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劇場アニメーション『言の葉の庭』 DVD
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4988104076687
- 監督 : 新海誠
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 46 分
- 発売日 : 2013/6/21
- 出演 : 入野自由, 花澤香菜
- 字幕: : 英語, 中国語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00BQA8I66
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 2,228位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 509位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
それぞれが歩き出すために、僕らは出会った
“愛"よりも昔、“孤悲〈こい〉"のものがたり。
“デジタル時代の映像文学"で世界を魅了する、新海誠監督最新作!
2013年5月31日全国ロードショー作品
【公式サイト】
http://www.kotonohanoniwa.jp/
【ストーリー】
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。
やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
【封入特典】
■ブックレット(16P)
【特典映像】(約30分/予定)
■新海誠監督&キャストインタビュー(Short Ver.)
■新海誠監督フィルモグラフィ
■劇場予告編
【スタッフ】
原作・脚本・監督:新海 誠/作画監督・キャラクターデザイン:土屋 堅一/美術監督:滝口 比呂志/音楽:KASHIWA Daisuke/
エンディングテーマ:「Rain」 作詞・作曲:大江 千里 歌:秦 基博/製作・著作:コミックス・ウェーブ・フィルム
【声の出演】
タカオ:入野自由/ユキノ:花澤香菜 ほか
カラー/ビスタサイズ/16:9 LB/日本語ドルビーデジタル5.1ch、日本語ドルビーデジタル2.0ch/字幕:日本語、英語、中国語(簡体字)/片面二層
※特典内容・商品仕様は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
発売元:コミックス・ウェーブ・フィルム 販売元:東宝
(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
“デジタル時代の映像文学”で世界を魅了する新海誠監督が少年のひと夏の淡い想いを描いた恋物語。靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、庭園で靴のスケッチを描いていた。そんなある日、彼は謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。
内容(「Oricon」データベースより)
それぞれが歩き出すために、僕らは出会った。“愛”よりも昔、“孤悲〈こい〉”のものがたり。“デジタル時代の映像文学”で世界を魅了する、新海誠作品!!靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
メーカーより
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---|---|---|
劇場アニメーション『言の葉の庭』 DVD | 劇場アニメーション 『言の葉の庭』 (サウンドトラックCD付) [Blu-ray] | |
仕様 | DVD | Blu-ray |
内容 | "デジタル時代の映像文学"で世界を魅了する新海誠監督が少年のひと夏の淡い想いを描いた恋物語。靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、庭園で靴のスケッチを描いていた。そんなある日、彼は謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。 | 『秒速5センチメートル』の新海誠監督が少年のひと夏の淡い想いを描いた恋物語。靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、庭園でひとり靴のスケッチを描いていた。そんなある日、彼は謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。 |
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月1日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
君の名はから一旦はなれ、元の新海作品的映像美が展開される。
そのリアルさは、彼の一番のこだわり。
まるで実写の様で。でも実写の余計な部分を省いた美の表現はほれぼれするぐらい素晴らしい。
一方ストーリーはというと、相変わらずの今一つ。
映像並みの作り込みがない。
27にとっての高校一年=中学出たてが恋愛対象になったらちょっとアブナイ。
男女を入れ替えたら、変質者感に納得がいくことだろう。
主人公は料理が出来、バイトも頑張り、目標をしっかり持っているのに、
自分の進路に自信を持たないあたりがよくわからない。
どうみても自分に自信がない子には見えない。
子供のころは空が近かったとか、満員電車の表現とか。
田舎育ちが上京したようなセリフを展開したが、
主人公は東京の都心育ちで意味が分からない。
高校は義務教育ではないのだから、将来したいことがあるならきちんと卒業しようと思うだろうところ。
また、靴を本気で目指すなら、海外に出ることも考えて語学を真剣に学ぶだろうということを考えても、
雨の日の1限目のさぼりが納得いかない。
そして、1限目の時間枠とシーンが合わない。
御苑は9時オープンだ。しかも雨の日の鉛筆書きは湿気で困難だ。
御苑で雨のシーンを描きたかったためのストーリー立てではないかと思われる。
つまるところ、映像構成にストーリーをつけてみました。
それがいつもの新海作品。
これも見事にそのパターンに仕上がっている。
映像面では素晴らしいものの、「オレすごいだろう」的な無意味なカットもそこそこある。
例えば兄の登場シーンの靴のカット、玄関のドアノブのカット。サスペンスならありだが、
兄の登場にこの演出は必要だったのか?
