加藤隼戦闘隊の最後―若き撃墜王たちの墓碑銘 (光人社NF文庫) (日本語) 文庫 – 1998/7/1
宮辺 英夫
(著)
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本の長さ308ページ
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言語日本語
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出版社光人社
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発売日1998/7/1
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ISBN-104769822065
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ISBN-13978-4769822066
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
映画に歌に謳われ、矢印のマークと共に広く親しまれた栄光の戦隊は、加藤戦隊長亡きあと、いかに戦いを続けたのか。第二中隊長として着任以来、戦勢かたむくビルマにあって、飛行隊長、最後の戦隊長と重責を担い、若き部下の苦闘とその最後をみとった空の男が綴る空戦記。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2006年2月9日に日本でレビュー済み
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著者の宮辺英夫氏は加藤隼戦闘隊として知られる64戦隊の最後の戦隊長であり、その死に水をとった人です。軍神の名を冠した精鋭部隊も新鋭機を大量に投入してくる連合軍の前に劣勢を強いられ、戦線の崩壊と共に開戦以来守り続けてきたビルマの戦場を追われてしまいます。それでも同戦隊は最後の最後まで連合軍と渡り合い決して敗れなかったのです。窮地にあっても責任と誇りを失わなかった著者の遺言とも言えるこの本を一人でも多くの日本人に読んで欲しいと思います。
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