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[佐々木 閑]の別冊NHK100分de名著 集中講義 大乗仏教 こうしてブッダの教えは変容した
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別冊NHK100分de名著 集中講義 大乗仏教 こうしてブッダの教えは変容した Kindle版

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商品の説明

内容紹介

同じ仏教なのに、どうして教えが違うのですか?
“自己鍛錬”を目的に興ったはずの「釈迦の仏教」は、いつ、どこで、なぜ、どのようにして、“衆生救済”を目的とする大乗仏教へと変わっていったのか――。原始仏教の第一人者とその研究室を訪れた一人の社会人学生の対話から大乗仏教の本質に迫る、類を見ない仏教概説書。

【内容】
第1講 「釈迦の仏教」から大乗仏教へ
第2講 「空」の思想が広がった──『般若経』
第3講 久遠のブッダ──『法華経』
第4講 阿弥陀仏の力──浄土教
第5講 宇宙の真理を照らす仏──『華厳経』・密教
第6講 大乗仏教はどこへ向かうのか

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 8987 KB
  • 紙の本の長さ: 196 ページ
  • 出版社: NHK出版 (2017/2/25)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B06XJWZMMW
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 7件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: ムック
佐々木閑氏の著作は、釈迦の仏教から大乗仏教まで、あいまいさを排した理路整然とした論述が特徴で、そこが好きなところである。今回は別冊100分de名著として、大乗仏教がどうやって生まれてきたのか、とくに「般若経」「法華経」「浄土教」「華厳経」「密教」「禅」といった主要な経典や思想がどうやって生まれてきたのか、その内容は何かについて、仏教研究の新しい知見も含めて解説している。そして、「嫌われる勇気」ばりに、青年と講師の対話の形式を取って話を進めていく。最初の釈迦の仏教から、社会状況に対応して各種の大乗仏教が生まれ、それぞれがさらに変形し分岐して多様化し、あるものは遠くの場所へ移動して栄え、生まれた元の場所ではすたれてしまうといった大きな躍動があった。それは、あたかも生物の進化のようだ。仏教の変遷と生物の進化という一見なんの関係もないはずの事象は、構造主義的でいうところの「構造」なのだろうか。何かの宗派に帰依していたり、仏教に親しみを持っている人でも、こうした仏教のでき方を知っている人は少ないのじゃないだろうか。
私なりに本書のポイントをまとめてみた。

・釈迦が亡くなってから百~二百年後の紀元前3世紀中ごろ、インド亜大陸の統一を果たしたアショーカ王が仏教に帰依したことが、仏教がインド全土に広まった一番の理由であると考えられている。その時代に、釈迦の教えの解釈
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形式: ムック
 佐々木閑氏は原始仏教(という言葉を氏は使いませんが)研究の第一人者のひとりであり、またインドにおける仏教の変遷の歴史の研究でも多数の業績を残しています。その文章の明快さでも有名で、事実他の研究者との共著などでは、氏の書いた部分だけが飛びぬけて読みやすいことに驚かれた経験のある方もいらっしゃると思います。その佐々木氏が大乗仏教とは何かを正面から、しかも分かりやすくかつ論理的に解説したのが本書で、とにかくこの分野にはある程度の知識があると思っていらっしゃる方々にも是非手にとっていただきたい書籍です。

 以下、生意気ではありますが、わたしなりの注釈をつけさせていただきます。

 わたしは宗教の基本は信じることにあると考えています。ただ、ここが難しいところで、何をどう信じるかは各人各様であるということです。宗教の解説書を読むポイントは歴史的、科学的な見地から知識は知識として学び、自分の宗教観とどうしても相容れない部分については「そういう考え方もあるか」と鷹揚な態度で読み進めることではないかと思います。

 佐々木氏は本書でも少し述べていますが、他書でも一貫して、自分は霊魂も死後の世界も信じない、釈迦の明晰かつ明快な世界観には共感するが、当時の亜大陸で信じられていた輪廻転生という考え方を自分は信じないし、それをもとにものを考えよ
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形式: ムック Amazonで購入
大乗仏教がお釈迦さまの教えに対して造反するような形で「般若経典」を作り上げて発展進化したという佐々木氏の主張はたいへん正鵠を射たものだと思うけど、
少なくとも「法華経」のような経典は大乗仏典のように思われていますが、
正確には「大乗以後」の経典であります。
声聞乗の人々が仏陀になることを説いた経典ですが、本来そんなことは大乗では認められません。
「維摩経」や「華厳経」などは「典型的大乗」でありますが、
それら大乗の中核的経典を取り上げる際には、
これは大乗以前(般若経)か、大乗か?それとも大乗以後の経典(法華経)かをごっちゃにして十把一絡げに「大乗」とすることはたいへんに危険な行為であります。
佐々木氏の100分で名著は「般若心経」の解説があまりに優れていたので、今回も大乗仏教について読んでみようと思って購入しました。

補記。華厳経について
佐々木氏はこの本のなかで華厳経について語っているが、華厳経の欠点は具体的な修行、修道論が無いことだなどと述べている。
いったい、華厳経のどこをどう読んでそんなバカげた結論を下したのか?
わたしにはわけがわからない。
華厳経のいたるところに菩薩行が説かれているではないか?
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投稿者 服部弘一郎 トップ500レビュアー 投稿日 2017/6/3
形式: ムック
2500年前の「釈迦の仏教」から始まった仏教は、一方では上座部仏教(テーラワーダ仏教)として東南アジアに広がり、もう一方は大乗仏教としてヒマラヤを越えて中国に伝わっていった。中国で受容された仏教は、やがて日本へも伝えられることになる。

ごの本はそんな大乗仏教の大まかな流れを、般若経、法華経、華厳経、浄土教、密教などの教えを切り口にしてざっくりと説き明かしていく。厳格な「釈迦の仏教」がなぜ大乗という異なった教えの出現を許したのか。「釈迦の仏教」という完成された優れた教えがあるにも関わらず、なぜそれを無効化するような大乗が生まれねばならなかったのか。

それは著者が言うには、「釈迦の宗教」は結局エリートのための宗教だった。出家したくてもできない人、世のしがらみから抜けるに抜けられない人のために、大乗仏教は生まれたのだ。

著者の考える仏教は、あらゆる人をひとり残らず苦しみから救い出すものだという。だがそのためには「釈迦の仏教」だけでは足りない。「釈迦の仏教」からこぼれ落ちてしまう人を救うためには、別の教えが必要になる。そしてその教えからもこぼれ落ちる人のために、さらにまた別の教えが必要になる……。こうして大乗仏教が発展していったというのが、著者の大乗仏教観のようだ。

ここで解説されている「仏教」の姿は、
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