ヒーローのアンソニーは生い立ちのせいで切なくなるような境遇なのだが、とても素敵でした。
ヒロインのシーリアは夢見がちな令嬢から、試練を乗り越えて大人の女性に成長。
とても面白くて気に入ったのですが、タイトルがなんだか軽々しい印象で、そこがとても残念です。
他の皆さんのレビューを読まなかったら手に取ることはなかったかもしれません。
ヒロイン母とヒーローのおじのその後が気になる!
内容は文句なしですが、本の角が20ページくらいまで折れた跡があり、新品とは思えないので星-1です。
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公爵令嬢の恋愛入門 (ライムブックス) 文庫 – 2010/12/7
| キャロライン・リンデン (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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- 本の長さ433ページ
- 言語日本語
- 出版社原書房
- 発売日2010/12/7
- ISBN-104562043989
- ISBN-13978-4562043989
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀、英国。公爵家の美しき令嬢シーリアは、社交界デビューするや多くの紳士から求愛される。強引な男性に辟易していたある日、兄の友人アンソニーが助けてくれた。伯爵家の跡継ぎながら、不義の子ゆえに両親の愛を得られなかった彼は荒れた生活に陥っているが、昔から彼を知るシーリアは「本当のあなたは悪い人じゃない」と励ました。その優しさに胸を打たれたアンソニーは、彼女に求婚して生き方を改める決意をする。ところがシーリアの兄に求婚の許可をもらいに行くと、すでに彼女の嫁ぎ先は決まっていると知らされた。しかし、シーリアの田舎での結婚生活は不幸なものとなり…四年後、夫の病死を機にロンドンの実家へ戻ったシーリア。孤独感を募らせていた彼女を慰めてくれたのは…『ためらいの誓いを公爵と』のエクセター公爵の親友が、失恋の末に見つけたものは。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リンデン,キャロライン
ハーヴァード大学数学科卒業。現在は夫や子供たちとともにニューイングランドの地に戻り、ほぼ年一作のペースで作品を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ハーヴァード大学数学科卒業。現在は夫や子供たちとともにニューイングランドの地に戻り、ほぼ年一作のペースで作品を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
3 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒロインのシーリアはシリーズ第1作で公爵のかわいらしい妹として登場しています。
今作では若くして夫と死別した美しい未亡人。夫の死後ふさぎ込みがちの彼女を心配する周囲に配慮して楽しく振る舞おうとするのですが、どこか違和感を持っています。
そんなヒロインに理解を示してくれるのがヒーローのアンソニーです。
彼は伯爵家の跡取りでありながらも婚外子ではと実父から疑われて疎遠になり、親の援助無く自立するために相応の苦労をするのですが、それがまたいろいろな憶測を呼んでちょっとしたスキャンダラスなイメージがつきまとっています。
そんな経歴からかどこか陰のある雰囲気と、落ち着いた物腰で女性には苦労しません。といっても噂ほどひどい男では無いとヒロインは感じています。
兄の親友なので昔から顔なじみだった二人は何となくお互いに気にはなっていて、一時は求婚までしようとしたアンソニーですが、タイミング悪くすでにシーリアは最初の婚約をした後で。
何と言ってもアンソニーが素敵です。あまり詳しく書いてしまうと読む楽しみが減ってしまいますが、彼にまつわる噂と「私だけが知っている彼」とのギャップもあって。
一方のシーリアは序盤ではかわいらしい貴族の令嬢という感じでしたが、いろいろな経験を通して人生観や価値観が変わって、どんどん素敵な大人の女性になっていきます。
彼のスキャンダル故の周囲の反応ややっかみなどが邪魔をして、気持ちは通じているのになかなかうまく進まないという場面もありましたが、その辺の進み具合もテンポ良く読めるので引き込まれます。
未亡人のヒロインは未婚の令嬢とは違って大胆。なかなかやるなぁという感じです。
前2作の主人公でヒロインの兄2人が良い感じで妹を助けるのですが、長兄マーカス好きの私はそんな姿を垣間みられて嬉しいところです。
このシリーズは久々にハマりました。
この作家さんの他の作品も読みたいです。
今作では若くして夫と死別した美しい未亡人。夫の死後ふさぎ込みがちの彼女を心配する周囲に配慮して楽しく振る舞おうとするのですが、どこか違和感を持っています。
そんなヒロインに理解を示してくれるのがヒーローのアンソニーです。
彼は伯爵家の跡取りでありながらも婚外子ではと実父から疑われて疎遠になり、親の援助無く自立するために相応の苦労をするのですが、それがまたいろいろな憶測を呼んでちょっとしたスキャンダラスなイメージがつきまとっています。
そんな経歴からかどこか陰のある雰囲気と、落ち着いた物腰で女性には苦労しません。といっても噂ほどひどい男では無いとヒロインは感じています。
兄の親友なので昔から顔なじみだった二人は何となくお互いに気にはなっていて、一時は求婚までしようとしたアンソニーですが、タイミング悪くすでにシーリアは最初の婚約をした後で。
何と言ってもアンソニーが素敵です。あまり詳しく書いてしまうと読む楽しみが減ってしまいますが、彼にまつわる噂と「私だけが知っている彼」とのギャップもあって。
一方のシーリアは序盤ではかわいらしい貴族の令嬢という感じでしたが、いろいろな経験を通して人生観や価値観が変わって、どんどん素敵な大人の女性になっていきます。
彼のスキャンダル故の周囲の反応ややっかみなどが邪魔をして、気持ちは通じているのになかなかうまく進まないという場面もありましたが、その辺の進み具合もテンポ良く読めるので引き込まれます。
未亡人のヒロインは未婚の令嬢とは違って大胆。なかなかやるなぁという感じです。
前2作の主人公でヒロインの兄2人が良い感じで妹を助けるのですが、長兄マーカス好きの私はそんな姿を垣間みられて嬉しいところです。
このシリーズは久々にハマりました。
この作家さんの他の作品も読みたいです。
2011年1月8日に日本でレビュー済み
王道なんです。王道なんですけど、二人の心の動きが読んでて切なくなります。
アンソニーは嫡出子でないことを気に留めず自分に接してくれるシーリアに惹かれます。
でもシーリアは不幸に終わってしまった結婚生活から、新たな恋に踏み出せない。
アンソニーはそんなシーリアをやさしく包み癒します。そしてシーリアの誠実な心がアンソニーを癒していきます。
や、こう書くと王道ですが、二人の心が揺れ動くのが切なくて。どちらもたがいに強烈に惹かれながらも、自分が相手にふさわしくないのではないか、と今ひとつ煮え切らないところがもどかしくて。
いや〜じらされました。
でも、ほほえましくて。
ハッピーエンドになったときはなんだかほっとしてしまいました。(笑)
この続きをずっと見守ってあげたいなあ、とほのほのする読後でした。
アンソニーは嫡出子でないことを気に留めず自分に接してくれるシーリアに惹かれます。
でもシーリアは不幸に終わってしまった結婚生活から、新たな恋に踏み出せない。
アンソニーはそんなシーリアをやさしく包み癒します。そしてシーリアの誠実な心がアンソニーを癒していきます。
や、こう書くと王道ですが、二人の心が揺れ動くのが切なくて。どちらもたがいに強烈に惹かれながらも、自分が相手にふさわしくないのではないか、と今ひとつ煮え切らないところがもどかしくて。
いや〜じらされました。
でも、ほほえましくて。
ハッピーエンドになったときはなんだかほっとしてしまいました。(笑)
この続きをずっと見守ってあげたいなあ、とほのほのする読後でした。









