わしい
押しつけがましい
上から目線
売れ行き狙った言い回しの数々
お気に入りも納得もなかった
今回気に入った単元
後医は名医
救急車は手ぶらで乗れる?
紹介状とセカンドオピニオン
クスリの知識
治りますか?
腫瘍マーカーのこと
救急外来のこと
等々
読み物としてこの面白さ、
懐に突っ込んでくる感触はどこかであったな
そう、日経ビジネスで毎回楽しみにしてる
一介の外科医…(中山裕次郎氏)連載だ
と思ったら本書のあとがきの謝辞にもしっかり記されて
そうか道理で
ちょっと言い訳がましいところも散見されるが
わたしとしてはお薦めの一冊である
2020年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直なところ、何か新しいことが分かったといった内容ではありませんでしたが、普段自分が思っていることがちゃんと書かれていると感じました。医師も1人の人間であり、これまでに学んだことをベースに患者さんを診断している。様々な検査で得られるデータをどう考えて診断しているか、良く分かりました。
おわりにで、昔は家に家庭の医学という本が有ったという点や卒業した大学が著者と私は一緒でした。年代は違いますが親近感が有りました。
おわりにで、昔は家に家庭の医学という本が有ったという点や卒業した大学が著者と私は一緒でした。年代は違いますが親近感が有りました。