ホーリーランド、自殺島、デストロイアンドレボリューションとこの方の作品を読んできました。
デストロイ~は途中で読むのをやめてしまったものの、ホーリーランドと自殺島、
特に自殺島はリアルタイムで追っていたのもありとにかく先が気になってたまりませんでしたし、内容も非常に面白かったです。
なのでこの作品もとても楽しみにしていたんですが、物語の舞台に大きな違いはあれど
「未開の地に若い男女複数人が突然放り込まれサバイバル生活をする」というコンセプトがどうしても前作の自殺島と被る。
1巻も自殺島の焼き直し感が強かったもののここから大きく方向性が変わるかも知れないし、と2巻に期待してたんですが
あまりその印象も変わらず…なんか主人公も似てますし。
作者の森さんの、自分が体験した事を作品に活かしたり生きづらさを抱えた人の描写は好きなので
3巻以降前作を意識せず読めるようになる事を期待してます。
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創世のタイガ(2) (イブニングコミックス) Kindle版
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言語:日本語
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出版社講談社
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発売日2018/1/23
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ファイルサイズ108943 KB
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カスタマーレビュー
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星5つ中の4.2
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月20日に日本でレビュー済み
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ベスト50レビュアー
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ゼミ仲間の中でもこの時代に適応できる者と全く適応できない者がはっきりしてきました。
そして人間がもつ生存本能なのか、強いものに惹かれる、自分を守ってくれる存在に惹かれるという女性の心理というか狡さみたいなものも浮き彫りに…そんな中、ネアンデルタール人の集団に襲われて緊迫感のある展開になってきました。そんな中、とある女性との出会いで物語がより面白くなってゆきます。
絵に癖があるなと思いますが、先の展開が気になるストーリー展開です。
そして人間がもつ生存本能なのか、強いものに惹かれる、自分を守ってくれる存在に惹かれるという女性の心理というか狡さみたいなものも浮き彫りに…そんな中、ネアンデルタール人の集団に襲われて緊迫感のある展開になってきました。そんな中、とある女性との出会いで物語がより面白くなってゆきます。
絵に癖があるなと思いますが、先の展開が気になるストーリー展開です。
2018年3月8日に日本でレビュー済み
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数万年前の人類の黎明期
ネアンデルタール人が登場するところを考えると、おそらく欧州でしょう。
オーストラリアに卒業旅行にやってきて、なぜかそこにタイムスリップした大学生の男女六人
その一人で主人公のタイガは、一人、この過去世界に適応して生きていきます
彼ら六人は生き残るために火を起こし。
石器を作り、槍や弓矢で武装することを始める。
そしてそんな中で恐れていた。この時代の住人たちの片割れ
ネアンデルタール人の襲撃に会う。
まあ、こんな展開ですが
あまり詳細に書けばネタバレが過ぎるのでやりませんけど。
ただ、だらだら話を延ばしているような印象がぬぐえなかった
表紙に出ている原住民の女性は、現在のアフリカの原始生活者
アサイ族を思わせる衣装のホモサピエンスです
タイガたちにとっては、先祖であると同時に、ネアンデルタール人と共にクロマニヨン人は
脅威ともなる人たちでしょう。
どのように話が進むかは、彼女の登場で楽しみになりますが。
残念ながら、二巻ではわずかに出演するだけです。
ちなみに昔、ラスコー洞窟の壁画
クロマニヨン人が描いたと思われる壁画のテレビの特集を見たときは
クロマニヨン人は白い肌をしていたといわれていたが
しかし最近の学説では黒い肌なのでしょうか。
まあ、アフリカから出てきた人たちだから、間違いなく黒い肌をしていたでしょうね
ネアンデルタール人と人類の交雑が行われてから、白い肌の人類も登場した
そんな説も最近は聞いています
古生物学、特に人類史はけっこう変わります
ネアンデルタール人が登場するところを考えると、おそらく欧州でしょう。
オーストラリアに卒業旅行にやってきて、なぜかそこにタイムスリップした大学生の男女六人
その一人で主人公のタイガは、一人、この過去世界に適応して生きていきます
彼ら六人は生き残るために火を起こし。
石器を作り、槍や弓矢で武装することを始める。
そしてそんな中で恐れていた。この時代の住人たちの片割れ
ネアンデルタール人の襲撃に会う。
まあ、こんな展開ですが
あまり詳細に書けばネタバレが過ぎるのでやりませんけど。
ただ、だらだら話を延ばしているような印象がぬぐえなかった
表紙に出ている原住民の女性は、現在のアフリカの原始生活者
アサイ族を思わせる衣装のホモサピエンスです
タイガたちにとっては、先祖であると同時に、ネアンデルタール人と共にクロマニヨン人は
脅威ともなる人たちでしょう。
どのように話が進むかは、彼女の登場で楽しみになりますが。
残念ながら、二巻ではわずかに出演するだけです。
ちなみに昔、ラスコー洞窟の壁画
クロマニヨン人が描いたと思われる壁画のテレビの特集を見たときは
クロマニヨン人は白い肌をしていたといわれていたが
しかし最近の学説では黒い肌なのでしょうか。
まあ、アフリカから出てきた人たちだから、間違いなく黒い肌をしていたでしょうね
ネアンデルタール人と人類の交雑が行われてから、白い肌の人類も登場した
そんな説も最近は聞いています
古生物学、特に人類史はけっこう変わります
2018年1月27日に日本でレビュー済み
レビューを修正。
前作「自殺島」に似ているかといわれたら、正直「サバイバルという極限状態」は似ていると思います。
ただし、もはやそれは洗練された設定で、本作はそれをベースに正常進化させたものなのかなと。
そして前作の印象がありながらも「面白い」と感じるのは……やはり世界観の構築と状況設定が抜群に上手いからなのだろう。
物語を拡張できる要素も多いため、次はどうなるのだろうといつも楽しみにしています。
やっぱりね、面白いですよ森恒二先生の作品は。
転移ものや歴史ものって、台詞をふくめてゴチャゴチャしているものが多いのですが……内容もわかりやすくてすんなりと読める。
あとは女の子が可愛いですね。
よもや原始時代の女の子に対し、「これ欲望一直線な現代社会の女の子より可愛くね?」と感じるとは思いもよりませんでした。
みるみると引き込まれていくので、まだ読んだことがない方にもお勧めです!
前作「自殺島」に似ているかといわれたら、正直「サバイバルという極限状態」は似ていると思います。
ただし、もはやそれは洗練された設定で、本作はそれをベースに正常進化させたものなのかなと。
そして前作の印象がありながらも「面白い」と感じるのは……やはり世界観の構築と状況設定が抜群に上手いからなのだろう。
物語を拡張できる要素も多いため、次はどうなるのだろうといつも楽しみにしています。
やっぱりね、面白いですよ森恒二先生の作品は。
転移ものや歴史ものって、台詞をふくめてゴチャゴチャしているものが多いのですが……内容もわかりやすくてすんなりと読める。
あとは女の子が可愛いですね。
よもや原始時代の女の子に対し、「これ欲望一直線な現代社会の女の子より可愛くね?」と感じるとは思いもよりませんでした。
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