主人公が学校の階段を下りるカットの意味はなにかなど。
また、映像の設定掘り下げはキャラ同様に不十分。
水で強風を表現したのに、その後に木々から落ちる大きな水滴は垂直に落ちる。
先生のベランダのメタルシェルフには錆がなく、観葉植物では使われない
緑のスリット入りのプラプランターがいくつかある。
キャラ設定に紐づく描写は映像も含めて雑。
この人の作品は、アニメと音楽のみで構成した方がより完成度が上がる。
そのリアルさは、彼の一番のこだわり。
まるで実写の様で。でも実写の余計な部分を省いた美の表現はほれぼれするぐらい素晴らしい。
一方ストーリーはというと、相変わらずの今一つ。
映像並みの作り込みがない。
27にとっての高校一年=中学出たてが恋愛対象になったらちょっとアブナイ。
男女を入れ替えたら、変質者感に納得がいくことだろう。
主人公は料理が出来、バイトも頑張り、目標をしっかり持っているのに、
自分の進路に自信を持たないあたりがよくわからない。
どうみても自分に自信がない子には見えない。
子供のころは空が近かったとか、満員電車の表現とか。
田舎育ちが上京したようなセリフを展開したが、
主人公は東京の都心育ちで意味が分からない。
高校は義務教育ではないのだから、将来したいことがあるならきちんと卒業しようと思うだろうところ。
また、靴を本気で目指すなら、海外に出ることも考えて語学を真剣に学ぶだろうということを考えても、
雨の日の1限目のさぼりが納得いかない。
そして、1限目の時間枠とシーンが合わない。
御苑は9時オープンだ。しかも雨の日の鉛筆書きは湿気で困難だ。
御苑で雨のシーンを描きたかったためのストーリー立てではないかと思われる。
つまるところ、映像構成にストーリーをつけてみました。
それがいつもの新海作品。
これも見事にそのパターンに仕上がっている。
映像面では素晴らしいものの、「オレすごいだろう」的な無意味なカットもそこそこある。
例えば兄の登場シーンの靴のカット、玄関のドアノブのカット。サスペンスならありだが、
兄の登場にこの演出は必要だったのか?
主人公が学校の階段を下りるカットの意味はなにかなど。
また、映像の設定掘り下げはキャラ同様に不十分。
水で強風を表現したのに、その後に木々から落ちる大きな水滴は垂直に落ちる。
先生のベランダのメタルシェルフには錆がなく、観葉植物では使われない
緑のスリット入りのプラプランターがいくつかある。
キャラ設定に紐づく描写は映像も含めて雑。
この人の作品は、アニメと音楽のみで構成した方がより完成度が上がる。
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役に立った
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
レビュータイトル通りの内容。純粋に物語や登場人物たちの心情を受け止められない大人は観るのを控えましょう。どうせ批判しか出てきませんから。私も一部そんな部分もありますが、まあ、それはこの際置いといて、純粋にこの高評価アニメを観てみました。
とにかく映像美と音響の美しさに感嘆しました。物凄いですね。実写を超えた美しさというものはこのことではないでしょうか。そしてこの美しさが登場人物や物語を引き立てているのは間違いない。ストーリー的には珍しいものではないです。どこにでもあるようなお話。45分という短尺の中で、若者の青臭さと、大人の悲哀や鬱屈とをよく対比させているなぁといった感想。
正直涙するほど感情を揺さぶられる作品ではないと思いますが、何かしら残るものはありました。そんなことより、この映像美を堪能するだけでも観て損はないかと思います。
ひねくれた目で観れば、そりゃあ「くっだらねえ、なにこれ?」となるでしょうね。そういう観方は芸術鑑賞には適していませんけどね。
とにかく映像美と音響の美しさに感嘆しました。物凄いですね。実写を超えた美しさというものはこのことではないでしょうか。そしてこの美しさが登場人物や物語を引き立てているのは間違いない。ストーリー的には珍しいものではないです。どこにでもあるようなお話。45分という短尺の中で、若者の青臭さと、大人の悲哀や鬱屈とをよく対比させているなぁといった感想。
正直涙するほど感情を揺さぶられる作品ではないと思いますが、何かしら残るものはありました。そんなことより、この映像美を堪能するだけでも観て損はないかと思います。
