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北方領土交渉秘録―失われた五度の機会 (新潮文庫) 文庫 – 2011/4/26

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商品の説明

内容紹介

日本外交にとって戦後最大の未解決問題である北方領土。1985年、ソ連にゴルバチョフ書記長が登場して以降、膠着した事態を打開する「機会の窓」は五度開いていた。にもかかわらず、日本政府がそれらを活かせなかったのはなぜか。終戦時外相だった祖父と、駐米大使を務めた父の志を継ぎ、日露領土交渉に心血を注ぎ続けてきた著者が、痛憤と悔恨を込めて綴る緊迫の外交ドキュメント。

出版社からのコメント

2001年3月、北方四島は戦後、最も日本へ近づいていた!
知られざる外交ドキュメント。
 ゴルバチョフ登場以降、ソ連の崩壊を経て、新生ロシアの誕生というプロセス
の中で、日ソ、日ロ関係には通算5回もの領土問題解決のチャンスがあったにも
かかわらず、それをものにすることはできなかった。しかし、その背後で
は筆者を中心とした外交チームの壮烈な外交工作が進められていた。そして、そ
の成果は2001年3月の森・プーチンのイルクーツク会談として結実する。プーチ
ン政権の画期的な譲歩案を受けて、日ロ交渉は一気に佳境を迎えるはずだったの
だが......。
 そこまで、接近していた日ロ交渉が、なぜ進まなくなってしまったのか。日ロ
外交の功労者だった、筆者と佐藤優元主任分析官は、なぜ、外務省という大組
織の捨て駒としてパージされなければならなかったのか。さらに、4年にわたる"
亡命生活"の実態とは──。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 548ページ
  • 出版社: 新潮社 (2011/4/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101348812
  • ISBN-13: 978-4101348810
  • 発売日: 2011/4/26
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 14件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
副題:失われた五度の機会

ゴルバチョフ、エリティン、プーチンの各大統領時代における対露関係の中での平和条約締結と北方領土返還交渉のまさに当事者として、また鈴木宗男氏、佐藤優氏の所謂国策調査逮捕事件のある意味共犯者とも名指しされた東郷氏の回顧録とでも言える書である。
当然ながら公務員としての守秘義務と外交機密と言う文脈の中で語れない部分も多いのであろうが、歴史的な動きは非常に生き生きと書かれているのだと感じる。
東郷氏の生い立ちはまさにサラブレッドと称されるほどの名家であり、外交官僚家系と言っても差し支えないである。それゆえか、文章自体は非常に大人しく、佐藤氏の様な過激さはないし、また特定個人への非難もない。逆にそのために、外交舞台での人間関係のドロドロさも、パワーポリティクスとしての生臭さが表れていないようにも思う。(佐藤氏自身は解説の中で、鳥瞰図的な記述だと言っています)
いずれにしても小泉政権誕生後の進展無き北方領土問題やそれに付随するであろう対露外交の低迷の理由は何か?それは単にロシアスクールと言われる外務官僚とか外務省主流派と言われるアメリカスクール官僚との確執なのか。あるいはそれ以上に大きな何かなのか?東郷氏がソ連課長就任以降に北方領土問題で仕えた歴代の首相は中曽根、宮澤、橋本、小渕、森であるが、領土問題が動こうとしてい
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形式: 単行本
 東郷氏の視座と志の高さ、教養と能力の高さに感嘆を受ける。そして彼の「北方領土返還」にかける情熱、16年という長い年月− そして後世に託すその想い、読んで思わず涙がでた。日本史の中で、時間をかけても読むに値する良書、記録と感じる。

 彼が関わった中では、機会は5度もあり、そして最後は、まさに「返還」に王手がかかったにも関わらず、時代は違う方向へと進んでしまう。

 彼は、この本を通じて、広く国民に、当時出来なかった説明をしている。その説明の内容はかなり踏み込んでいると思う。多くの国民が東郷氏と彼のチームを再評価すると感じる。外務省に、高潔な外交官が国益の為に活躍された事を嬉しく思う一方、東郷氏が辞めざるを得なかった当時の「鈴木宗男事件」に関わるポリティクスは、一体何だったのかと思う。

 佐藤優氏が解説を26ページ執筆されている。より時代の流れが解りやすく、ポイントを抑えた解説。氏も言われているように、東郷氏と佐藤氏の著作を読むことで、冷戦後の北方領土交渉をより立体的に捉えることができる。
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投稿者 yjisan 投稿日 2007/7/27
形式: 単行本
外務省ロシアスクールのキャリア官僚として、対ソ連・ロシア外交に一貫して関わり、北方領土返還交渉に尽力してきたにもかかわらず、鈴木宗男事件の余波で外務省から切り捨てられた外交官が、自らの外交官人生を振り返りつつ、北方領土交渉の真実を語るノンフィクション。

ゴルバチョフ大統領就任以来、北方領土の返還を可能とする5度の機会があった。にもかかわらず日本政府はこの機会を活かすことができなかった。筆者は自責の念を滲ませつつ、返還が頓挫した背景である日ソ(日露)双方の事情を鋭く指摘すると共に、日本外交の構造的な問題に言及する。

特に5度目の機会(2001年3月のイルクーツク会談)に関しては、国内基盤が強固なプーチン大統領が指導力を発揮したことで、ロシア側から画期的な譲歩案が提示され、北方領土返還の糸口がつかめただけに、筆者の無念が強く感じられる。その直後、4月に小泉内閣が成立し田中真紀子が外相に就任すると、次第に情勢は悪化し、ついに鈴木宗男事件へと発展。領土交渉は振り出しに戻ってしまった。暗礁に乗り上げたと言ってもいい。鈴木宗男事件はまさに時代の転換点だったのである。

著者東郷氏は、外交よりも国内の権力闘争を優先した小泉内閣を暗に批判している。これは正論ではあるが、佐藤優氏が「解説」で述懐しているように、東郷氏をはじめとするロシア
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投稿者 くにたち蟄居日記 VINE メンバー 投稿日 2008/3/29
形式: 単行本 Amazonで購入
 佐藤優関係を読んでいる中で本書を手に取る機会を得た。

 僕自身は北方領土関係の知識が無い。従い本書が扱う題材そのものは新鮮に読めた一方 北方領土への理解そのものには まだまだ浅いものがあるはずだ。しかし 本書を読む醍醐味は「北方領土」に関する知識の取得ではないというのが 僕の読後感である。僕としては二点心に残った。

 第一点目。外交というものをかいま見る機会を得た。
 「外交」は 文字通り国と国との外交から始まり 卑小な例では 僕らの仕事上の「交渉」にまで繋がる 人間の大きなテーマである。人と人との関係ですら たとえそれが日本人同士であっても「外交」という側面は必ずある。
 そう考えて本書を読むと 「外交とはどうあるべきか」という著者の志の高さは非常に勉強になった。特に巻末の49−51理論とは 「外交とは いかに交渉相手の立場を理解し 尊重するか」という面で感銘を受けた。
 僕らは日ごろ 「交渉」に際して 自分の主張のみを繰り返すことをタフネゴシエイターであると思い勝ちだが それを静かに諭してくれたのも本書だ。

 二点目。読書中に「歴史と戦う」という言葉を幾度か想った。
 本書の登場人物たちが戦っている相手は 相手国ではなく 紛れも無く「歴史」である。エリツィン、橋本龍太郎な
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