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医学は科学ではない (ちくま新書) 新書 – 2005/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

患者は病気を治すために薬を飲む。医者は病状を良くするために治療をする。その根拠は科学的であると考えられているが、実際には曖昧であることが多い。なぜか。科学的データにもとづく「平均値治療」が奨励されているとはいえ、臨床の現場では、すべてを科学で解決できるとはかぎらないからだ。むしろ、患者のほうが非科学的な治療を望むことも多々ある。科学的データか患者の声か、その狭間でジレンマに陥る医療は、進むべき道をどこに探したらよいのか?本書では、現場の生々しい本音を紹介しながら、臨床医学の虚構を暴く。医の根源を見つめ、科学的根拠も経験も踏まえた、よりよい医療を模索する試み。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

米山/公啓
1952年山梨県生まれ。聖マリアンナ医科大学卒業。専門は神経内科。看護雑誌の連載を機に、小説、エッセイを執筆。98年同大学第二内科助教授の職を辞し、本格的な著作活動に。現在も診療は続けている。日本老年医学会、日本脳卒中学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 203ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2005/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480062785
  • ISBN-13: 978-4480062789
  • 発売日: 2005/12
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 12件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 新書
読者は「医学は科学ではない」と聞いて、何と思うのだろう。私の場合は『現時点ではまさにそのとおり』との思いです。ただし、著者が第1章で述べている様に「実際の医療現場ではEBM(Evidence Based Medicine: 実証にもとづく医療)にもとづかない治療がむしろ普通に行われている」を意味しているのに対して、私は『現時点では、例えEBMに基づいた治療がなされてもそれは科学ではない』と考えています。それは、現代の医学では、まだ個人の遺伝子、遺伝子の発現、環境要素などの『個人差』をほとんど考慮していない「平均値の医学」であるからです。つまり、EBMは平均的治療法を示しているだけであり、その平均値から外れた個人には当てはまらない事があるからです。しかしながら、実は著者が私とほぼ同じことをしっかりと認識していることは、17 ページにある「人間は人それぞれ遺伝子が違うのであるから、現在の医学のような平均値の医学では、人の個性重視の医療を行うことはできない」を読めば分かります。著者が言うように医学は統計学ではないのです。

そうは言っても、私は、生命に対する認識が深まり、統計的なデータに基づくのではなく、個人の遺伝子、遺伝子の発現、環境要素などを全て考慮に入れる事ができるなら『医学は科学になりうる』と思います。それは、完全な『個人にとって真の意味での最善の医療』が実現
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形式: 新書
現在、EBMが取り沙汰されているが、統計学に従うと、その治療を行った100人のうち、一人は確実に回復する治療法は見過ごされてしまうと最初の方に書かれていた。なるほどと思った。

が、サプリメントの話になるとエビデンスがないことが問題とし、最後にはそれでも患者がすがりたくなる民間療法があるし、それが心理的な支えになるとも記載している。

確かに医学は科学ではない。しかもEBMという概念が医学を統計学のようにしている傾向もある。

著者は大学勤務が長く、それなりに臨床試験もこなしてきただろうから、これまでの考え方と、根拠のない治療法でも効果がある場合があるという事実とのギャップを読者に伝えたかったのだろう。そんな現状が良く伝わってくる本だった。
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形式: 新書 Amazonで購入
「医学は科学ではない」という厳しいタイトルとは対照的に、
本文はそれ程、理論的・科学的には書かれていないので、物足りなさと読みにくさを感じた。
特に第一章「統計学が医学なのか」は3行ごとに観点が変わり、エッセーを読むような姿勢でないと不満が残るだろう。

少なくとも同じ内容でも各節ごとにまとまりをもって編集しなおしてくれれば、本著の質はずいぶん上がった思う。

本著は「医療の曖昧さ」というタイトルの方が適切だと思う。

本著における「医学」とは概ね「臨床医学」や「医療」という意味で使われているようだが、
「医学」と「医療」という言葉が明確に使い分けてられていればもっと分かり易くなったはずだ。
本著では基礎医学についてはほとんど触れられていない。したがって、「基礎医学は科学ではない」
とまでは言いきっていない。

また「では科学的でないものをどうすればいいのか」という主張はわずかしか書かれていない。
ここに筆者の立ち位置の不明確さが如実に表れている。

一方、「治療法の選択の仕方」をテーマにした部分は具体的で読みごたえと説得力がある。

正直、本著を科学的なものとして期待する方にはお勧めしない。
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形式: 新書
 医学の非科学性をいろいろなケースを通じて述べているが、非科学的にならざるを得ない原因として、その対象が「人間ひとりひとり」であることを挙げている。同じ病気でも人によって病状が異なるので画一的な処方を講じるのは不適当、プラシーボ(偽薬)効果、前向きなガン患者は病状の改善するケースが高いetc・・・。

 しかしながら、著者はそれを悪いことだとは捉えていない。むしろ、そのような非科学的な面があることを認め、そのうえで医学のあり方、医者のあり方を考えていこうと主張している。端的に言うと、「医師の尊厳は保ちつつも」「医療技術を万能と考えることなく」「患者の自然治癒力に謙虚な態度で臨む医師」を著者は理想像としてイメージしている。

 医師の治療を受ける立場の私たちにとって、著者の主張は新鮮であると同時に、今後の医療を見つめるうえでの重要な指針になるだろう。
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