副業・人脈・好きなこと 人生が変わる「オンラインサロン」超活用術 (日本語) 単行本 – 2018/7/18
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本の長さ224ページ
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言語日本語
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出版社PHP研究所
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発売日2018/7/18
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ISBN-104569840930
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ISBN-13978-4569840932
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商品の説明
著者について
出版社より


目次より
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《鉄板のコミュニティ活用術5ステップ》参加して、人とつながり、交換して、コラボする ◆ステップ1 オンラインサロンに入会して、新しいコミュニティに参加する ◆ステップ2 自己紹介で人とつながる ◆ステップ3 「嫌われない人」になろう ◆ステップ4 周りの人との「信頼」を貯める ◆ステップ5 あなたと相手の2人のスキルでコラボする ◆すでに入会しているオンラインサロンをうまく活用する方法 |
◆ステップ1 「発信する力」を上げる ◆ステップ2 「循環させる力」 ◆ステップ3 「変化させる力」◆「勉強会」「部活」「サークル」のつくり方 ◆社外の人とチームづくりができると、会社がなくなっても大丈夫 |
◆信頼をお金に換える ◆あなたのスキルでお金に換えられるものを探そう |
著者紹介

登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2018/7/18)
- 発売日 : 2018/7/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4569840930
- ISBN-13 : 978-4569840932
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 57,864位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
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- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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・近い将来、オンラインサロンを運営したいと思っているため
■気に入った部分
・サロンを運営したときに、参加者にどうやってサロンを使えばいいのかを説明するにはとてもよい
■気に入らなかった部分
・サロン運営についての記述が少ない(タイトルから予想はしていたけど)
■得られた成果
・私も1つオンラインサロンに入っていますが、あまり発言していませんでした。
理由は、「こんなこと聞いていいのか」「レベル低いと思われたくない」などがあったから。
しかし、それはそれで自分の役割かなと思えるように、本書を読んで思いました。
■オンラインサロンユーザーとして使いこなせる
〇サロンに参加しても「お客さん」になってしまうと得るものが半減
〇自分の意思を表明する場として使う
〇サロンは他人を助けること、を習慣化できるツール
〇オンラインサロンに入った方が良い人
-金銭的/時間的に大きな投資ができない
-仕事が多忙で他人が動ける時間に動けない
-地方に住んでいて勉強に行く選択肢がない
〇スキルを学ぶサロンや発信力を上げるスキルを学ぶサロンを選ぶ
〇サロンのやり取りはお金より信頼や承認
〇入会してその中心人物や全員から好かれる存在になる必要はない→この人と知り合えて良かったと思える1人を見つけたら大成功と考える
〇人と繋がり安くする自己開示のコツは目的、強み、弱点を極力伝える
■影響力を発揮する
〇人の発信をちゃんと受け取ることができて、はじめて人に届く発信ができる
〇相手を喜ばせる方法は、教えてもらった方法で結果を出すこと→教えた人と協力関係になる
〇サロンに入る人はお金ではなく、仲間に受け入れられたい人が多い
■信頼をお金に変える
〇お金を稼ぐことに必要な3つの要素
-人として信頼されている
-相手に専門性やスキルが伝わっている
-相手にお金を払うつもりがある
〇サロンと相性の良い副業として代行業、ライター、先生/講師、コーチング、相談など
〇プラットフォームを活用する
-クラウドワークス、タイムチケット、ココナラなど
オンラインサロンの使いこなし方から最終的にはお金に変える方法まで細かく書かれています。自分は情報発信の勉強を、と思っていますが今後このようなオンラインサロンが増えてくることを考えると一読の価値のある書ではないかと思います。まずはサロンユーザーとして使いこなし、自分を出していきたいです。
著名人が開いているものもあれば、普通の人がコミュニティづくりのために開いているものもある。
そういったサロンで、どう振る舞えばよいのか、サロンをどう活用していけばよいのかが良くわかる一冊。
顔を合わせない交流だからこその気楽さや難しさを、実例を引きながら説明している。
特に秀逸だなと感じたのは、自己開示の仕方を丁寧に説明していること。
ただ自分をさらけ出せばいいというわけではなく、このような文脈に沿って開示すると良いというテンプレートがあるので、オンラインのコミュニティに慣れていない人にはとても親切な作りになっていると感じる。
著者の言う「役割の試着」という言葉は、非常に分かりやすいと感じた。
普段とは別のコミュニティで、素の自分がやってみたい役割を買って出て人に喜ばれることこそ、自分の殻を破るコツだと思う。
オンラインサロンこそ「役割の試着」がしやすい場だという説明は、とても分かりやすく、腑に落ちた。
運営に関しての内容を求めておりましたが、本書は『オンラインサロンに関心はあるけど、どういった事が学べるんだろう?』と、今現在サロンへの参加を検討している人向けに書かれた本でした。
自身のスキル向上、コミュニティに参加する事での幸福度向上、承認欲求の達成、様々な目的があると思いますが、本書で強調していた内容が、日々の生活圏でないがゆえにできる『役割の試着』という内容でした。
家庭や会社では、いきなり自分を変えて活発な人になる、補佐要因だったのに急にリーダーになる。といったことはまずチャレンジすらできない事だと思います。
オンラインでは多くの場合、自分の背景を知らない新しい人との出会いから始められます。そこで今までの自分とは違う、『役割』を自分に着せてみて、他人の為に何かが出来る、新しい自分の発見をする。
自己啓発の本などで良く紹介される、『価値観の転換』を実践する場としてオンラインサロンを活用する。といった内容になります。
具体的な実践アドバイスとして下記の様な内容が紹介されています。
・嫌われない言葉使い
・信頼を得る発言
・人から頼られる自分になる
・自分がまとめ役になる
・自分の信頼とスキルをビジネスにつなげる
2~3冊目以降や、運営視点を求めている場合はには物足りない内容となるかもしれませんが。
文章も柔らかく簡単に読み進められる内容なので、オンラインサロンとは何ぞや?と考えている人の最初の1冊としては申し分ない内容です。