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勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇 単行本 – 2016/8/5

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

甲子園が終っても、人生は続く

二〇〇六年八月二十一日。わたしはテレビの前にいた。動くことができなかった。わたしだけではない。多くの人々が、あの日、テレビの画面に釘付けになっていたはずだ。

甲子園決勝再試合。早稲田実業と駒大苫小牧の戦いだ。前日、引き分けに終わった両校の戦いを全国でどれくらいの人が固唾をのんで見守っただろうか。そして、その結果にどれほどの涙と、拍手と称賛と感嘆を送っただろうか。感動という言葉が乱舞し、両校の選手を称える言葉が駆け巡った。わたしもそうだ。若者たちが見せてくれた最高のドラマに酔いしれた。これが甲子園、これが高校野球だと。

本書を手にして、あの夏のあの熱狂を思い出した。思い出したけれど心はもう騒がず、読み進むほど疼いてくる。物書きの端くれである自分への落胆と真実の非情さに打ちのめされた。疼きは、いつまでも生々しくわたしの中にあった。

そういうことなのか……。

あのドラマの裏側にこんなにも深遠な世界が潜んでいたのか。それを見抜けなかった自分に、ドラマの表層に酔っていた自分に羞恥すら覚えた。本書はドラマを抉る。わたしたちが高校野球に求め、被せる安っぽい感動のドラマを粉砕する。

香田誉士史(よしふみ)という一人の稀有な監督に食らいつき、執拗に、丁寧に、誠実に描き出すことで、ドラマではない高校野球の実相を、人間の業を、栄光と挫折に彩られた人生を、あますところなくわたしたちに突き付けてくる。

甲子園が終っても、人の生は続く。当たり前のことだ。勝ったからと言って、未来がバラ色に輝くわけもない。むしろ、勝利したが故の苦悶が軋轢が確執が生まれもするのだ。試合に熱狂する観客の内、どれだけの者がそこに思い至るだろう。この一冊は警告の書だ。ドラマとして高校野球を消費していく者たちへの。

それでも読後、香田監督の持つ深い魅力に触れた気がした。著者の野球への愛が本物だからだろう。

評者:あさの あつこ

(週刊文春 2016.10.04掲載)

内容紹介

「大旗は白河の堰を越えない」「雪国の高校は甲子園で勝てない」
高校野球界における暗黙の常識を、派手に打ち破った一人の監督がいた。
二〇〇四~六年、駒大苫小牧を連覇へ導き、三連覇に王手を掛けた男。香田誉士史。三十五歳の若さだった。

降雨ノーゲームから、再試合で屈辱の敗戦を喫した03年。
北海道勢初の全国制覇を果たした04年。
驚異の夏連覇、05年。
そして、田中将大と斎藤佑樹の投げ合いが異例の決勝再試合となった06年……。
香田がいる甲子園には、常にドラマがあった。

だが、甲子園における駒大苫小牧の活躍は、香田に苦難の日々の始まりを告げた。
優勝後の大フィーバーが、香田の心を少しずつ蝕む。そして夏連覇を果たした直後の暴力、
飲酒事件という悪夢……。
三連覇が幻となった翌年、香田はチームを追われた。高校野球史上最も有名な監督は、
満身創痍のまま表舞台から姿を消した。

球史に残る監督、栄光と挫折の舞台裏を長期に亘る丹念な取材で解き明かしたノンフィクション。

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登録情報

  • 単行本: 432ページ
  • 出版社: 集英社 (2016/8/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087890066
  • ISBN-13: 978-4087890068
  • 発売日: 2016/8/5
  • 商品パッケージの寸法: 18.4 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 14件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
数年前に苫小牧市内で開催された香田元監督の講演会では、最後の方に「いつかまた駒苫で甲子園を戦いたい」旨を話し観客は盛り上がりましたが、大学生ながら私は本音ではないと思いました。