ひねくれた目で観れば、そりゃあ「くっだらねえ、なにこれ?」となるでしょうね。そういう観方は芸術鑑賞には適していませんけどね。
2019年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分に酔いしれてそれを押し付けて来る感じがそこかしこに溢れてました。
高層ビルから鳥が飛び立つシーン、電車の架線、光や雨がガラスやコンクリートに揺らいで映るシーンなど、直接的過ぎて興ざめ。
同じようなシーンが度々出てきて、そこにだめ押しのようなピアノの旋律。
見せる技術ばかりが先行してストーリーに深みはなく、最後に出てきた「新宿御苑へのアルコールの持ち込みは禁止」に呆れて言葉を失いました。
多分[雨の日の朝、日本庭園を見ながらビールを飲む大人の女性]が格好いいと思って書きたかったんだろうなぁ。
そんな人が「頑張って行こうと思ったけど本当は怖かったのー。」って泣きながら抱きついて来るなんていろいろおかしいです。
高層ビルから鳥が飛び立つシーン、電車の架線、光や雨がガラスやコンクリートに揺らいで映るシーンなど、直接的過ぎて興ざめ。
同じようなシーンが度々出てきて、そこにだめ押しのようなピアノの旋律。
見せる技術ばかりが先行してストーリーに深みはなく、最後に出てきた「新宿御苑へのアルコールの持ち込みは禁止」に呆れて言葉を失いました。
多分[雨の日の朝、日本庭園を見ながらビールを飲む大人の女性]が格好いいと思って書きたかったんだろうなぁ。
そんな人が「頑張って行こうと思ったけど本当は怖かったのー。」って泣きながら抱きついて来るなんていろいろおかしいです。
No1レビュアー殿堂入りNo1レビュアー
Amazonで購入
遅蒔きながら新海誠監督を知ったのはこの作品からで、色々観た今では最も好きな作品。
和歌や俳句の様な短編アニメだが、大人になる意味と生きる事の難しさを最小単位で切り取った十分に濃厚な後味の作品だ。
広くも浅き俗世を生きるか、狭くも匠の道に生きるか、選択に高校生が若すぎる事もない。その覚悟は人に喧伝するモノではないし、スマホに何でも載せられる時代に敢えて言葉にしない感情の伝え方もあると言う主張が何より新鮮だ。
相手が自分の大事な部分に気付ける人物かどうかを時間を掛けて試す場所、そんな緊張感すら覚える庭への雨の導きが設定として何より美しい。
抜群に詩的な描写力はアニメの常識を越え、CGを否定した手描きアニメの技術的極みに達した感すらある感動的な出来映え。それは写真や実写映画には出来ない「絵画」にだけ許された審美を極めたアニメの新境地だろう。
それが故に、本作に限っては美術鑑賞として耐えうるBlu-rayを強く推奨します。
特典映像も作画やストーリーに対する深海監督の拘りが深く理解できる素晴らしい内容で、再度感心させられました。
都会人の中にある決して打ち解けられない孤独と、同じ想いの人々に小さな出逢いを提供する閉じた空間の美しさに我を忘れる唯一無二の短篇アニメは、人生の深味である“わびさび”すら感じさせる。
これ程に耽美で深淵なるアニメは他にない。
和歌や俳句の様な短編アニメだが、大人になる意味と生きる事の難しさを最小単位で切り取った十分に濃厚な後味の作品だ。
広くも浅き俗世を生きるか、狭くも匠の道に生きるか、選択に高校生が若すぎる事もない。その覚悟は人に喧伝するモノではないし、スマホに何でも載せられる時代に敢えて言葉にしない感情の伝え方もあると言う主張が何より新鮮だ。
相手が自分の大事な部分に気付ける人物かどうかを時間を掛けて試す場所、そんな緊張感すら覚える庭への雨の導きが設定として何より美しい。
抜群に詩的な描写力はアニメの常識を越え、CGを否定した手描きアニメの技術的極みに達した感すらある感動的な出来映え。それは写真や実写映画には出来ない「絵画」にだけ許された審美を極めたアニメの新境地だろう。
それが故に、本作に限っては美術鑑賞として耐えうるBlu-rayを強く推奨します。
特典映像も作画やストーリーに対する深海監督の拘りが深く理解できる素晴らしい内容で、再度感心させられました。
都会人の中にある決して打ち解けられない孤独と、同じ想いの人々に小さな出逢いを提供する閉じた空間の美しさに我を忘れる唯一無二の短篇アニメは、人生の深味である“わびさび”すら感じさせる。
これ程に耽美で深淵なるアニメは他にない。
2017年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ映画としては、50分未満の本編は短いということなのだろうか?
