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冬至草 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) がカートに入りました
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冬至草 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 単行本 – 2006/6

5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

北海道・旭川の郷土図書館で見つかった新種の植物“冬至草”の押し葉。太平洋戦争期の在野研究者が遺した記録から、ウランを含んだ土壌に生息して人間の血液を養分とする異様な生態が明らかになっていく―科学という営為の光と影を追究した表題作、異端の天才科学者の半生が浮き彫りにする論理と倫理の相克「アブサルティに関する評伝」、終末医療の情景を宇宙的な死生観から綴った芥川賞候補作「目をとじるまでの短かい間」ほか、全6篇を収録。架空の動植物を媒介にして、生命と科学の本質を描きだす理系小説の完成形。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

石黒/達昌
1961年北海道生まれ。東京大学医学部卒業。1989年、「最終上映」で第8回海燕新人文学賞を受賞してデビュー。以降、東京大学付属病院外科に勤務する傍ら、純文学誌を中心に数多くの中短篇を発表。1994年、架空の動物ハネネズミの生態をレポートした横書き小説「平成3年5月2日、後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士、並びに…」が芥川賞候補となり、大江健三郎氏、筒井康隆氏の絶賛を浴びた。同作および続篇を収録した『新化』や『人喰い病』などの作品集により、生物学・医学と文学を融合させた作家としてSFファンの注目も集めつつある。現在、テキサス大学MDアンダーソン癌センターに助教授として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 305ページ
  • 出版社: 早川書房 (2006/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4152087358
  • ISBN-13: 978-4152087355
  • 発売日: 2006/06
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 12.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 712,636位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.9

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
人間や社会に対する深い洞察や鋭い諷刺が読み取れる一方で、
「そのように読み取れるのは、そのように読み取れるような嘘をこっちが考えたからだよー」
と作者が笑っているのじゃないか、と疑ってしまうような作品ばかり。
かなりストレートな文学作品『目をとじるまでの短い間』以外は、あまり肩を張らず気楽に読めるのではないでしょうか。

例えば『デ・ムーア事件』では「収録にあたって原文に手を加えているが、まだ不自然になっている点があるかも知れない」
という旨を書き手の「私」が補足説明しています。
この”妙な本当っぽさ”に触れ、僕の頭の中には「全部ウソでした、ってどのタイミングで言おっかな〜」と心中ではニヤニヤしながらも、
表情だけは真面目にしてリアルな嘘をつくイタズラっ子、というイメージが浮かんできて、こっちまでニヤニヤしてしまいました。

また『アブサルティに関する評伝』での、アブサルティが自分の”真実観”について語る場面は、本格ミステリ好きの方にオススメです。

「証明など必要なくて、データーは単に他の愚かな人間を納得させる便法に過ぎない」

「大説なのは真実が真実と認められることであって、どうやって真実を認識したのかは問題ではない」
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投稿者 モトカ 投稿日 2006/12/23
形式: 単行本
稀少海洋生物由来の架空の抗癌物質を扱った「希望ホヤ」。

異様な生態をもつ架空の植物を扱った「冬至草」。

掌に月の残像が貼りついた男の話「月の・・・」。

オカルト的な病状の原因を追求する「デ・ムーア事件」。

終末医療・地方医療を扱った純文学的作品「目をとじるまでの短い間」。

真実をあらしめる為、事実を捏造する科学者の話「アブサルティに関する評伝」。

抑制された文体で描かれた六つの美しい理系文学作品。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 東大医学部卒、現在テキサス大学癌センター勤務とのこと、どんなものかと迷ったが好奇心に負けた。割と当たりだった。短編集なので出来不出来はあるが、表題作がやはりよく書けていると思う。最近はやりの医学部やら医学界の内情告発的な臭いは全くなく、純粋に「物語」。かえって、どのあたりが本当でどのあたりが嘘なのか調べる楽しみができてしまった。
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形式: 単行本
 子供の頃読んだSFは子供故の知識のないことから、それがきっとあるんじゃないかとか、できるんじゃないかといつか適う未来の様子だと思って読んでいました。当時あった科学読み物である「月世界到着」や「音速に挑む」といった既に成功した科学の読み物と未来の物語は同列にあったのです。

 サイファイや、スペースオペラといったファンタジーよりのものを目にする機会の多いせいで、最近SFを読んでも、絵空事で終わることが多かったです。(それでも読み物としては十分たのしいのですが)

 今回は子供の頃のような、現代と地続きのSFで、新鮮な気持ちになれました。

 こんな人を知らなかったなんて正直反省しました。やはり自分は本を漁ってはいるけど、吟味するところまでは到ってないです。って読もうと思ったら絶版が多い〜。

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