私は,「努力」「頑張る」「気合い」という言葉が好きでありません。
「意志の力」は私たちが思う以上に有限で希少であり,そのようなものに頼った目標達成は極めて困難。
たとえば,ダイエットしたい,英語を勉強したいなど決意し,気合いを入れて始めたものの,挫折した経験のある人は多いのではないでしょうか?
ましてや,仕事,お金,健康,人間関係、家事など,短期的な意志の力ではいかんともしがたいもの。
幸せな人生を送るために重要な要素を,どうすればコントロールしていけるか?
この本は,徹頭徹尾,意志の力に頼らない現実的な「コントロール」のノウハウ,仕組みづくりを紹介。
最新テクノロジーを交えた,数々の具体的な知恵や工夫が示されています。
たとえば、スラック,ワーケーション,ドルコスト平均法,格安スマホ,スタディサプリ,ホットクック,非運動性熱産生,オートスリープ,スマートスピーカー,メッシュWi-Fiなどの用語が登場します。
これらのキーワードにピンときた人,あるいはさっぱり聞いたことがない人は,学ぶ点が多いと思われオススメです。
人生をコントロールするのに必要なのは,強い「意志」でも「勇気」でもなく,適切な「情報」を元に環境や仕組みを整えること。
本書には,現時点で最新・最善と思われる「情報」が出し惜しみなく紹介。
たとえ,数万円する自己啓発系セミナーに参加しても,これほど濃密で有益な情報は得られないでしょう。
コストパフォーマンスが圧倒的に高い,目から鱗が落ちる一冊です。
勝間式超コントロール思考 (日本語) 単行本 – 2019/2/2
勝間和代
(著)
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本の長さ280ページ
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言語日本語
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出版社アチーブメント出版
-
発売日2019/2/2
-
寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
-
ISBN-104866430435
-
ISBN-13978-4866430430
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人生を最適化する究極の思考法。超コントロール思考とは「お金と時間を効率的に使いながら自分のイメージ通りに人生を動かすスキル」です。自分のできることがどんどん広がる→ストレスがなくなる→毎日が大満足。だから、「超コントローラー」の人生は最高に楽しい!
著者について
勝間 和代 かつま かずよ
経済評論家。株式会社監査と分析 取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。
1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、
マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、
ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。
なりたい自分になるための教育プログラム「勝間塾」を主宰するかたわら、麻雀のプロ資格取得、
東京・五反田にセミナールーム&キッチンスタジオ『クスクス』をオープンするなど、
活躍の場がさらに拡大中。
最近では、テレビや雑誌で専門知識をフル稼働させた節約法や、自身の体験と研究からの家事、
家電選びのアドバイスが人気。『勝間式食事ハック』(宝島社)、
『勝間式超ロジカル家事』(小社)など、著作多数。
経済評論家。株式会社監査と分析 取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。
1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、
マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、
ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。
なりたい自分になるための教育プログラム「勝間塾」を主宰するかたわら、麻雀のプロ資格取得、
東京・五反田にセミナールーム&キッチンスタジオ『クスクス』をオープンするなど、
活躍の場がさらに拡大中。
最近では、テレビや雑誌で専門知識をフル稼働させた節約法や、自身の体験と研究からの家事、
家電選びのアドバイスが人気。『勝間式食事ハック』(宝島社)、
『勝間式超ロジカル家事』(小社)など、著作多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
勝間/和代
経済評論家。株式会社監査と分析取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。なりたい自分になるための教育プログラム「勝間塾」を主宰するかたわら、麻雀のプロ資格取得、東京・五反田にセミナールーム&キッチンスタジオ『クスクス』をオープンするなど、活躍の場がさらに拡大中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
経済評論家。株式会社監査と分析取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。なりたい自分になるための教育プログラム「勝間塾」を主宰するかたわら、麻雀のプロ資格取得、東京・五反田にセミナールーム&キッチンスタジオ『クスクス』をオープンするなど、活躍の場がさらに拡大中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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2019年2月11日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
102人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんなものでもコントロールする。!?
本当かなぁと思いながら、読み進めていきました。
何故、コントロールすることが必要なのか?から始まり、仕事、お金、健康、、、。
勝間さんの挑戦の数々。
そして、1番気になったのは、娯楽です。
人生をいかに楽しむかで、人生の質を上げて自己肯定感を上げること。
私は、仕事仕事で、お休みは、何してるのか?休息?自分に置き換えて。
遊んでない脳は、硬化する!ドキッ!
お金と、時間を自分のイメージ通りにコントロールすることを、実践したいなぁと思いました。
勝間さんのイメージが、変わりました。
とても素敵です。
本当かなぁと思いながら、読み進めていきました。
何故、コントロールすることが必要なのか?から始まり、仕事、お金、健康、、、。
勝間さんの挑戦の数々。
そして、1番気になったのは、娯楽です。
人生をいかに楽しむかで、人生の質を上げて自己肯定感を上げること。
私は、仕事仕事で、お休みは、何してるのか?休息?自分に置き換えて。
遊んでない脳は、硬化する!ドキッ!
