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メーカーによる説明
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【メーカー特典あり】劇場上映版「宇宙戦艦ヤマト2199」 Blu-ray BOX (特装限定版)(メーカー特典:イラストシート3枚セット付) | 劇場上映版「宇宙戦艦ヤマト2199」 Blu-ray BOX (特装限定版) | |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2021/3/26 | 2021/3/26 |
特典 | イラストシート3枚セット付 |
曲目リスト
商品の説明
内容紹介
劇場でしか見ることのできなかった“上映仕様"の『宇宙戦艦ヤマト2199』を待望の初Blu-ray BOX化!!
最新作「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」上映前のシリーズ復習マストアイテム!!
上映時と同様、ダイジェスト映像を冒頭に収録し、各章立てで構成!!さらに、シリーズ初の日本語字幕付き!!
特製三方背収納BOXは玉盛順一朗描き下ろし「宇宙戦艦ヤマト」イラストの豪華仕様!!
抜錨、ヤマト発進!!
◎仕様◎
【特典】
・特製解説書
【他、仕様】
・日本語字幕付(ON・OFF可能)
・新規描き下ろし三方背収納BOX[玉盛順一朗]
◎内容◎
【全7章収録】
第一章「遥かなる旅立ち」
第二章「太陽圏の死闘」
第三章「果てしなき航海」
第四章「銀河辺境の攻防」
第五章「望郷の銀河間空間」
第六章「到達!大マゼラン」
第七章「そして艦は行く」
◎キャスト◎
沖田十三:菅生隆之/古代 進:小野大輔/森 雪:桑島法子/島 大介:鈴村健一/真田志郎:大塚芳忠/徳川彦左衛門:麦人
佐渡酒造:千葉 繁/新見 薫:久川 綾/山本 玲:田中理恵/加藤三郎:細谷佳正/篠原弘樹:平川大輔/AU09:チョー
南部康雄:赤羽根健治/相原義一:國分和人/太田健二郎:千葉優輝/原田真琴:佐藤利奈/岬 百合亜:内田 彩
グレムト・ゲール:広瀬正志/メルダ・ディッツ:伊藤 静/ミーゼラ・セレステラ:茅原実里/ヘルム・ゼーリック:若本規夫
レドフ・ヒス:秋元羊介/ヴォルフ・フラーケン:中田譲治/エルク・ドメル:大塚明夫/スターシャ・イスカンダル:井上喜久子
アベルト・デスラー:山寺宏一
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
TVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』に新解釈を加えてリメイクした『宇宙戦艦ヤマト2199』の劇場上映版を収めたBOX。西暦2199年。地球人類はガミラスとの戦いに敗れ、滅びようとしていた。そんな中、火星に謎の宇宙船が不時着する。全7章を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
1974年TV放送のシリーズ第1作『宇宙戦艦ヤマト』を再構築と新解釈によってリメイクしたオリジナルアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」を収録したBlu-ray BOX。上映時と同様、ダイジェスト映像を冒頭に収録し、各章立てで構成した全7章を収録。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 420 g
- EAN : 4934569365590
- 監督 : 西﨑義展, 出渕裕
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 10 時間 46 分
- 発売日 : 2021/3/26
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バンダイナムコアーツ
- ASIN : B08JH61SGV
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 7
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,476位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
コンパクト版(一気見仕様のこと?)を望むというレビューもありますが、正直、板で買う人はビットレートを下げ、画質を落とした映像で満足する人はほとんどいません。
それこそ画質を落としたもので満足できるならdアニメストア等の映像配信サービスで十分です。
板をわざわざ購入するからには画質は最良でお願いしたい。
私は金額を下げても板7枚組のままBOX販売を決めたメーカを評価します。
ヤマト2199の評価としては素晴らしいリメイクでした。
各話ほぼ旧作を踏襲しつつ上手く現代版に変えており、旧作ではヤマト3からの登場人物も登場させたりと良くできていました。
ヤマトクルーが起こす事件等、旧作とはタイミングを変えた部分もありますが格段に旧作より良くなっております。
私的には2199版の惑星ビーメラでのストーリ改編は、旧作の惑星ビーメラ、宇宙要塞、イスカンダルでの各出来事を上手く纏めており最高でした。
旧作のファンでも2199は観たことない。という人は一度観てみることをお勧めします。
最後にデスウーラ2世がかっこ良すぎる!
