劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower」(完全生産限定版) [Blu-ray]
詳細はこちら
購入を強化する
フォーマット | Blu-ray, 色, ドルビー, 限定版 |
コントリビュータ | 川澄綾子, 杉山紀彰, 神谷浩史, 下屋則子, 伊藤美紀, 須藤友徳 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
この商品を買った人はこんな商品も買っています
メーカーによる説明
曲目リスト
商品の説明
★イントロダクション
それは、手にした者の願いを叶えるという万能の願望機──「聖杯」をめぐる物語。
ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』第三のルート[Heaven's Feel](通称・桜ルート)が、ついに劇場版映画化された。
これは主人公の衛宮士郎を慕う間桐桜を通して、聖杯戦争の真実に迫るストーリー。2017年10月に劇場公開された本作は、動員96万人以上、興行収入14億円突破を達成している(2018年1月時点)。
アニメーション制作は2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。
監督はキャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が担当する。
全三章で贈る[Heaven's Feel]の開幕――[I.presage flower]がいよいよ萌芽する。
★ストーリー
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」
少年は少女を守りたい。そう、思った。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。
前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は遺志を継ぎ、戦うことを決意する。
士郎のそばには、彼を慕う少女――間桐桜がいた。彼女は毎朝、毎晩士郎の家に通うと朝食と夕食を作り、天涯孤独だった士郎と優しい日々を過ごしていた。
だが「聖杯戦争」が始まると、冬木の町に流れる空気が変わった。あちこちで殺人事件が起き、不穏な空気が流れ始める。士郎は桜を自宅に泊めることを決意した。
士郎は召喚したサーヴァント・セイバーとともに、魔術師の遠坂凛と同盟を結び「聖杯戦争」に臨む。
だが、その戦いは暗躍する者たちによって大きくきしみ、歪み始めていた。
★本編ディスク仕様
・字幕:日本語/英語収録
・音声:2ch/5.1ch
★特典映像
・PV・CM集
【完全生産限定版特典】
◆武内崇描き下ろしBOX
◆須藤友徳描き下ろしデジジャケット
◆オリジナルサウンドトラック
◆特典ディスク
◆スペシャルブックレット
◆イラストブック
【特典ディスク内容】
◆公開直前特番「原点の物語、劇場へ─」
◆初日プレミアイベント付舞台挨拶(編集版)
◆特別興行“間桐家舞台挨拶"(編集版)
◆下屋則子インタビュー(「Fate Project 大晦日TVスペシャル2017」ロングバージョン)
※特典ディスクはDVDになります。
※初日プレミアイベント付舞台挨拶(編集版)には、LIVEパートは収録されません。
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
★キャスト
・衛宮士郎 : 杉山紀彰
・間桐 桜 : 下屋則子
・間桐慎二 : 神谷浩史
・セイバー : 川澄綾子
・遠坂 凛 : 植田佳奈
・藤村大河 : 伊藤美紀
・言峰綺礼 : 中田譲治
・間桐臓硯 : 津嘉山正種
・美綴綾子 : 水沢史絵
・柳洞一成 : 真殿光昭
・衛宮切嗣 : 小山力也
・ランサー : 神奈延年
・ギルガメッシュ : 関智一
・ライダー : 浅川悠
・アサシン : 三木眞一郎
・キャスター : 田中敦子
・アーチャー : 諏訪部順一
・葛木宗一郎 : てらそままさき
・イリヤスフィール・フォン・アインツベルン : 門脇舞以
・セラ : 七緒はるひ
・リーゼリット : 宮川美保
・真アサシン : 稲田徹
★スタッフ
・原作 : 奈須きのこ/TYPE-MOON
・キャラクター原案 : 武内崇
・監督 : 須藤友徳
・キャラクターデザイン : 須藤友徳、碇谷敦、田畑壽之
・脚本 : 桧山彬(ufotable)
・美術監督 : 衛藤功二
・撮影監督 : 寺尾優一
・3D監督 : 西脇一樹
・色彩設計 : 松岡美佳
・編集 : 神野学
・音楽 : 梶浦由記
・制作プロデューサー : 近藤光
・アニメーション制作 : ufotable
★主題歌
Aimer 『花の唄』
≪Copy Right≫
(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
(C)TYPE-MOON
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 628 g
- EAN : 4534530108999
- 監督 : 須藤友徳
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー, 限定版
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2018/5/9
- 出演 : 杉山紀彰, 下屋則子, 神谷浩史, 川澄綾子, 伊藤美紀
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B07967KQ2G
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,820位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
監督他スタッフさん達に
ただただ感謝します。
セイバーオルタ(ドレス)との邂逅は、
気になりましたが・・
今後2・3章でも商業的圧力に屈せず
Fateに期待を寄せた当時のファン達に
最高の娯楽を・・切に願います。
原作プレイ時、3ヒロインの中ではセイバーが好きだったのですが、年を重ねるごとにだんだん桜ルートの良さが感じられるようになり、今回の映画化を聞いたときは正直「来た!必ず観に行く!」ということで劇場で鑑賞しました。(UBWのアニメすら興味がなかったのに今回だけなぜそのモチベーションが出たのかほんと不思議…)
劇場鑑賞時にはかなり衝撃を受けました。