お金と、時間を自分のイメージ通りにコントロールすることを、実践したいなぁと思いました。
勝間さんのイメージが、変わりました。
とても素敵です。
2019年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「勝間式超コントロール思考」について、第一印象は、表紙が素敵だなと感じました。
増原さんとご一緒になってから、格段に笑顔が増え、表情が柔らかくなったなと感じています。
本の表紙の写真から、幸せが伝わってきます。
それは勝間さんご自身が我慢することを勇気をもって止めると決断し、増原さんとのパートナーシップを公表されたり、テレビの仕事をやめる決断し手放されたり、色んなことを仕方ないと諦めずに、コントロールを取り戻していって、得られた結果なのではないかと思いました。
日本では小さい頃から我慢を美徳と教え込まれます。嫌なことも我慢をしてやっていけば、いいことがあると教えられて育ちます。人生の中には嫌なことをやらなければならない場面もあるでしょう。
でも、それが延々と続くとしたら、学校で、会社で、嫌なことをずっとやっていかなければならないとしたら、それは本当にいいことなのでしょうか?
仕方ないと諦めていることを、いや、そうじゃないでしょ。コントロールを取り戻そうよ。
そんなメッセージを投げかけてくれる本です。
特に印象的だったのは、不愉快さを感じた時に、それを仕方ないと流さないこと。
「まあいいか」じゃない。「仕方ない」じゃない。
そこで一歩立ち止まり、いや、おかしいんじゃないの?と考えられるようになること。
そのために自分の無意識に敏感になること。
2/23(土)に丸善日本橋店で開催された講演会に参加した際、「無意識に敏感になれるようにするために、勝間さんがしていることはありますか?」と質問すると、「言語化して書くことです。書いてアウトプットすることで、無意識から意識へと顕在化されて、無意識に敏感になれます。」と答えを頂きました。(ちょっとうろ覚えなので、細かい表現は多少違うかもしれません。)
慶應大学SDMの前野隆司先生の受動意識仮説を知って以来、人は無意識で動いていて、それを後追いで意識がエピソード化しているんだとの仮説にとても納得し、そういう風に自分のことも、人のことも見るようになりました。その無意識について、書くことでスポットライトを当てて、自分の無意識の状態に敏感になることって、大事だな。直接はコントロールできない無意識を、意識に上らせることで間接的に良い方向に導いていくことが、セルフマネジメントの肝なんじゃないかと考えるようになりました。
その敏感になる方法として、勝間さんの言う書くこともそうだし、人と対話したり、アートに触れたり、小説を読んだり、映画を見たり、心の琴線に触れるような体験を通じて、自分の無意識が、潜在意識が反応して、ふわふわと意識へと上がってくること。また、マインドフルネスなどの瞑想を通じて、自分の心の動きに敏感になること。そんなことが大事だなと、改めて思いました。
「まあいいか」で流さず、まずは交渉してみる、やり方を変えてみる。そして、自分の人生のハンドルを、コントロールを取り戻していく。
わたしが苦手で避けてきたのは「交渉」です。この本を読んで、行動変容することは、避けずに「交渉」にチャレンジすることです。
何かを「仕方ない」とあきらめて、人生にモヤモヤを、閉塞感を抱いている方には、ぜひ読んで欲しいなって思います。
増原さんとご一緒になってから、格段に笑顔が増え、表情が柔らかくなったなと感じています。
本の表紙の写真から、幸せが伝わってきます。
それは勝間さんご自身が我慢することを勇気をもって止めると決断し、増原さんとのパートナーシップを公表されたり、テレビの仕事をやめる決断し手放されたり、色んなことを仕方ないと諦めずに、コントロールを取り戻していって、得られた結果なのではないかと思いました。
日本では小さい頃から我慢を美徳と教え込まれます。嫌なことも我慢をしてやっていけば、いいことがあると教えられて育ちます。人生の中には嫌なことをやらなければならない場面もあるでしょう。
でも、それが延々と続くとしたら、学校で、会社で、嫌なことをずっとやっていかなければならないとしたら、それは本当にいいことなのでしょうか?
