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勝海舟の嫁 クララの明治日記〈上〉 (中公文庫) 文庫 – 1996/5

5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

明治八年、商法講習所の教師として招かれた父親にしたがい、十四歳のクララは一家とともに来日する。のち勝海舟の三男・梅太郎と国際結婚、一男五女をもうけ、明治三十三年にアメリカへ帰国するまで、大小のノート十七冊に及ぶ日記を遺した。上巻では来日より明治十一年七月十八日までの日記を収録、純粋な少女の目に映った当時の日本の風俗、勝海舟ら明治の礎を築いた人々の日常を生き生きと描写する。


登録情報

  • 文庫: 598ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1996/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4122026008
  • ISBN-13: 978-4122026001
  • 発売日: 1996/05
  • 商品パッケージの寸法: 15.4 x 11 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 78,736位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 monteverita VINE メンバー 投稿日 2005/4/24
形式: 文庫 Amazonで購入
日本人なら誰でも知っている幕末の偉人、勝海舟の家族にアメリカ人の嫁がいたとは、ちょっとした驚き。
来日当時14歳の宣教師の娘が書き綴った日記ということで、乙に澄ました独善的な内容だったら嫌だなぁ、と心配していましたが、杞憂でした。
江戸の名残を残しつつ急速に西洋文明に洗われていく東京の街とその風俗が、賢く逞しい少女の感性で活き活きと語られています。
年齢に似合わない鋭い人間描写あり、女の子らしいエコ贔屓(美男美女に評価が甘い)、ささやかな夢想もあり。料理や服装、季節ごとの支度など日常生活の細々とした様子も興味深い。
それにしても、この本の中で描き出される明治の人々(市井の名もなき人から近代日本史上のビッグネームまで)の美しさ、真っ当さには目を見張ります。
最先端の文明を享受しながら、わずか130年で私たちは何を失ったのかという寂寥を感じずにはいられません。
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投稿者 HOLY トップ1000レビュアー 投稿日 2011/11/13
形式: 文庫
クララは明治8年に14歳で父親の仕事の関係で一家(父・母・兄・クララ・妹)で来日した米国人少女です。
彼女はとても素直で善良な少女であり、東洋人に対してもかなり好意的かつ公平な態度で臨んでいますが、
やはり当時なだけにあり、本音では見下す意識もあったのでしょう。
日記の随所に白人至上主義、キリスト教至上主義の優越感がほの見えますし、時には苛烈な差別意識を赤裸々に綴ってもいます。
たまたま通りすがりで見かけた男前の日本人に見とれておいて、その日本人が英国人女性と結婚していると聞くやいなや、
「アングロ・サクソンがモンゴロイドなんかと!」と不快感を綴っています。
しかしそれがだんだんと変化していく。
彼女は東洋人差別をする一方で、個人的に知り合った日本人、
中でも親しくなった日本人にはもともと惜しげもなく好意を綴っているのですが、
勝海舟の娘であるお逸と仲良くなってからはお逸を絶賛し、まるで崇拝でもしているかのように褒め称えるに到ります。
クララはとても頭のいい少女ですが、当時まだ10代の文章なだけはあり、回りくどい表現もなく、とても読みやすい上に、
父親の仕事柄か、政治的・国際的な問題についても綴られており、大変に読み応えがあります。
個人的に面白くて付箋を貼って何
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形式: 文庫
『勝海舟の嫁 クララの明治日記』(クララ・ホイットニー著、一又民子・高野フミ・君原明子・小林ひろみ訳、中公文庫、上・下巻。出版元品切れだが、amazonで入手可能)は、勝海舟の三男・梅太郎の妻となったアメリカ女性、クララ・ホイットニーが25年に亘り、こまめに書き続けた日記である。

この日記の魅力は3つある。第1に、1886(明治19)年に勝海舟の三男と国際結婚し、一男五女を儲けたアメリカ女性の日記であること。第2に、米国から遥々日本にやってきたクララの目に映った明治時代の日本が率直に生き生きと描かれていること。第3に、クララが間近に接した勝海舟、福沢諭吉、明治天皇らの人柄や温かみが伝わってくること。

上巻は、1875(明治8)年、14歳のクララが、商法講習所の教師として招かれた父に従い、一家で来日するところから始まる。

同年10月5日には、「日本での生活はますます面白くなってくるので、しばらくしたら、きっとこの美しい島(日本)が祖国のように好きになり、離れるのが残念になるだろう」、11月16日には、「芝の福沢(諭吉)氏のお宅にうかがった。・・・福沢氏は二階に案内して、江戸湾のすばらしい眺めを見せてくださった。・・・やがて福沢氏が夕食をどうぞと言ってくださったので、階下に下りてみると、食卓が半分洋式、半分日本式に用意さ
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形式: 文庫
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向かって右は兄のウィリス,母アンナが死んだときにもらった弔慰金を基に病院を建て,貧窮者医療に貢献した。
左は妹アデレード。
真ん中で立っているのが,この本の著者「海舟の嫁」海舟の三男梅太郎の妻クララ。

出てくる人は海舟だけじゃない。
福沢諭吉は,おかしな英語をしゃべると書かれる。
津田梅子の父親,津田仙は何かと一家の面倒をみる。

ヘボン式ローマ字のヘボン夫妻には親しくしてもらう。
「ベルツの日記」のベルツに母アンナは何度か診てもらうし,彼は兄ウィリスの医学の最初の先生だ。
「日本奥地紀行」のバードはウルサイおばさんで,大森貝塚を発見したモースは神を信じない罪深い人だ。
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