う~~ん・・・面白くない。
作家さんも好きだしオメガバースも好きなので期待していたのに、あまりにもオメガバースありき過ぎて巧く噛み合っていない印象です。というか、この作家さんがオメガバースを書くならこの設定ではない感があります。
プリンスシリーズも最初は面白いと感じなかったので巻が進むと良くなるのかもしれませんが、折角の蓮川さんのイラストすらも合ってるのかどうか・・・
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共鳴発情 オメガバース 【イラスト付】 (SHY NOVELS) Kindle版
岩本薫
(著)
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言語日本語
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出版社大洋図書
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発売日2018/11/30
-
ファイルサイズ10812 KB
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- 共鳴劣情 オメガバース【イラスト付】 共鳴発情 オメガバース (SHY NOVELS)Kindle版
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
アルファの中でも名家として知られる首藤家の三男・首藤煌騎が、新人刑事として初登署した日、煌騎のバディとして目の前に現れたのは、刑事課でも有名なトラブルメーカー・本浄天音だった。妖艶な美貌の持ち主ながら、毒舌で煌騎を拒み、人を見下すような傲慢な態度を隠さない天音。そんな天音に、煌騎は「もって三日」と宣言される。特権階級であることを隠して刑事になった煌騎と、オメガでありながらベータと偽り、刑事として生きる天音。起こるはずのない発情に、湧き起こる嫉妬と独占欲…出会うはずのなかった二人が出会った瞬間、運命が動きだす!!
--このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07KXG19T8
- 出版社 : 大洋図書 (2018/11/30)
- 発売日 : 2018/11/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10812 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 280ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 102,958位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 3,219位ボーイズラブノベルス (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
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22 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定はオメガバース。でも、刑事モノで、オメガバースの要素があんまりいかされてません。アルファの年下くんもボンボンすぎてアルファらしくないというか。切なさもドキドキも全くなく…途中でやめたくなりましたが、1,000円もするので最後まで読みました。予想通り恋愛も完結してませんでした。
2021年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「αの花嫁」の弟の話があると聞きつけやって参りました。
恥ずかしながら絵師さん初でしたが、とてもよかったです。エロスよりも事件に重きを置いた展開で(エロスが無いわけではなく、2人が共鳴発情する場面は腰にくるし、クライマックスと全て落ち着いてからの2回あり)物足りなくなるギリギリのところですが、エロい絵が官能を補足してくれていると感じました。
オメガバースである意味を問うていらっしゃる方もいますが、私は十分ではないかと思いました。それこそ道端や署内、凄く大事な場面(犯人検挙直前とか?笑)に発情してしまい、今はだめなのに……なぜ今なんだ!!他の人にバレたら困る!!みたいな展開がなかったのは残念ですが。
ファーストコンタクトでは、お互いを見た瞬間に発情することも無くさっさと事件に駆り出されて行くのですが、その代わり「魂のつがい」同士は触れ合うと電流が走るという設定で、オメガバースらしく初対面の時点でお互いに何らかの、他の人とは違う!コイツは何なんだ!?という感覚をちゃんと持っていました。
もっとラブハプニングが起こると嬉しいのは同感(え、皆さん、それがネックで低評価なんですよね??物語自体は面白かったですよね??)ですが、受けが壮絶な美人でガンコな先輩刑事ですから、すぐに素直になれないのは仕方ないかな、と思いました。
恥ずかしながら絵師さん初でしたが、とてもよかったです。エロスよりも事件に重きを置いた展開で(エロスが無いわけではなく、2人が共鳴発情する場面は腰にくるし、クライマックスと全て落ち着いてからの2回あり)物足りなくなるギリギリのところですが、エロい絵が官能を補足してくれていると感じました。
オメガバースである意味を問うていらっしゃる方もいますが、私は十分ではないかと思いました。それこそ道端や署内、凄く大事な場面(犯人検挙直前とか?笑)に発情してしまい、今はだめなのに……なぜ今なんだ!!他の人にバレたら困る!!みたいな展開がなかったのは残念ですが。
ファーストコンタクトでは、お互いを見た瞬間に発情することも無くさっさと事件に駆り出されて行くのですが、その代わり「魂のつがい」同士は触れ合うと電流が走るという設定で、オメガバースらしく初対面の時点でお互いに何らかの、他の人とは違う!コイツは何なんだ!?という感覚をちゃんと持っていました。
もっとラブハプニングが起こると嬉しいのは同感(え、皆さん、それがネックで低評価なんですよね??物語自体は面白かったですよね??)ですが、受けが壮絶な美人でガンコな先輩刑事ですから、すぐに素直になれないのは仕方ないかな、と思いました。
ベスト100レビュアー
『
エロス度★★★★★★
⚫︎共鳴発情
⚫︎あとがき
煌騎×天音♡
岩本先生と蓮川先生タッグによる初オメガバース作品!