仕方ないと諦めていることを、いや、そうじゃないでしょ。コントロールを取り戻そうよ。
そんなメッセージを投げかけてくれる本です。
特に印象的だったのは、不愉快さを感じた時に、それを仕方ないと流さないこと。
「まあいいか」じゃない。「仕方ない」じゃない。
そこで一歩立ち止まり、いや、おかしいんじゃないの?と考えられるようになること。
そのために自分の無意識に敏感になること。
2/23(土)に丸善日本橋店で開催された講演会に参加した際、「無意識に敏感になれるようにするために、勝間さんがしていることはありますか?」と質問すると、「言語化して書くことです。書いてアウトプットすることで、無意識から意識へと顕在化されて、無意識に敏感になれます。」と答えを頂きました。(ちょっとうろ覚えなので、細かい表現は多少違うかもしれません。)
慶應大学SDMの前野隆司先生の受動意識仮説を知って以来、人は無意識で動いていて、それを後追いで意識がエピソード化しているんだとの仮説にとても納得し、そういう風に自分のことも、人のことも見るようになりました。その無意識について、書くことでスポットライトを当てて、自分の無意識の状態に敏感になることって、大事だな。直接はコントロールできない無意識を、意識に上らせることで間接的に良い方向に導いていくことが、セルフマネジメントの肝なんじゃないかと考えるようになりました。
その敏感になる方法として、勝間さんの言う書くこともそうだし、人と対話したり、アートに触れたり、小説を読んだり、映画を見たり、心の琴線に触れるような体験を通じて、自分の無意識が、潜在意識が反応して、ふわふわと意識へと上がってくること。また、マインドフルネスなどの瞑想を通じて、自分の心の動きに敏感になること。そんなことが大事だなと、改めて思いました。
「まあいいか」で流さず、まずは交渉してみる、やり方を変えてみる。そして、自分の人生のハンドルを、コントロールを取り戻していく。
わたしが苦手で避けてきたのは「交渉」です。この本を読んで、行動変容することは、避けずに「交渉」にチャレンジすることです。
何かを「仕方ない」とあきらめて、人生にモヤモヤを、閉塞感を抱いている方には、ぜひ読んで欲しいなって思います。
2019年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
便利な物や情報はたくさんありますが、何を信じて選択をすれば良いのかわからなくなっていました。配信されたKindle本の笑顔の表紙を見て幸せな気持ちになりました。この本を読んで、仕事と生活を調和させる方法や、自分を大切にしながら周囲の人たちとの関わり方がわかり、生きるのが楽しみになりました。実践的な内容がたくさん書かれていますので、できる所から始めたいと思います。2回目を読み始めています。これから何度も読んで、生活を見直して、自分の想い描く生活に近づけてゆきたいと思います。
2019年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前勝間さんがブレイクしていたとき、「効率が10倍アップする新・知的生産術」を読んで
衝撃を受けた。
何かにつけ、「マッキンゼーでは・・・」が枕詞であり
生産性の鬼のような人で、あらゆるムダを許さないストイックさはひくくらいであったが・・・
今回(というか最近?)お人柄が丸くなって、表情もこころなしかやわらかくなっていらっしゃる。
本の内容も、自分でコントロールできないことが多々あるから、少しでも自分のコントロール可能な範疇を広げましょう。
女性を差別する場所で活躍しようともがくより、正当な評価をしてもらえるところに移れ、というようなことをおっしゃっている。
以前の勝間さんなら、死ぬほど努力して突き抜けろと言われそうなところである。
この本では
・余裕率を確保する
ここが一番響いた点である。
何事も容量いっぱいにするとダウンする。
人生何が起こるかわからないから全力投球じゃなくてバッファを残しておくことが大事なのは
私も年を取ってから実感したことだ。
勝間さんもイケイケどんどんの時代からいろいろ大変な経験もされてたどり着いた結論なのではないかな~と
勝手に推測。
あんた、ぐだぐだ言ってる暇あったらやんなさいよ、の口調でなく
こういう風に考えてみてはどうですか?と
キャラ変した優しい勝間さんに会えます。
衝撃を受けた。
何かにつけ、「マッキンゼーでは・・・」が枕詞であり
生産性の鬼のような人で、あらゆるムダを許さないストイックさはひくくらいであったが・・・
今回(というか最近?)お人柄が丸くなって、表情もこころなしかやわらかくなっていらっしゃる。
本の内容も、自分でコントロールできないことが多々あるから、少しでも自分のコントロール可能な範疇を広げましょう。
女性を差別する場所で活躍しようともがくより、正当な評価をしてもらえるところに移れ、というようなことをおっしゃっている。
以前の勝間さんなら、死ぬほど努力して突き抜けろと言われそうなところである。
この本では
・余裕率を確保する
ここが一番響いた点である。
何事も容量いっぱいにするとダウンする。
人生何が起こるかわからないから全力投球じゃなくてバッファを残しておくことが大事なのは
私も年を取ってから実感したことだ。
勝間さんもイケイケどんどんの時代からいろいろ大変な経験もされてたどり着いた結論なのではないかな~と
勝手に推測。
あんた、ぐだぐだ言ってる暇あったらやんなさいよ、の口調でなく
こういう風に考えてみてはどうですか?と
キャラ変した優しい勝間さんに会えます。
2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく楽しく読めました。 すぐできることがいっぱいです。 自分の 生活 にコントロールを効かせる考え方とやり方について、 仕事、お金、人間関係、家事、娯楽 と全方位で知る事ができます。 思わず、そうそうそうだよねと頷いてしまうこともあって、個人的には 、 "仕事において、人並みにできるか、人並み以上にできるかというところが、 仕事上では格段に大きな差となります "というところが響きました。後半一気にガジェット類の紹介もあるのですが、早速タブレットをHuaweiM5という最新のモノに買い替えました。明日から私も超コントロール。