商品を開発して、それを販売していくストーリーにそって、マーケティングを紹介しています。前半は、商品開発の話、後半は、価格、流通、販売促進などの説明です。マーケティングに関する理論が次々紹介されている本ではありません。実際のマーケティングは、具体的に、何を考え、どう行っていくか、という本です。特に前半は、商品開発の実際(手順、ツールなど)が具体的に書いてあります。後半の価格、流通、販売促進は、若干理屈が大目でしょうか。
「大企業だからできる」というような話でもないです。特に前提知識も不要で、読みやすい本でした。
勝つ「マーケティング」の教科書 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2005/12/20
河合 正嗣
(著)
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本の長さ191ページ
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言語日本語
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出版社中経出版
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発売日2005/12/20
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ISBN-104806123404
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ISBN-13978-4806123408
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
お客様のワクワクを形にする。商品が成功するか失敗するかは、マーケティングにかかっている。IT時代に対応した新しいマーケティング戦略も解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
河合/正嗣
有限会社トライアルプロモーションコンサルティング事業部取締役部長、中小企業診断士。1961年静岡県生まれ。83年早稲田大学社会科学部を卒業後、株式会社ポッカコーポレーションに入社。営業、営業企画、マーケティングなどを手がける。97年同社を退社し、99年より現職。マーケティングでは主に新商品開発や企画を得意とし、輸送機器メーカー、おもちゃメーカー、食品メーカー、ゼネコン、IT企業など多くの会社で実績をあげている。日本大学大学院MBAコース、武蔵工業大学、各地の中小企業大学校や商工会議所にて、新商品企画・開発手法、マーケティング、企画立案、プレゼンテーション技術についての講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
有限会社トライアルプロモーションコンサルティング事業部取締役部長、中小企業診断士。1961年静岡県生まれ。83年早稲田大学社会科学部を卒業後、株式会社ポッカコーポレーションに入社。営業、営業企画、マーケティングなどを手がける。97年同社を退社し、99年より現職。マーケティングでは主に新商品開発や企画を得意とし、輸送機器メーカー、おもちゃメーカー、食品メーカー、ゼネコン、IT企業など多くの会社で実績をあげている。日本大学大学院MBAコース、武蔵工業大学、各地の中小企業大学校や商工会議所にて、新商品企画・開発手法、マーケティング、企画立案、プレゼンテーション技術についての講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2005/12/20)
- 発売日 : 2005/12/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 191ページ
- ISBN-10 : 4806123404
- ISBN-13 : 978-4806123408
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,414,682位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,246位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 2,388位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
2 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年12月26日に日本でレビュー済み
よく会社で「マーケティング」の話題が出るが、本当にわかって発言しているのか?
この本はそのような悩みをもつ、経営者、営業企画、商品企画、営業マンに役立つ。
はじめの3章は大枠でマーケティングの概念や具体的な例(たとえば ペット業界)が出てくる。
後半は product(製品) price(価格) place(流通) promotiom(販売促進)と読むものに取っては便利な構成である。
パーツが分かれていると電車の中でも読みやすい。
さらに、webについても書かれていて、最近注目が集まる「アフェリエイト」にも触れている。
適度にイラストが入っており、読みやすく、
さすが、4冊目とあって要点がまとまっていると思う。
この本はそのような悩みをもつ、経営者、営業企画、商品企画、営業マンに役立つ。
はじめの3章は大枠でマーケティングの概念や具体的な例(たとえば ペット業界)が出てくる。
後半は product(製品) price(価格) place(流通) promotiom(販売促進)と読むものに取っては便利な構成である。
パーツが分かれていると電車の中でも読みやすい。
さらに、webについても書かれていて、最近注目が集まる「アフェリエイト」にも触れている。
適度にイラストが入っており、読みやすく、
さすが、4冊目とあって要点がまとまっていると思う。