ロビンソン漂流記に比べて
いいゲームだと思いました
ロビンソン漂流記は、30 ~ 60分かかるのにたいし
カレンは、15 ~ 30分
時間が短くできる分
おもしろさが凝縮されてる感じです
時間がかかるゲームは
それだけで、やらなくなる可能性があるので
時間短縮の工夫はスゴイと思いました
☆
時間を短く
おもしろさを損なわない工夫は
随所に感じられて
カレンの方がカードのタイプが少なく
各々の特徴が引き立ってる感じです
・高威力物理
・低威力物理
・ドロー強化
・ドロー操作
・カード模写
・バイキルト
・ライブラリー圧縮
必要なものは
だいたいある感じです
回復がないのが特徴的で
ライフを支払う行動に緊張感が伴うのも
個人的に気に入りました
(ロビンソンは、ライフ管理がめんどくさい)
☆
カレンが
カレンたるルールは
エピソードカードなのですが
エピソードカードの駆け引きが
とても面白いです
☆
この辺の駆け引きは
専門的になりすぎて、割愛しますが
エピソードカードって
いろんな側面があって
ロビンソンが直線的なゲームだったのに対し
カレンのほうが、異質の判断を迫られる感じがあります
その比較しにくいことを
比較する感触が、このゲーム特有
☆
個人的には買いだと思いますよ
プレイヤー数 | 1人 |
---|---|
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
Manufacturer recommended age | 13歳以上 |
発売日 | 2016/2/26 |
Mfg 対象年齢 | 13年以上 |
梱包サイズ | 14.5 x 12.3 x 2.2 cm; 100 g |
ASIN | B01BOTISMW |