アルファとオメガの刑事バディもので、触れたら即発情の混ぜるな危険!
うーん、天音の危険な色気が岩本先生の文章と蓮川先生のイラストからビンビン伝わってきて誘惑されそう。
正義感に篤い大型ワンコと警戒心が強い野良猫な組み合わせもまた美味しく、発情した時の濡場はピカイチ!
2人して理性をかなぐり捨て、魂の番の本能の赴くまま求め合う2人に鼻血が出そう。
てか、天音のエロさが反則!
まだまだ気になる部分が残っており、是非とも続編を期待する作品でした。』
エロス度★★★★★★
⚫︎共鳴発情
⚫︎あとがき
煌騎×天音♡
岩本先生と蓮川先生タッグによる初オメガバース作品!
アルファとオメガの刑事バディもので、触れたら即発情の混ぜるな危険!
うーん、天音の危険な色気が岩本先生の文章と蓮川先生のイラストからビンビン伝わってきて誘惑されそう。
正義感に篤い大型ワンコと警戒心が強い野良猫な組み合わせもまた美味しく、発情した時の濡場はピカイチ!
2人して理性をかなぐり捨て、魂の番の本能の赴くまま求め合う2人に鼻血が出そう。
てか、天音のエロさが反則!
まだまだ気になる部分が残っており、是非とも続編を期待する作品でした。』
2019年2月3日に日本でレビュー済み
岩本先生の新作は、ご自身初のオメガバース。
「え、とうとう岩本先生までオメガバース?」というのが最初の感想でした。
流行っているのはわかりますが最近新刊がオメガバースばかりで・・・。オメガバースは自由そうにみえて結局どれも似たような内容で、個人的には苦手なジャンルという事もあって、いい加減食傷気味でしたが(最近は視点や発想に工夫のあるオメガバースも増えてきたようにも感じますが、それでもやっぱり飽きてしまいます・・・オメガバースファンの皆様、すみませんです)、先生の代表作の1つである、オメガバース設定と共通点の多い狼設定の「発情」シリーズを、オメガバースが流行る前から書かれている岩本先生が「オメガバース」をどのように書かれるか、期待もあって拝読しましたが・・・。
物語は破綻なく面白かったですが、いわゆる「オメガバースぽさ」は感じなかったのも正直なところで、オメガバースでなくても・・・というご意見がでるのもわかります。
今作はデビュー20周年の記念に読みたい話アンケートを取った結果との事ですが、オメガバースを意識しすぎて、逆に離れてしまった印象でした。
オメガバースは読み手にも書き手にも相性があるのか、岩本先生の作風には余りしっくりこなかったように感じました。
オメガバース要素のアレンジはオリジナリティがあり、物語の世界や設定はしっかりされて文章も読みやすく、流石はベテラン作家さんと思いましたが、オメガバースと警察のバディもの、それぞれ設定がそぐってない感じでした。
もりこんでいる割にどちらもさらっとしてて、事件の解決も別に警察という設定でなくてもよかったように思ってしまいましたし、α・ω設定も取ってつけた感があり、バディ設定も恋愛部分もあっさりの上中途半端で終わっていて(というか終わってない?)、攻めさんが「魂のつがい」(「運命のつがい」以外の呼び方もあるんですね。勉強不足でした(^^;))と意気込んでいる割に、結局2人とも『?』って感じで、ちょっと肩透かしでした。
結末的には、メリバなのか、次巻に続く、なのか(始めからシリーズの予定だったのでしょうか?)・・・もやもやしました。
蛇足ですが、ノベルズにしてはやたらと本が分厚い気が・・・。個人的に物語の長さは普段は余り気にならない方ですが、ライトな内容で序章?っていうお話だった上に、同じ場面の視点替えも余り効果的でなく説明の重複も多くて途中でだれてしまい、今作についてはこの頁数は必要だったのかなぁと少々疑問を感じてしまいました。
お互いの匂いやフェロモンで唯一無二の存在に惹かれあうという設定なら岩本先生お得意の設定かと思いますので、別に「オメガバース」に拘らなくてもよかったのではないかと思います。