しかし、『これは、本当にアニメなのか?』と思わせる、自然描写の冴えには唸るしかないと思った。背景の自然描写の美しさや、例えば足許の水溜りに落ちる雨だれの描写の中で、東京のど真ん中の新宿に今もある『新宿御苑』、そこが、一種のタイムスリップの場所のようになり、万葉の時代と変わらず、若い男女が、互いの名も身分も知らず、惹かれていくという『相聞』を、21世紀の現代に蘇らせた珠玉の一遍だと思った。2時間くらいのアニメが長歌なら、さしずめアニメの短歌として、しかし、忘れがたい一遍として完成されていると思った。
しかし、『これは、本当にアニメなのか?』と思わせる、自然描写の冴えには唸るしかないと思った。背景の自然描写の美しさや、例えば足許の水溜りに落ちる雨だれの描写の中で、東京のど真ん中の新宿に今もある『新宿御苑』、そこが、一種のタイムスリップの場所のようになり、万葉の時代と変わらず、若い男女が、互いの名も身分も知らず、惹かれていくという『相聞』を、21世紀の現代に蘇らせた珠玉の一遍だと思った。2時間くらいのアニメが長歌なら、さしずめアニメの短歌として、しかし、忘れがたい一遍として完成されていると思った。
2017年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレビューでは良く新海監督の演出や美術が評価されてますが、私は主人公の声優、入野自由さん、そして誰よりもヒロインの花澤香菜さんの控えめな演技、そしてラストで一気に炸裂するシーンに惹かれます。
もちろん、あまり実写の経験がおありになるとは思えない新海監督のカメラワークの斬新さや、時折レンズの端に現れる虹みたいなエフェクト等、リアルさを超えた演出技法も素晴らしいです。
「君の名は。」よりは小ぢんまりとしていますが、私はむしろこちらの作品の方を、時折思い出す様に何回も繰り返し見ています。
新海監督作品の中では「凝縮度」と言う意味で一番完成度の高い作品だと思います。
もちろん、あまり実写の経験がおありになるとは思えない新海監督のカメラワークの斬新さや、時折レンズの端に現れる虹みたいなエフェクト等、リアルさを超えた演出技法も素晴らしいです。
「君の名は。」よりは小ぢんまりとしていますが、私はむしろこちらの作品の方を、時折思い出す様に何回も繰り返し見ています。
新海監督作品の中では「凝縮度」と言う意味で一番完成度の高い作品だと思います。
2019年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像は凄いね。映像は★5。でも、それ、監督の力なのかな?スタッフの力じゃない?
あと、ストーリーが気持ち悪い。
高評価のレビュー多いけど、いい年した大人がこの話で感情移入できるのが驚き。
ハロー効果がかかっていることに気が付いた方がいい。
この尺ではテーマが大きすぎたと思う。
あと、ストーリーが気持ち悪い。
高評価のレビュー多いけど、いい年した大人がこの話で感情移入できるのが驚き。
ハロー効果がかかっていることに気が付いた方がいい。
この尺ではテーマが大きすぎたと思う。
他の国からのトップレビュー

BDT87
5つ星のうち5.0
A must watch for the animation aspect.
