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冬眠の謎を解く (岩波新書) 新書 – 2010/4/21

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商品の説明

受賞歴

第27回(2011年) 講談社科学出版賞受賞

内容紹介

体温を下げて冬をやりすごす奇妙な習性、冬眠。心臓の低温保存から冬眠の世界に入っていった著者は、体内時計にしたがって低温に耐える体に切り換える、驚くべき仕組みを発見する。数倍もの長寿をもたらし、人間にも備わっているという冬眠能力とは何か。相次ぐ研究の意外な展開は、生命の奥深さを物語る。

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登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2010/4/21)
  • ISBN-10: 4004312442
  • ISBN-13: 978-4004312444
  • 発売日: 2010/4/21
  • 商品パッケージの寸法: 17.4 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 9件のカスタマーレビュー
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形式: 新書
 「冬眠」のメカニズムの解明に30年近く携わってきた研究者による、発見のプロセスと研究の苦労と喜びを時系列で書き記した本。「冬眠」している動物の観察というよりも、「冬眠」という現象のメカニズムに、薬学と遺伝子研究の観点から迫った、30年にわたる地道な研究の記録である。

 今年2010年の秋は、クマがなかなか冬眠しないので、日本全国でヒトが襲われる被害が続発している。こんなニュースが毎日のように流れているなか、軽い気持ちでこの本を読み始めた。
 ところが、本書は冬眠する動物をまんべんなく解説したものではないことが、読み始めてすぐにわかった。実験動物として選び出したシマリスについての研究である。なぜ「冬眠」するのか? 「冬眠」をもたらずメカニズムは何か? 「冬眠」とはそもそも哺乳類にとっていかなる意味をもつのか? 人間にも備わっている「冬眠能力」とは? などなど、次から次へとでてくる疑問の数々に答える探求の旅の記録なのである。
 問題解決のまえに問題発見がある。問題解決がまた次なる問題発見につながっていくという好循環。

 専門的なことは門外漢の私には判断する能力はないが、「冬眠」研究における発見プロセスの記述がきわめて面白く感じられた。研究における問題解決のためには、著者が「あとがき」でも記しているように、個人のもつ感性(
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形式: 新書
冬眠の実験という、最初はあまり注目されない分野で、しかも年単位でかかるという手間のかかる実験を続けてこられた著者がサイエンス、Cellなどの一流雑誌に論文掲載されるという経緯を自身が書かれたものである。海外からの批判も物ともせず、信念を持って実験を継続されたことに感銘を受ける良書である。海外の報告を系を変えて実験して、オリジナルは紹介せず自分の業績であるかのように宣伝するという文字通りの「翻訳研究」をやっている科学者には耳の痛い書物であろう。若い研究者に是非お勧めしたい。
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形式: 新書
駆け出しの研究者です。

いつも不安な気持ちで実験してますが、真実がこちらに歩み寄ってきてくれるという感覚はたまに感じられます。ひたすら実験して、こちらが想像すらしていなかった結果が待ち構えている、そういうことは本当に稀にあります。自然を相手にしている時は謙虚な気持ちで耳を傾ける。それしかありません。また真実を知るためには、それなりの試練が待ち構えていて、自然からその資格があるかどうか、いつも問われている、そんな感覚です。

ちょっとしたきっかけから自分の研究に役立つかもしれないと手に取った本でしたが、意図せず大変有益な一冊となりました。あとがきで江上先生の言葉が引用されていましたが、少し前に「科学者の卵たちに贈る言葉」を読んでいたせいか、こんなところにも江上先生の精神が!と思わずにはいられませんでした。

自分が研究者だからなのか、内容には共感する面があり、真実を探求していくストーリーはとてもエキサイティングでした。生物学に不慣れな方には多少小難しい単語が踊っているかもしれませんが、一読に値します。

私は研究の面で、たくさんのヒントを得ることができました。新書って、こんなに濃い内容だったっけ、とも思いますが、今後の冬眠研究をフォローして、今後の自分の研究に役立てたいと思いました。とりあえず、少し値が張りますが「冬眠する哺乳類」を読んでみます。
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形式: 新書
SFの世界では低体温にすることで、遠い星への旅が可能になるという世界が描かれていました。
ところがどっこい、体温を下げるだけでは組織を損傷するだけ、「冬眠」には未知のメカニズムがある。それをシマリスを使って実験を繰り返すけれど、年一回の冬眠ではなかなか実験は進まない。いろいろな矛盾、それを解明する工夫、そして仮説と検証、それでもまだ未知な世界がどんどんと広がっていく。
そんな研究者の姿には感動を覚えました。
残念ながら生理学の知識がないと、第1章でへこたれる人もいると思います。論理を明確にするマトリックス表があれば解りやすかったと思います。
でもそこは軽く読み飛ばしていけば、「冬眠」と長寿や生活といったレベルでの関連の推測が可能となります。
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興味が持てた点

○冬眠ないし冬眠可能な状態では、シマリスの心臓の温度が10℃くらいに低下しても心臓細胞は壊死しない。そういう状態でなければ心臓は壊死する。そして冬眠するシマリスの血液中にはHP(冬眠特異的蛋白質)がある。
○冬眠中のシマリスは通常時と比べ基礎代謝が100分の1くらいのエコモードになっている。
○冬眠するシマリスや蝙蝠はしないラットやマウスに比べて何倍も長生きする。冬眠ないし冬眠可能状態にならない特性をもつシマリスは長生きしない。寿命から冬眠累積時間を差し引いても、伸びた年数の方がうんと長い。
○冬眠中には病気(細菌、癌などにも)に対する耐性がすごく高くなる。冬眠中には、耐性強化の他、くたびれた器官や細胞の修復、取り換えで若返りが図られている可能性もある。尤も、冬眠ないし冬眠可能な状態では鬱状態ともいえる不活発、食欲不振、高脂血、低インスリンだが生命の危険はない。
○冬眠を起こすには、シマリスでは'1)体内時計で冬眠の時期を知る。(概念リズム)'2)その知らせを全身に行き渡らせる。'3)各細胞はその知らせにより実際に働く作用物質を産生。 させる必要あり。
○最終章では筆者は、人にはHPほどの効果はないが類似のclq/TNFスーパーファミリーという蛋白があり、これを利用すれば長寿、治療の画期的な躍進を期待できるのでは。
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