リーダーシップについて初めて学ぶ方、
リーダーシップについての知見を深めたい方
どちらにも対応しているのが同書です。
どちらかといえば、
実践書に近いため、
様々なチェック項目が書内にて
提供されているが
非常に参考になる点も多いのが特徴です。
個人的には、チェックリストを中心に
何度も読んでみたい1冊です。
初めて部下を持つ人のためのリーダーシップ10のルール (フレッシュリーダーズ・ガイド (01)) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2003/1/14
マリーン・カロセリ
(著)
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本の長さ209ページ
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言語日本語
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出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
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発売日2003/1/14
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ISBN-104887592337
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ISBN-13978-4887592339
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
リーダーと呼ばれる人なら確実に必要になるテーマを網羅、すぐに実践できるようにわかりやすく解説するとともに、古今の偉大なリーダーたちの名言やエピソードを数多くちりばめる。勇気をあたえるリーダーシップ読本。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2003/1/14)
- 発売日 : 2003/1/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 209ページ
- ISBN-10 : 4887592337
- ISBN-13 : 978-4887592339
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 300,987位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 754位リーダーシップ (本)
- - 12,252位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
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11 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年10月13日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月17日に日本でレビュー済み
本を読むときに、私が重要視していることは「気づき」の有無である
大切と思ったところには蛍光ペンを引き、読んで「ハッ」として必ず読み返したい
ところには赤線とマーキングをする
本書では蛍光ペンが全体の15%程度、赤線が10ヶ所ほど残った
私にとっての優良書の範囲だ
赤線を引いたところを紹介すると
①あなたの言葉の限界は、あなたの世界の限界でもある
②マネージャーは現状を維持する存在であり、リーダーは現状を変化させる存在
③リーダーは自己満足と戦う
④「人を導くには、彼らの後ろを歩かなければならない」老子
⑤成功している人たちは、困ったときに助けてくれる人のネットワークを作っている
⑥成功しているチームの一員であることは、お金よりも大きな原動力になる
などなど
読む人によって着目する点はそれぞれであろうが、
①と②で表現されいる内容だけでも私には読む価値は十分だった
大切と思ったところには蛍光ペンを引き、読んで「ハッ」として必ず読み返したい
ところには赤線とマーキングをする
本書では蛍光ペンが全体の15%程度、赤線が10ヶ所ほど残った
私にとっての優良書の範囲だ
赤線を引いたところを紹介すると
①あなたの言葉の限界は、あなたの世界の限界でもある
②マネージャーは現状を維持する存在であり、リーダーは現状を変化させる存在
③リーダーは自己満足と戦う
④「人を導くには、彼らの後ろを歩かなければならない」老子
⑤成功している人たちは、困ったときに助けてくれる人のネットワークを作っている
⑥成功しているチームの一員であることは、お金よりも大きな原動力になる
などなど
読む人によって着目する点はそれぞれであろうが、
①と②で表現されいる内容だけでも私には読む価値は十分だった
2016年1月28日に日本でレビュー済み
これまでの人生で、1、2度はリーダーシップに関する書を手にしたことがある。何十年も前のことだ。そして途中で放棄したことをも覚えている。退屈してしまうのだ。そしてリーダーにはなれないで来たように思う。世話人にはなったかもしれないが。
今後もリーダーになるようなことはないかもしれないが、この世の名残として読んでみた。
やはり2、3ページも読むと退屈してしまったのだが、今度は人生上の読み収めとばかりに、がんばってみた。何で退屈かというと小説のような楽しい想像ができないのだが、今回はこらえて、自分が施設長にでもなったつもりで世界に突入してみた。
しばらくはなりきることができて、それなりに楽しめた。
本書の文章は不思議なものだった。そつのない文体で簡潔、簡明をモットーとしていると思われる。だが、翻訳の悲しさ、易しい文体なのに意味不明、イメージの沸きにくい、あるいはまどろこしい言い回しがあった。
それはもとより、もともと、このような世界を敬遠してきた私であるからだろう。だが、次のような文はいかがだろうか?
「力と注目を求めて争うようなメンバーがいるチームは、ミーティングが拷問になってしまいかねない。(p.96)」
もちろん、戸惑うのは一瞬のことで、意味はつかめる。ただ、読む速度が鈍くなってしまうのだ。
もちろん、最後まで読んだ。この手の本? リーダーシップに関する書物を最後まで読み通した最初の記念すべく書になった。
読みながらいっぱい書き込んだ。仮想世界でなくてもいけそうな自信がついた。あちこちサイドラインを引いたので、実世界の机上に置いて都度都度、参考にできそうな気がしてきた。
*「高邁なビジョン」を持つこと
*計画の実現のために部下に仕事を任せること
*部下たちと計画を共有するために会議を成功させること
このようなことためのアドバイスがぎっしり詰まっていた。
次は、部下に仕事を任せるためのアドバスの書、会議を成功させるための書を読んでみるかな。
バーチャルな形でビジネス書を読み重ねていくのもおもしろそうな気がしてきた。
「バーチャルなリーダーを形成していくための読書」・・・なんだかワクワクしてきたぞ。
なお、本書は最後まで読んだほうがいい。最後までビッシリとアドバイスが詰まっているということではなく、頭に入りやすいように、巻末はひそかに繰り返しまとめが述べられているから読まないともったいないと思うのだ。
今後もリーダーになるようなことはないかもしれないが、この世の名残として読んでみた。
やはり2、3ページも読むと退屈してしまったのだが、今度は人生上の読み収めとばかりに、がんばってみた。何で退屈かというと小説のような楽しい想像ができないのだが、今回はこらえて、自分が施設長にでもなったつもりで世界に突入してみた。
しばらくはなりきることができて、それなりに楽しめた。
本書の文章は不思議なものだった。そつのない文体で簡潔、簡明をモットーとしていると思われる。だが、翻訳の悲しさ、易しい文体なのに意味不明、イメージの沸きにくい、あるいはまどろこしい言い回しがあった。
それはもとより、もともと、このような世界を敬遠してきた私であるからだろう。だが、次のような文はいかがだろうか?