2014年2月15日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The first time I saw this trailer I was eager to watch it. When the time came, I had no idea what I was going in to as I did not read the synopsis. I only knew it was going to be a short movie.
From the first seconds of the movie the animation is top quality. Probably the best animation you have ever seen as in how much effort and time took to make a scene. The buildings, trees, look so realistic. I can understand if people don't really care much about the characters as you don't have much time to see them develop. But I was fine with the two main characters and even so I didn't care much about them but from when I met them I was eager to see how this film will involve with them. I can't say much because it will go to Spoiler territory. But if you have 46min to spare I highly recommend giving this a watch. Makoto Shinkai did a wonderful job on this movie. I have not seen all of his work but wouldnt mind now after seeing this and Children who chase lost voices.
If you feel my written review didn't give much justice, please check out my video: ([...])
From the first seconds of the movie the animation is top quality. Probably the best animation you have ever seen as in how much effort and time took to make a scene. The buildings, trees, look so realistic. I can understand if people don't really care much about the characters as you don't have much time to see them develop. But I was fine with the two main characters and even so I didn't care much about them but from when I met them I was eager to see how this film will involve with them. I can't say much because it will go to Spoiler territory. But if you have 46min to spare I highly recommend giving this a watch. Makoto Shinkai did a wonderful job on this movie. I have not seen all of his work but wouldnt mind now after seeing this and Children who chase lost voices.
If you feel my written review didn't give much justice, please check out my video: ([...])

D J Jackson: Passionate about Film.
5つ星のうち4.0
A BREATHTAKINGLY BEAUTIFUL, STUNNINGLY REALISED, 4½ STAR FILM!
2018年10月25日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This is a review of the English sub-titled Blu-ray version.
My husband and I really enjoy Japanese animé, and having worked our way through all of Studio Ghibli's films, we ventured out into wider waters. We thoroughly enjoyed Makoto Shinkai's sublime 'Five Centimeters Per Second', and his more recent (and equally good) 'Your Name', so we are now sampling his earlier works. 'Garden of Words' from 2014 is rather shorter, at only 45 minutes, but it is a serious work, that lingers in the mind. And if you also like Shinkai's other films, you will enjoy this.
I have wrestled hard as to whether to give this film 4 or 5 Stars. As a visual feast, it is right up at the top of 5 Stars. The drawing/art work/animation is BREATHTAKINGLY beautiful. Shinkai is the master of foliage and blossom, water in all it's forms, and weather. Every scene in the park where most of the action takes place, is stunning. You just want to freeze-frame the film again and again, to take in the gorgeous detail. It is difficult at times to comprehend the fact that this is drawings not photos, except that real life could never be so beautiful.
My reservation about the film is that the story is a little below par, and there is one scene towards the end, which we felt was not well realised. The story is far from unbelievable, but it is a slight strain, and in our view, the age gap needed to be somewhat less for complete credibility. That said, the characters are sad, likeable and sympathetically drawn, and there is a clever and slightly eerie sense, that you are eavesdropping on their souls.
In the end, I have given 4 Stars (consider it 4½!), but this is a lovely little film, and if you are a fan of animé or of this highly talented Director, you shouldn't miss it.
My husband and I really enjoy Japanese animé, and having worked our way through all of Studio Ghibli's films, we ventured out into wider waters. We thoroughly enjoyed Makoto Shinkai's sublime 'Five Centimeters Per Second', and his more recent (and equally good) 'Your Name', so we are now sampling his earlier works. 'Garden of Words' from 2014 is rather shorter, at only 45 minutes, but it is a serious work, that lingers in the mind. And if you also like Shinkai's other films, you will enjoy this.