そして、この本を読み「やっぱり駒苫の監督復帰はない」と確信しました。

やりきったというよりは不完全燃焼に近いと思います。学校側がもっと支えてあげていたら、不祥事がなければ、マスコミの報道過熱がなければ。

私を含む多くの「駒苫ファン」は実際は「香田野球のファン」だったと思います。

ネット上の根拠のない情報、真意不明の報道内容。この本をきっかけにそういったものがなくなればいいですね。
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形式: 単行本 Amazonで購入
頑固で熱き九州男児が寒冷地に建つ高校を、灼熱の太陽降り注ぐ甲子園で連覇させるまでを追ったノンフィクションです。
勿論、香田氏、駒大苫小牧高校を称賛するだけの本ではありませんし、優勝させるために魂を削った香田氏のありとあらゆる苦悩を書き出しています。
この本を読むと駒大苫小牧高校が甲子園で優勝した訳がわかります。
偶然ではなく必然なのでした。

駒大苫小牧高校の関係者がずっと香田氏のサポートをし、ケアしていれば五連覇ぐらいはできたのではないか、そう思わせるぐらいの香田氏の野球に対する熱量を感じました。

最後に、朝、香田氏が車で北海道を去るシーンは切なすぎて、涙が出そうでした。

甲子園に出る、優勝する為に限界を超えて練習する。
連覇したらしたで、軋轢が生まれる。
他の高校スポーツなら連覇してもこれ程のやっかみなどは生まれないでしょう。
改めて高校野球に於ける甲子園の影響を感じます。

本当にこの本の題名は言い得て妙です。

ちなみに余談ですが、駒大苫小牧高校吹奏楽部は甲子園大会での演奏時、相手チームがピンチの時に伝令を送るとマウンドで話がしやすい様にそっと音量を下げていたそうです。

もっと因みに、関東に
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形式: 単行本
野球に興味があるわけでもないのですが、夏の甲子園が始まり、たまたま手にしたら面白く止まらない!

決して強くもない北海道の高校野球監督を任され、様々な困難を乗り越えて甲子園3連覇を成し遂げたら,その後もまた苦難が……と、とっても簡単に言えばそういう内容ですが、その高校が、今では大活躍の田中将大投手の出身高校、駒場大学付属苫小牧高校の話。
高校野球を知っている人であれば、その裏事情に興味津々で読めること間違いなし。
高校野球に興味のない人でも、少しでも人をまとめていかなけれればならない立場にある人には理解できる苦悩が、赤裸々すぎるほど記載されており、身につまされます。
勝ち続けることの難しさ、勝つことによって失うものの多さとつらさ。
勝ち過ぎた監督、香田誉士史さんのあまりにもストレートな性格ゆえの葛藤が、とても心に響きます。
こういうまっすぐな人にこそ教育現場にいて欲しいし、ぜひ高校野球に戻ってきていただき、甲子園で香田監督の姿を見てみたいと思いました。

400ページちょっとあるので、正直、買うのは少し躊躇しましたが、笑いあり、涙ありでとても読みやすく、読んだあとには酷暑の中でも清涼感が味わえると思いますので、おすすめです。
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形式: 単行本
北海道住みだけど、知り合いの中学教師が教え子を駒大苫小牧に入学させるとき、
「最後まで面倒見れる最後の代になる」って言われたの思い出した。
色々難しいことがあるのは聞いていたが、中身が生々しくて正直読むことに疲れた。

文中に「孝介は俺を超えられない」って言葉があったが、その通りだと思うわ。
今の駒大苫小牧は香田のやり方を模倣しているだけで、佐々木自身も甲子園優勝という冠に今だに酔っているように見える。
あの三年間は良くも悪くも香田監督あっての「駒苫」だった。彼でなくてはできなかったのだ。
今の立ち位置は、ちょっと強い地元の私立に成り下がっている。
もう以前のチームには届かないことを選手も周りも気づき始めている。
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