TV初放映から38年後に公開された“2199”は、当時と同じ26話サイズの制約内で考え得る限り、非常に上手くリメイクされており、新規ファンから往年のファンまで納得の出来映えだろう。
先ず作画では三式(鉄甲)弾や漢字表示計器類、三段空母やドメラーズⅢ世、次元潜航艦のリアル感は涙モノ。圧巻の七色星団の戦いには鳥肌が立った。
元々アニメ最高峰の音楽は、数々の名曲を遺した故宮川泰氏を継いだ長男の彬良氏が素晴らしいアレンジを施し、スピード感、爽快感、温もりや寂しさ等の表現の幅を拡げてくれた。
次にストーリーでは、原シリーズは当初52話の予定が「アルプスの少女ハイジ」の裏で視聴率不振だったが故に26話に縮められた為、幾つかの未消化な要素が残ったが、それを埋めつつ、既に先が解っている「さらば」や「新たなる」のデスラー再登場や白色彗星帝国、「Ⅲ」や「完結編」のガルマン・ガミラスやアクエリアス文明に無理なく繋げる工夫も為された。
また演出では、現代風にする為に登場人物に占める女性割合を高め、年齢層にも幅を持たせた。
特に旧ブラックタイガー隊の山本を女性化したのは特筆だ。捕獲されるガミラス側の戦闘機パイロットも男性から女性のメリダ・ディッツに替え、しかも次元断層からの脱出や、対地球戦後のガミラス政権再編と地球との和平に繋げる鍵を握らせるシナリオも極めて自然だった。
いくら帝国とは言え、男性軍人だけで女子供が居ない国家はあり得ないし、冷酷無比なガトランティスとの差別化も難しくなっていた筈なので良い判断だ。
また、ガミラス帝国の政情不安定にも大きく時間を割いており、何故たった一隻のヤマトが巨大なガミラス艦隊を崩壊させられのかを、日露戦争での日本勝利の一因となったロシア内戦による国防戦力分散を彷彿とさせるシナリオで説明した。
帝国らしく植民惑星のザルツ人を二等ガミラス市民とする設定や、失われたジレル民族をユダヤ人に模した設定もそれらしいし、古代文明アクエリアスを生かした亜空間ゲートの高速ワープ機構などは特にガミラス側の星間移動上の矛盾解消に大きく貢献した。
初代の相原通信班長のホームシックや薮のイスカンダル残留を、IZUMO計画に置き換えたのは先の見えない前人未到の航海への不安感を上手く踏襲していた一方で、ビーメラ星での残酷な植民地分断と資源搾取シーンの削除は残念だった。
同じ植民地支配でも、欧州列強の帝国主義と日本的な民族自決尊重の近代化支援の価値観が大きく相違していたことを視聴者に提起させられるチャンスを逃したのは、如何にも勿体なかった。
ガミラス・アンドロイドにまつわるAIテーマは、初代マグネトロン・ウェーブで真田技師長が機械文明を憎悪する回想シーンのリメイクと、明らかに人格を持つアナライザーしか判らない疎外感を上手く融合した神回だろう。
ある意味で“2199”の最大の難関は第七章のガミラス本星戦でのデスラーの扱いにあった。
ガミラスと地球の間は和平を結びつつ、トップの総統デスラーだけが最後までヤマト殲滅を追い掛ける。ガミラス国民の意思とデスラーの執念が袂を分かつ明確なイベントが必要だからだ。
色々な見方が有るのは理解した上で私はこの展開を評価した。初代シリーズで、一般ガミラス人が居住するビル転用ミサイルをヤマトの頭上に降らせた愚かさよはり遥かに現実的だろうし、オマケ的ながら愚直な副総統ヒスの扱いには好感した。
「星巡る方舟」と併せて、オリジナルのテイストを傷付けずに現代風アレンジを施した2199の設定と、良く練られたシナリオ。リズミカルなテンポに的確な声優チョイスなど、これ以上は望めない高い完成度のリメイクと評価します。
“2199”の興収成功に背中から冷や水を浴びせた“妄想型2022”。その落差の大きさに、監督起用の重要性と恐さを改めて思い知った。
やはり我が家には美装の“2199”永久保存版だけが必要らしい。
ということで、この商品はイベント上映に通った熱心なファンが初めて見たヤマト2199にまた会えるという、極めてマニア向けアイテムだと思いました。自分は当初は興味がなく第2章から見始めましたが、ブンチャカヤマト初登場の木星浮遊大陸での戦闘や、メ2号作戦の凄まじさに圧倒され、それ以降はイベント上映に通うようになりました。章が進むにつれて舞台挨拶チケットが取りにくくなっていき、終盤に向かって異様な盛り上がりになっていったことが忘れられません。
ヤマト2199は7つの章に分かれており、1つ1つが大きなエピソードとしてしっかりまとまっています(地球発進・太陽系内戦闘・銀河系内・メルダ登場~オリジナル展開・ビーメラ~バラン宙域・七色星団海戦・サレザー宙域~地球帰還)。TV放映でファンになったかたもこの単位で連続して見れるこのブルーレイで、より濃厚にヤマトのドラマを味わえると思います。
人気声優のファン、固定層から金をせしめようと変わり果てたアニメ業界にこんなアニメーターという職人がここまで本気を出した作品があったなんて、、、
もっと早くこの作品と出逢いたかったです!
本当にありがとうございました!!
今さらながらって思いましたが、字幕も入っているし音声も上映版だからと思い購入しました。
私は映画館で初めて観たのが、第二章でした。
衛星ガニメデでの浮遊大陸でのおネエ司令との艦隊戦はヤマトの砲撃でガミラス艦がボコボコにされたところは、迫力満点でとても印象深いでした。
このシリーズで好きなのは第四章で魔女はささやくのエピソードは好きでした。なんか昔、観たような
映像でした。あと2199は所々で昭和の匂いがします。出てくる小道具(沖田の使うマイクやサングラス)、昔、テレビで流れてたドキュメンタリー風のニュース番組とか、出渕裕監督の演出は最高です。