作家さんにはそれぞれ持ち味があると思いますので、無理に流行に合わせる必要はないのでは・・・。
次作は岩本先生らしい作品を読みたいです。
蓮川先生のイラストは相変わらず美麗で、眼福でした。
とりあえず、スタンダードなオメガバースだけではなく、いろんなオメガバースを楽しみたい方にはいいかもしれません。
「え、とうとう岩本先生までオメガバース?」というのが最初の感想でした。
流行っているのはわかりますが最近新刊がオメガバースばかりで・・・。オメガバースは自由そうにみえて結局どれも似たような内容で、個人的には苦手なジャンルという事もあって、いい加減食傷気味でしたが(最近は視点や発想に工夫のあるオメガバースも増えてきたようにも感じますが、それでもやっぱり飽きてしまいます・・・オメガバースファンの皆様、すみませんです)、先生の代表作の1つである、オメガバース設定と共通点の多い狼設定の「発情」シリーズを、オメガバースが流行る前から書かれている岩本先生が「オメガバース」をどのように書かれるか、期待もあって拝読しましたが・・・。
物語は破綻なく面白かったですが、いわゆる「オメガバースぽさ」は感じなかったのも正直なところで、オメガバースでなくても・・・というご意見がでるのもわかります。
今作はデビュー20周年の記念に読みたい話アンケートを取った結果との事ですが、オメガバースを意識しすぎて、逆に離れてしまった印象でした。
オメガバースは読み手にも書き手にも相性があるのか、岩本先生の作風には余りしっくりこなかったように感じました。
オメガバース要素のアレンジはオリジナリティがあり、物語の世界や設定はしっかりされて文章も読みやすく、流石はベテラン作家さんと思いましたが、オメガバースと警察のバディもの、それぞれ設定がそぐってない感じでした。
もりこんでいる割にどちらもさらっとしてて、事件の解決も別に警察という設定でなくてもよかったように思ってしまいましたし、α・ω設定も取ってつけた感があり、バディ設定も恋愛部分もあっさりの上中途半端で終わっていて(というか終わってない?)、攻めさんが「魂のつがい」(「運命のつがい」以外の呼び方もあるんですね。勉強不足でした(^^;))と意気込んでいる割に、結局2人とも『?』って感じで、ちょっと肩透かしでした。
結末的には、メリバなのか、次巻に続く、なのか(始めからシリーズの予定だったのでしょうか?)・・・もやもやしました。
蛇足ですが、ノベルズにしてはやたらと本が分厚い気が・・・。個人的に物語の長さは普段は余り気にならない方ですが、ライトな内容で序章?っていうお話だった上に、同じ場面の視点替えも余り効果的でなく説明の重複も多くて途中でだれてしまい、今作についてはこの頁数は必要だったのかなぁと少々疑問を感じてしまいました。
お互いの匂いやフェロモンで唯一無二の存在に惹かれあうという設定なら岩本先生お得意の設定かと思いますので、別に「オメガバース」に拘らなくてもよかったのではないかと思います。
作家さんにはそれぞれ持ち味があると思いますので、無理に流行に合わせる必要はないのでは・・・。
次作は岩本先生らしい作品を読みたいです。
蓮川先生のイラストは相変わらず美麗で、眼福でした。
とりあえず、スタンダードなオメガバースだけではなく、いろんなオメガバースを楽しみたい方にはいいかもしれません。
2018年12月25日に日本でレビュー済み
kindle待ちの為、他の人のレビューを読んで「う~ん」とうなって待ってました。
オメガバースにする必要性について皆さん疑問視していましたが、私はそんなに嫌では
ありませんでした。それよりも、生涯ただ一人の人と結ばれるという今までのお話の
前提に無理があったのかも?と思いました。
今後期待しています。
オメガバースにする必要性について皆さん疑問視していましたが、私はそんなに嫌では
ありませんでした。それよりも、生涯ただ一人の人と結ばれるという今までのお話の
前提に無理があったのかも?と思いました。
今後期待しています。