1998年刊行。1968年に行われた日本初の心臓移植手術「和田移植」を当事者への取材と検察の捜査報告書を交えて30年後に振り返ったもの。第三者によるチェック、情報公開、公平性を欠いた手術は患者の死後殺人罪として告発されるも、証拠が足らず嫌疑不十分に。「ここで和田君を罪人にしたら、将来日本では心臓移植ができなくなる。問題はあるが和田君を助けようと思う」心臓外科の大御所の意向で、真相には蓋がされ医療の不信を拭いがたく残すこととなりました。
現在、保険証の裏面には臓器提供の意思表示の欄が当たり前のように設けられています。
移植医療は尊い命のリレーであるという意識を、私たちも持つべきなのでしょうか。
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凍れる心臓 単行本 – 1998/4/1
共同通信社社会部移植取材班
(著)
和田心臓移植にまつわるさまざまな疑惑を札幌地検の捜査報告書を基に解き明かし、人の生と死、将来の移植医療を考える。
- 本の長さ301ページ
- 出版社株式会社共同通信社
- 発売日1998/4/1
- ISBN-104764104067
- ISBN-13978-4764104068
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
封印された和田心臓移植。札幌地検の捜査報告書を基に、社会部記者が数々の疑惑を解き明かし、将来の医療を問う渾身のルポルタージュ。和田心臓移植30年目の真実。
内容(「MARC」データベースより)
日本の移植新時代が幕を開けた97年夏に入手された「秘」と記された札幌地検の捜査報告書を基に、30年目を迎えた和田移植をあらためて検証。社会部記者が数々の疑惑を解き明かし、将来の医療を問う渾身のルポルタージュ。
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登録情報
- 出版社 : 株式会社共同通信社 (1998/4/1)
- 発売日 : 1998/4/1
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4764104067
- ISBN-13 : 978-4764104068
- Amazon 売れ筋ランキング: - 511,370位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,276位医学
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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ベスト500レビュアー
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役に立った
2005年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
60年代に行われた「和田移植」について客観視を心がけている。移植医療は90年代に入り日本で行われ始めているとはいえ、なぜ盛んに行われないのか、「タブー視」されているのか、または「和田移植」に「事件」と付け加える言い方をされるのは何故かを綿密な取材をもとに書き上げられている。今日の「移植」を考えるのであれば、歴史的背景を知る事は重要なので必読。これを読んで「移植」に対する考え、もしくは陥りやすい問題が実例という形を通して具体的になるのでは?
ただ、取材をもとに構成しているが、登場人物の紹介や取材をした時の状況など、脚色をつけて書かれている部分がある。また資料として参考文献は列挙されているが、本文中には引用先や、せっかく良い文を書いているにも関わらず、どの本を参考にしてかかれた文なのか明確に提示する文章の書き方ではないので、本書は参考資料程度という扱いになる。もう少し取材という一次資料を使って書いているのだから、書き方に努力が欲しかった。
ただ、取材をもとに構成しているが、登場人物の紹介や取材をした時の状況など、脚色をつけて書かれている部分がある。また資料として参考文献は列挙されているが、本文中には引用先や、せっかく良い文を書いているにも関わらず、どの本を参考にしてかかれた文なのか明確に提示する文章の書き方ではないので、本書は参考資料程度という扱いになる。もう少し取材という一次資料を使って書いているのだから、書き方に努力が欲しかった。
2003年10月26日に日本でレビュー済み
いわゆる「和田移植」についての詳細なリポート。
取材班の取材は非常に綿密で論理的です。
矛盾する証言と記録、素人の目から見ても適切とは思えない
(移植の準備にしか思えない)治療、肝心なところで
歯切れの悪くなる和田医師、厳密な論拠で和田医師を
批判する病理側、和田医師をかばう医学界・・・。
これはあくまでも僕の感想なので、興味のある方は
自分で読んで判断するべきだと思います。
内容は和田移植のことのみに限定されているわけではなく、
移植再開を目指す若い医師、実際に外国で移植を受けてきた
患者さんなどが登場して、移植医療の現状、
移植に対する思いなどが書かれており、勉強になりました。
取材班の取材は非常に綿密で論理的です。
矛盾する証言と記録、素人の目から見ても適切とは思えない
(移植の準備にしか思えない)治療、肝心なところで
歯切れの悪くなる和田医師、厳密な論拠で和田医師を
批判する病理側、和田医師をかばう医学界・・・。
これはあくまでも僕の感想なので、興味のある方は
自分で読んで判断するべきだと思います。
内容は和田移植のことのみに限定されているわけではなく、
移植再開を目指す若い医師、実際に外国で移植を受けてきた
患者さんなどが登場して、移植医療の現状、
移植に対する思いなどが書かれており、勉強になりました。





