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医療系のための物理学入門 (KS医学・薬学専門書) 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/21
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使いやすい! 学びやすい! わかりやすい! 物理学は、人体にどのように応用されるのか? 筋肉、内臓、血液の働きから点滴、視力検査、画像診断の原理まで、医療に役立つ物理学の基礎を幅広く取り扱う。具体例に富んだ、教養教育に最適のテキスト。【本文中の練習・章末問題の解答は、講談社サイエンティフィクWebページ http://www.kspub.co.jp/book/detail/1563254.html 内の「サポートページ」(著者作成)のリンクから入手いただけます。】
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/10/21
- 寸法18.2 x 1.1 x 25.7 cm
- ISBN-104061563254
- ISBN-13978-4061563254
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
使いやすい!学びやすい!わかりやすい!物理学は、人体にどのように応用されるのか?筋肉、内臓、血液の働きから点滴、視力検査、画像診断の原理まで、医療に役立つ物理学の基礎を幅広く取り扱う。具体例に富んだ、教養教育に最適のテキスト。
著者について
木下 順二
東京女子医科大学准教授
東京女子医科大学准教授
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木下/順二
1955年生まれ。東京女子医科大学医学部准教授。博士(学術)。東京女子医科大学助手、同大学講師を経て、現職。専門は量子エレクトロニクス、物理教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1955年生まれ。東京女子医科大学医学部准教授。博士(学術)。東京女子医科大学助手、同大学講師を経て、現職。専門は量子エレクトロニクス、物理教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/10/21)
- 発売日 : 2017/10/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4061563254
- ISBN-13 : 978-4061563254
- 寸法 : 18.2 x 1.1 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,138位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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2018年3月22日に日本でレビュー済み
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6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年2月11日に日本でレビュー済み
まず、前書きに書いてある言葉を少し要約して此処に示しておきたい
「物理を専門としない学生向けの物理の教科書はどれも似たり寄ったりで、理学部や工学部の、つまり物理を専門とする学生向けの物理の教科書を少し易しくしただけのものが普通であり、……(中略)……、本書で学べば自然に物理の体系に親しむことができる」
さて、この本のタイトルに惹かれ、物理学の入門として使用するのは好ましくないと伝えよう
何故かというと、応用に大部分のページが割かれているためだ
そして、何の前触れもなくポンと新しい知識を出してくる
例えば、運動量保存則と衝突に関しての章を例に挙げよう
まず、力積や運動量は半ページ、そして反発係数をなんと10行の文字だけで説明を終えてしまい、数ページ後に応用例として球技を挙げている
こんなので分かるのだろうか?
そして、肝心の応用例では、バットとボールの衝突を例にしている
そこでは、「ボールにはレイノルズ数が大きいから乱流となり、慣性抵抗が働くので、考慮すると……」と抵抗係数という初学者には意味不明な文字を数式に組み込み始め、そういうものだからと進んでいく
こんな応用なら知らなくてもいい
しかも、ボールの動きの説明にここから2章後に説明されるベルヌーイの定理をしれっと出しているのは笑えない
さらにこれって、物理未学習の人のための入門書のはずなのに、フーリエの法則からエントロピー、自由エネルギー、全て「そういうものだから」と半ページ程度で終わらせる
ん〜
私が工学系の人間だからなのかもしれないが、工学系から見ればこれで物理を楽しんでもらうなんて、無理だと思う
だが、良い点もある
例えば、ヤング率の説明の際に、椎間板のヤング率等の論文を読まないと分からないことが書いてあるので、辞書的に使える点だ
まとめると、言いたいことは1つ
「物理の入門書として使わず、一通り学んだ後で応用例を知る辞書的な書物として使おう」
ここまで読んでくれてありがとう
「物理を専門としない学生向けの物理の教科書はどれも似たり寄ったりで、理学部や工学部の、つまり物理を専門とする学生向けの物理の教科書を少し易しくしただけのものが普通であり、……(中略)……、本書で学べば自然に物理の体系に親しむことができる」
さて、この本のタイトルに惹かれ、物理学の入門として使用するのは好ましくないと伝えよう
何故かというと、応用に大部分のページが割かれているためだ
そして、何の前触れもなくポンと新しい知識を出してくる
例えば、運動量保存則と衝突に関しての章を例に挙げよう
まず、力積や運動量は半ページ、そして反発係数をなんと10行の文字だけで説明を終えてしまい、数ページ後に応用例として球技を挙げている
こんなので分かるのだろうか?
そして、肝心の応用例では、バットとボールの衝突を例にしている
そこでは、「ボールにはレイノルズ数が大きいから乱流となり、慣性抵抗が働くので、考慮すると……」と抵抗係数という初学者には意味不明な文字を数式に組み込み始め、そういうものだからと進んでいく
こんな応用なら知らなくてもいい
しかも、ボールの動きの説明にここから2章後に説明されるベルヌーイの定理をしれっと出しているのは笑えない
さらにこれって、物理未学習の人のための入門書のはずなのに、フーリエの法則からエントロピー、自由エネルギー、全て「そういうものだから」と半ページ程度で終わらせる
ん〜
私が工学系の人間だからなのかもしれないが、工学系から見ればこれで物理を楽しんでもらうなんて、無理だと思う
だが、良い点もある
例えば、ヤング率の説明の際に、椎間板のヤング率等の論文を読まないと分からないことが書いてあるので、辞書的に使える点だ
まとめると、言いたいことは1つ
「物理の入門書として使わず、一通り学んだ後で応用例を知る辞書的な書物として使おう」
ここまで読んでくれてありがとう