「力と注目を求めて争うようなメンバーがいるチームは、ミーティングが拷問になってしまいかねない。(p.96)」
もちろん、戸惑うのは一瞬のことで、意味はつかめる。ただ、読む速度が鈍くなってしまうのだ。
もちろん、最後まで読んだ。この手の本? リーダーシップに関する書物を最後まで読み通した最初の記念すべく書になった。
読みながらいっぱい書き込んだ。仮想世界でなくてもいけそうな自信がついた。あちこちサイドラインを引いたので、実世界の机上に置いて都度都度、参考にできそうな気がしてきた。
*「高邁なビジョン」を持つこと
*計画の実現のために部下に仕事を任せること
*部下たちと計画を共有するために会議を成功させること
このようなことためのアドバイスがぎっしり詰まっていた。
次は、部下に仕事を任せるためのアドバスの書、会議を成功させるための書を読んでみるかな。
バーチャルな形でビジネス書を読み重ねていくのもおもしろそうな気がしてきた。
「バーチャルなリーダーを形成していくための読書」・・・なんだかワクワクしてきたぞ。
なお、本書は最後まで読んだほうがいい。最後までビッシリとアドバイスが詰まっているということではなく、頭に入りやすいように、巻末はひそかに繰り返しまとめが述べられているから読まないともったいないと思うのだ。
2005年7月30日に日本でレビュー済み
エントリーレベルのリーダーシップ論としては、幅広い観点について整理されている。「初めて部下を持つ人のための」とタイトルに前書きされているように、本当に初めてリーダーになる人には、ためになるであろう。
しかしひとつの原体験に基づいたいわゆる「リーダー論」ではないので、ここから何かを学び取ろうとしても、無理がある。リーダーとして何か困ったときに使う参考書として、そばにおいて置けばよい。ベテランリーダー(またはマネージャ)にとっては、リーダー教育の教材としても良いだろう。
しかしひとつの原体験に基づいたいわゆる「リーダー論」ではないので、ここから何かを学び取ろうとしても、無理がある。リーダーとして何か困ったときに使う参考書として、そばにおいて置けばよい。ベテランリーダー(またはマネージャ)にとっては、リーダー教育の教材としても良いだろう。
2005年11月27日に日本でレビュー済み
とてもアメリカらしいリーダーシップの解説本です。
極めて明快にリーダーシップのルールとリーダーシップの発揮方法を提示しており、また、それを身につける方法も具体的に書かれています。
ともすると精神論に走りやすい日本のリーダーシップの本よりも、最前線で働いているあなたには最適な本だと思います。
リーダーの役割を事例検討も交えながら読者自らが考えるようになっていたり、章末にはチェックリストがついていたりと、今後の自分の行動指針にも役立ちます。
この本で一番大切なのは読むことではなく、本書の中のどれか一つでも、今日から実践することです。
入社3年以上の人は必読でしょう。(私は新人の研修で本書を使用しています。)
とてもアメリカらしいリーダーシップの解説本です。
極めて明快にリーダーシップのルールとリーダーシップの発揮方法を提示しており、また、それを身につける方法も具体的に書かれています。
ともすると精神論に走りやすい日本のリーダーシップの本よりも、最前線で働いているあなたには最適な本だと思います。
リーダーの役割を事例検討も交えながら読者自らが考えるようになっていたり、章末にはチェックリストがついていたりと、今後の自分の行動指針にも役立ちます。
この本で一番大切なのは読むことではなく、本書の中のどれか一つでも、今日から実践することです。
入社3年以上の人は必読でしょう。(私は新人の研修で本書を使用しています。)
2009年5月3日に日本でレビュー済み
分かりやすい表現で、簡潔に書かれていたので、とても読みやすかったです。
訳本は苦手なのでめったに買わないのですが、友人に勧められて購入。買ってよかったです!
「管理(マネージ)するな!導(リード)け!」
この言葉の意味を知りたい方は是非一読下さい。
訳本は苦手なのでめったに買わないのですが、友人に勧められて購入。買ってよかったです!
「管理(マネージ)するな!導(リード)け!」
この言葉の意味を知りたい方は是非一読下さい。