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内向型人間だからうまくいく (祥伝社新書) 新書 – 2020/2/1
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大人数の場が苦手だったり、同時に複数の仕事がこなせなかったり、アドリブや雑談ができなかったり……。もしかするとそれらは内向型人間だからかもしれません。
内向型人間は、話すのが苦手でも聞き上手ですし、行動力がないように見えるのは、慎重にリスクを踏まえて行動できる証拠です。時間をかけてじっくりと仕事に取り組むことで、高い成果を出せるのです。
本書では、内向型人間の長所を活かした働き方と生き方を提案します。大切なのは、自分の特性を知ること。そうすれば、その性格は弱みではなく、強みに変わります!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2020/2/1
- 寸法10.6 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104396115946
- ISBN-13978-4396115944
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出版社より

内向型の性格は直さなくていい
初対面の人や大人数を相手に話すことが苦手だったり、騒がしい場所にいると疲れてしまったり、一人で過ごす時間が好きだったり……。いずれも、内向的な人たちの特徴です。
もし、あなたがこのような内向的な性格の持ち主であったとしても、けっして珍しい存在ではありません。およそ3人に1人は内向型の性格であることが研究からわかっているからです。
しかしその一方で、3人に2人は「外向的」な人たちであるのも事実です。彼らはコミュニケーションが得意で判断が早く、マルチタスク(複数の作業を同時にこなすこと)をスピーディーにこなしてしまいます。
そんな外向的な人々に憧れたり、「外向的になりたい」と思ってはいませんか?
悩む必要はありません。内向的であることは、まったく弱点ではないからです。(本文より)
自分は何が得意で何が苦手なのかを知れば、強みを活かす生き方が見えてくる
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内向型を知る内向型人間には、「一人の時間が好き」「物静か」以外にもさまざまな特徴があります。一例を挙げると、「刺激に強い/弱い」「疲れにくい/疲れやすい」「集中しやすい/しにくい」といった点でも、内向型人間には共通した特徴が見られます。 内向型の人々にはどのような特徴があり、それがどのような原因からもたらされるのか。もし読者の皆さんが、ご自身を内向型人間だと思っているならば、ご自分の振る舞いや性格を思い出しながら読んでみてください。 |
内向型人間が働きやすくなる方法デスクで仕事をしていると、雑談に巻き込まれることがあります。するとせっかくの集中力が途切れ、ふたたび仕事に集中するまでにかなりの時間がかかってしまいます。電話や突然の指示も同じように集中の妨げになりましたし、マルチタスクを要求されるのも、切り替えに時間がかかる私にとっては苦痛でした。内向型人間に向いた働き方とはどのようなものなのでしょうか? |
仕事に集中できる環境づくりや段取りが大事内向型人間の仕事にとってもっとも大事なことは、集中できる環境を作ることです。刺激に敏感で、集中するまでに時間がかかる内向型人間は、仕事に集中できずにパフォーマンスを発揮できないケースが少なくありまん。「仕事の環境づくり」とは、空間づくりだけではありません。忘れてはならないのは集中するための「段取り」です。 例えば、仕事の細分化で「立ち上がり」にかかる時間を減らせます。 内向型人間が実際ぶつかる壁に対処するための具体的なノウハウをご紹介します。 |
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内向型プロデューサー。1989年、大阪府生まれ。神戸大学医学部保健学科卒業。神戸大学大学院保健学研究科修了。医療機器メーカーで働いた後、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
確か刺激に対して高反応だったのが内向型で、低反応だったのが外交型だったと思うのですが。
ーーーーーーーーーーー
読了したので追記
めちゃくちゃ期待はずれでした。
このくらいの内容であれば無料で拾えます。
もはや何も書いてないに等しいくらいの、非常に薄い内容でした。
肝心の、「内向型人間だからうまくいく」要素は最後まで出てきません。
一応、それらしいことは書いてありますよ。
しかし、
・内向型にはこんな強みがある
・世の中は外交型に有利にできている
・彼らに合わせるのではなく、自分の強みを活かしましょう
の繰り返し。
それこそ、スーザンケインの著書が出た頃からずっと使い古されてきたアドバイスです。
7,8年前に初めてこのアドバイスを聞いたときは「なるほど」と思いましたが、現実的には非常に困難なことです。
おそらく、このアドバイスが役に立つのは条件の整った、非常に限定的な環境だけでしょう。
そもそも、このアドバイスは
・外交性が求められる仕事に就いている人に
・その中でいかに内向的な強みを活かすか
を具体的に説くことに意味があると思うのですが、
この本の中でもいくつか具体例が挙げられていますが、そのほとんどが、
「全然具体的ではない例」
か、
「プレゼンなど、そもそもそれは内向的な人が得意な仕事だろとツッコミたくなるような例」
です。
つまり、内向的な人が得意な仕事を、外交的な人が得意な仕事だと勘違いしている人に向けたアドバイスになってしまっています。
それは解決するのが簡単でしょう。そもそも内向的な人が得意な仕事ですから。
そういう仕事ではなく、外交性が求められる仕事についている人が、いかに内向的な強みを活かすのか、その具体的な方策を示さないのであれば、2020年に改めてこのテーマを取り上げる意味はないでしょう。
スーザンケインの本を読んだときに感じた疑問が解決されることはなく、むしろさらに薄い内容です。
せっかく内容型人間だからうまくいくというタイトルで本を書いたのだから、外交型環境で内向型が活躍する方法について徹底的に書いてほしかったです。
あ、そうか。
ここまで書いて自分の頭も整理されました。
なぜこの本の内容が薄く感じるのか。
それは、「内向型人間だからうまくいく」というテーマについて書かれた箇所が非常に少なく(私の感覚では皆無)、内向型人間についてのぼやっとした解説が多いからですね。
せっかく内向型プロデューサーという価値ある仕事をしているのだから、外交型環境で内向型人間が活躍する方法について、徹底的に考察してほしかったです。
次回作に期待です。
「初対面の人と話すのが苦手。大勢の人とはあまり会いたくない。」
「即決断、即行動なんて出来ない。じっくり考えさせて欲しい。」
こんな風にいわゆる内向的な性格に悩んでいる人、多いと思います。
僕自身もそうでした。そんな方は本書を読むことをオススメします。
内向的な性格ってどうしてもマイナスに捉えがちですよね。
外向的な人と比べて、自己嫌悪を抱く方も多いと思います。
でも内向的な性格というのは
一種の特徴であって、それ自体に良い悪いはありません。
どうしても劣等感に思う方は多いと思いますが、活かし方次第では強みになるもの。
この本では、
内向的な性格の根拠から内向型の活かし方が
丁寧にわかりやすく書かれています。
今まで内向的な性格で悩み、
それを変えようと何度も頑張って挫折した人も
著者であるカミノさんのエピソードや「内向型の性格を直さなくていい」というメッセージには、とても励まされると思います。
本を読み終えたときには、「これが自分なんだ」「これで自分は良いんだ」とホッと安心できるのではないでしょうか?(少なくても僕はそういう気持ちになりました。)
内向型の本で有名なのは
マーティ・O.レイニー 著「内向型を強みにする」だと思いますが、
個人的にはその本よりも格段に分かりやすく、読みやすいと思います。
(というのも私は訳書が苦手で「内向型を強みにする」を最後まで読み切ることが出来ませんでした。。。)