I have wrestled hard as to whether to give this film 4 or 5 Stars. As a visual feast, it is right up at the top of 5 Stars. The drawing/art work/animation is BREATHTAKINGLY beautiful. Shinkai is the master of foliage and blossom, water in all it's forms, and weather. Every scene in the park where most of the action takes place, is stunning. You just want to freeze-frame the film again and again, to take in the gorgeous detail. It is difficult at times to comprehend the fact that this is drawings not photos, except that real life could never be so beautiful.
My reservation about the film is that the story is a little below par, and there is one scene towards the end, which we felt was not well realised. The story is far from unbelievable, but it is a slight strain, and in our view, the age gap needed to be somewhat less for complete credibility. That said, the characters are sad, likeable and sympathetically drawn, and there is a clever and slightly eerie sense, that you are eavesdropping on their souls.
In the end, I have given 4 Stars (consider it 4½!), but this is a lovely little film, and if you are a fan of animé or of this highly talented Director, you shouldn't miss it.

Ivan Lietaert
5つ星のうち5.0
rain and water were so beautifully animated! Also trees touching the water surface and ...
2017年3月4日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The visuals will blow your mind. Never before, rain and water were so beautifully animated! Also trees touching the water surface and the changing of seasons are shown like never before! Half way through I switched from English to Japanese voices, and it was so much better.
Make sure you watch the final epilogue that comes after the song/credits, because it gives (some) closure to the story.
Make sure you watch the final epilogue that comes after the song/credits, because it gives (some) closure to the story.

Mr. Roy Williams
5つ星のうち5.0
Muted
2014年2月27日に英国でレビュー済みAmazonで購入
It may just be a mediocre translation for the tile but there isn't THAT much dialogue...,ahem...,to speak of.
However....,the whole animation is based around rainy days and sitting in the park shelter and just enjoying the weather.
It concerens two strangers taking time off from what they're supposed to be doing.
'Irresponsible', I hear you say.Well.you'd be right.....,sort of.
Stick around to hear their reasons.That's what the film is about.It's like eavesdropping.
One thing I did notice was the repeated use of the same piece of animation,particularly the tree dipping into the water at the gardens.It's a short film too,and I wanted more,of course.
That's a mean critisism really,I just wanted to see more of the fantastic scenes that we know Makoto can create.
If that's why YOU are interested,then it doesn't disappoint.There are some brilliant sunsets,showers and medative moments.
One of my favourites is near the end of the film,when the relationship we see on the DVD cover,comes to....,well....,fruition,I 'spose.
It has a painfull twist in the tail/tale though,so be warned !
The extras on the DVD explain more and are definitely worth watching.
Is it one to add to your collection ? It sure is ! No doubt about it.
However....,the whole animation is based around rainy days and sitting in the park shelter and just enjoying the weather.
It concerens two strangers taking time off from what they're supposed to be doing.
'Irresponsible', I hear you say.Well.you'd be right.....,sort of.
Stick around to hear their reasons.That's what the film is about.It's like eavesdropping.
One thing I did notice was the repeated use of the same piece of animation,particularly the tree dipping into the water at the gardens.It's a short film too,and I wanted more,of course.
That's a mean critisism really,I just wanted to see more of the fantastic scenes that we know Makoto can create.
If that's why YOU are interested,then it doesn't disappoint.There are some brilliant sunsets,showers and medative moments.
One of my favourites is near the end of the film,when the relationship we see on the DVD cover,comes to....,well....,fruition,I 'spose.
It has a painfull twist in the tail/tale though,so be warned !
The extras on the DVD explain more and are definitely worth watching.
Is it one to add to your collection ? It sure is ! No doubt about it.

Jazzie
5つ星のうち4.0
Garden of Words
2015年1月23日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The first thing to say is that this movie is gorgeous the animation is first class and really draws you into the world. The story is very nice and is a sweet, short slice of life that revolves around a boy who always skips school on rainy days and finds himself learning about the life of a girl who also skips work on rainy days as well. Its a heartwarming story and its very enjoyable to watch, however I found that it ended quite abruptly which was a little sad. A similar film is 5 Centimeters per Second and that is just as stunning and if not better, if you like that you'll appreciate this piece of art and vice versa.
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