映像技術的な面からは「映画ならではのお金の掛け方」と「アニメーション技術そのものの進歩」によって映画館設備での鑑賞に十分以上に耐えうる出来になっていたと思います。なのでこのタイミングで、かつ映画という媒体で映像化したことは製作者側の「作戦勝ち」だと感じました。
ストーリーについても製作者(須藤監督)の「桜推し」ぶりが前面に出ており、またそれが押しつけがましくない(展開上の説得力を上手く持たせる)形で表現されており、大変良かったです。
例えば、映画OP部分で共通ルート(士郎がランサーに殺害される~セイバーとの出会い)部分は完全に省略されており、逆に士郎と桜の過去の出会いのシーンが追加されています。これは監督からの「この映画は士郎と桜の関係性に主眼を置いた映画ですよ」というメッセージだと解釈しています。他にも細かい部分で、原作と順序を入れ替えたり、シーン同士の意味をうまくつなぎ合わせたりしながら「士郎&桜」の関係を強調する展開が多かったです。
逆に言うと、この映画からFate s/nシリーズに入る人(もっと言うと原作未プレイ者)にはかなり厳しい作りになっていたと思います。劇場鑑賞→原作で復習→再度劇場へ、という順序で見ましたが、圧倒的な情報量で、かつ展開が速いため2回目の視聴で「ここがこの伏線になっていたのか!」と気づかされることが大変多かったです(またネット上の感想をチェックするとさらに自身では気付かなかった伏線もいくつかあり…)。
いい意味で「詰め込み気味」の映画になっているので、映像美や迫力だけで終わってしまうのはちょっともったいないようにも思います。特に、共通部分が省略されているので士郎とセイバーとの関係が少し希薄に見えてしまっていますが、この二人の絆の深さを理解しないと、「ストーリー中盤以降で士郎が下すある決断」や「最終場面近くで士郎が戦うある相手とその結末」の重みはうまく伝わらないのではないかと思います。なので、この映画を見てFateって面白い!と思った方はぜひ原作(できればPC版)をプレイしていただきたいです。
ちなみにBDについては保存用に購入したので、このまま開封せずにとっておくつもりです(笑)。
そのサーヴァントとしての誕生から成長がこれでもか!と描写されています。
稲田徹さんの演技、スピード感溢れるアクション、全てがカッコいい。
時間の限られた映画で、活躍の機会が少ない彼の描写にここまで力をいれてくれたスタッフの皆様には感謝してもしきれません。
ぜひ彼の最期まで、魅せてほしいと思います。
本作品は原作ビジュアルノベルにおける最終の第3ルートをアニメ化したものだが、クオリティの高い素晴らしい作品だと感じた。
しかし、尺の都合か、大切な部分である主人公が英霊を召喚する前後の内容が大幅に省略されており、また、第1、第2ルート中に判明するキャラ同士の関係性が判りづらいなど、本作品でFateを知った方には不親切とも言え、原作ゲームや過去アニメを知らない方は話についていけなくなると思われる。
そのため、ファンとしては星5だが、万人にオススメ出来ないので星4と評価する。
本作品に興味がある方は、先に原作プレイまたは過去アニメ視聴することをオススメする。
他の国からのトップレビュー

The movie's image is sharp and the animation fluid. The movie's plot seems self-aware of its audience. Unlike previously serialized or adapted routes of Fate/Stay Night, Heaven's Feel I: Presage Flower does not spend a lot of time in exposition or flashbacks. Being that I am already a fan of the Fate series, it was a good touch, but for those starting with Fate, this movie is not the best starting point. Fight scenes are well choreographed and the more serious and melancholic tome of the story is noticeable. It is worth noting (for the fans who prefer watching dubbed content) that the movie only comes available in Japanese audio with English subtitles.
I cannot wait to see the rest of this trilogy; the story is full of potential.


2021年1月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
The movie's image is sharp and the animation fluid. The movie's plot seems self-aware of its audience. Unlike previously serialized or adapted routes of Fate/Stay Night, Heaven's Feel I: Presage Flower does not spend a lot of time in exposition or flashbacks. Being that I am already a fan of the Fate series, it was a good touch, but for those starting with Fate, this movie is not the best starting point. Fight scenes are well choreographed and the more serious and melancholic tome of the story is noticeable. It is worth noting (for the fans who prefer watching dubbed content) that the movie only comes available in Japanese audio with English subtitles.
I cannot wait to see the rest of this trilogy; the story is full of potential.