「初対面の人と話すのが苦手。大勢の人とはあまり会いたくない。」
「即決断、即行動なんて出来ない。じっくり考えさせて欲しい。」
こんな風にいわゆる内向的な性格に悩んでいる人、多いと思います。
僕自身もそうでした。そんな方は本書を読むことをオススメします。
内向的な性格ってどうしてもマイナスに捉えがちですよね。
外向的な人と比べて、自己嫌悪を抱く方も多いと思います。
でも内向的な性格というのは
一種の特徴であって、それ自体に良い悪いはありません。
どうしても劣等感に思う方は多いと思いますが、活かし方次第では強みになるもの。
この本では、
内向的な性格の根拠から内向型の活かし方が
丁寧にわかりやすく書かれています。
今まで内向的な性格で悩み、
それを変えようと何度も頑張って挫折した人も
著者であるカミノさんのエピソードや「内向型の性格を直さなくていい」というメッセージには、とても励まされると思います。
本を読み終えたときには、「これが自分なんだ」「これで自分は良いんだ」とホッと安心できるのではないでしょうか?(少なくても僕はそういう気持ちになりました。)
内向型の本で有名なのは
マーティ・O.レイニー 著「内向型を強みにする」だと思いますが、
個人的にはその本よりも格段に分かりやすく、読みやすいと思います。
(というのも私は訳書が苦手で「内向型を強みにする」を最後まで読み切ることが出来ませんでした。。。)

たまに内向的になり、ストレスを感じる人は読むといいかもしれません。
内向的で日々、生きづらさを感じてる人、絶対読むべきです。
自分は、
内向型かどうか判定できるチェックリストで、
ほぼ全て当てはまるほどのスーパー内向型人間です。
集団で行動したり、大勢の人がいるところに行くのが苦手で、
特にテーマパークやフェス等のイベントなんかはもう地獄です、、笑
ただ、これも内向型の人には多いかもしれませんが、
誘われたら断れない性格で、
内心乗り気ではなくても渋々参加していました。
結果、帰る頃にはストレスと疲労感でクタクタです。
最近、性格テストで分かったのですが、
自分は内向的であること以外にも、
協調性があり、神経質で、開放性が低い(新しいことへの関心が薄い)らしいです。
例えば、テーマパークで遊ぶとなると、
関心を持てないにも関わらず、周りに合わせて無理にテンションや話を合わせたりする事でストレスや疲労を感じやすい、
という具合で、相性が最悪だということが改めて分かりました笑笑
ただ世間からはやはり、
そういうことに積極的に楽しめる人が好まれるため、
いつかは自分も楽しめるようになるだろうと、
自分に言い聞かせて周りに合わせていました。
そうしていくうちに心のエネルギーはどんどん削られ、
最終的には、自分が何を楽しめるのか、
自分はどんな価値観を持っていて、どうなりたいのか、
といったことがわからなくなり、
完全に自分を見失ってしまいました。
そして、そんな自分が本当に嫌で仕方ありませんでした。
しかしながら、この本に出会って状況が一変しました。
この本から、
外向型か内向型かに優劣はなく、
内向型の弱みを克服し、強みを活かすことができれば、
必ず道が開かれることが分かりました。
そして、今まで本当に嫌いだったこの性格を受け入れることができ、
自分に対しての可能性を感じ、自分のことが少し好きになりました。
今なら自分を変えていけるような気がします。
この本には本当に感謝しています。
今の気持ちを大切にして、
これからは前向きに頑張ろうと思います。
長文失礼しました。
「会議やミーティングでの即答ができない」
「仕事中に関係ない雑談が苦手」
「職場の飲み会が楽しめず憂鬱」など
僕自身、仕事・職場での悩みが多く、毎日疲弊し、
休日も休んだ気になれませんでした。
【内向型人間だからうまくいく】を読んで、
自分が内向型にあてはまるという安心感と、
無理に外向型に合わせなくても良いということを知りました。
そして一番重要なことが、
内向型の特性を自分が理解して活かしていく
ことが大事だということ。
内向型を活かす方法がわかりやすく書かれているので、
外向型のようになれないと悩んでいる方には
是非おすすめしたいです。