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八甲田山 特別愛蔵版 [DVD]

5つ星のうち 4.6 85件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 出演: 高倉健, 北大路欣也, 丹波哲郎, 三國連太郎, 加山雄三
  • 監督: 森谷司郎
  • 形式: Color, Dolby
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: M3エンタテインメント
  • 発売日 2004/06/23
  • 時間: 170 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 85件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B000219OY0
  • EAN: 4512174131016
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 43,130位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

内容紹介

日露戦争前夜、徳島大尉 ( 高倉健 ) 率いる弘前第三十一連隊と
神田大尉 ( 北大路欣也 ) 率いる青森第五連隊は、八甲田山を雪中行軍することに。
少数編成で自然に逆らわず行軍する三十一連隊。
一方、大編成で真っ向から八甲田に挑んだ五連隊は、
目的地を見失い吹雪の中を彷徨し、遭難する。

新田次郎の『八甲田山死の彷徨』を、黒澤明の愛弟子で
東宝青春映画の旗手として知られた森谷司郎監督が完全映画化。
出演者の中に脱走者が出たとも伝えられる
極寒の八甲田で長期撮影を敢行し、正に本物の雪の恐怖が観る者に襲いかかる。
また、傲慢な上司 ( 三國連太郎が熱演 ) の采配ミスで
部下が四苦八苦する五連隊の構図は、現代サラリーマン社会とも共通するものがあり、
当時「洋高邦低」と呼ばれて久しかった日本映画界で未曾有の大ヒットを記録。
日本映画の底力を見せつけるとともに、
森谷監督は以後超大作監督として大いに名を馳せることになった。 ( 的田也寸志 )

DVD2枚組

ディスク 1
本編 170分収録

ディスク 2
特典映像 47分収録
未公開 ! 劇場公開時予告編封入
特別愛蔵版発売記念 ! 橋本忍VS学生対談。
映画「八甲田山」を見て

ドルビーデジタル4ch / ドルビーデジタルステレオ
カラー
ハイビジョンマスター版

Amazonレビュー

   日露戦争前夜、徳島大尉(高倉健)率いる弘前第三十一連隊と神田大尉(北大路欣也)率いる青森第五連隊は、八甲田山を雪中行軍することに。少数編成で自然に逆らわず行軍する三十一連隊。一方、大編成で真っ向から八甲田に挑んだ五連隊は、目的地を見失い吹雪の中を彷徨し、遭難する。
   新田次郎の『八甲田山死の彷徨』を、黒澤明の愛弟子で東宝青春映画の旗手として知られた森谷司郎監督が完全映画化。出演者の中に脱走者が出たとも伝えられる極寒の八甲田で長期撮影を敢行し、正に本物の雪の恐怖が観る者に襲いかかる。また、傲慢な上司(三國連太郎が熱演)の采配ミスで部下が四苦八苦する五連隊の構図は、現代サラリーマン社会とも共通するものがあり、当時「洋高邦低」と呼ばれて久しかった日本映画界で未曾有の大ヒットを記録。日本映画の底力を見せつけるとともに、森谷監督は以後超大作監督として大いに名を馳せることになった。(的田也寸志)

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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: DVD
いまさら言うまでもなく、“八甲田山”の映像の厚みと本物の迫力は圧倒的です。 これほど重厚な日本映画はその後作られていないと言っても過言ではないでしょう。 若い人にも是非見てもらいたい名作です。 しかし、まったく個人的な感傷なのかもしれませんが、この作品はある意味、戦後、世界を席巻した日本映画界の終焉を象徴しているような気がしてなりません。 

当時ブームとなっていた日本映画は、例えば一連の金田一耕助ものや、少し遅れて始まる戦争大作もののように、一昔前の悲劇的で薄暗い日本のイメージを強調したようなものが多く、子供だった私の目にはとても恐ろしく映っていたものです。 同じころ、アメリカでは“スター・ウォーズ”や“未知との遭遇”という、もはや地球すら飛び越え、はるか宇宙の彼方まで届かんとする、夢いっぱいのゴージャスな映像美を追求する作品が登場し、その流れは現在でも脈々と続いていますが、日本ではそういった動きは起きませんでした。 80年代に入り、経済的に世界のトップへ駆け上っていった日本人にとって、もはやこういう懐古趣味的で、暗い日本独自の映像美というものは時代の雰囲気と合わなくなってしまい、日本映画は完全に崩壊していきました。  あの“天は我々を見放した”という有名な台詞はあまりにも象徴的で空恐ろしい感じさえします。 ただ、今大人になって、お茶の間のTVドラマをそのまま
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形式: DVD
文字通りの大作です、そしてカメラマン木村大作さんの映像世界としても大作(シャレじゃなくて)CGなど使えない時代に格闘するように撮られた映像からは迫真の怖さが伝わってきますし、発狂する兵士やうまく小便ができないために倒れてしまう兵士などのエキストラたちの演技もすばらしいです。

物語の中心となる北大路さんの哀しいまでの中間管理職的立場がよく描かれています。そして権威というものをはき違えたリーダーの典型と、計画的に事を成し遂げるリーダーの違いを見せてくれる映画です。金目当てか?と案内人を追い返すのと比較して「案内人殿に敬礼!」と敬意を表す高倉健などなどわかりやすい構成になっています。

人間ドラマとして主役二人の掘り下げ方についてはこの長い時間でも足りないものがありましたが、それ以外はやはり日本を代表する映画のひとつという風格のある作品。

ミスを犯しても助けられる人と、人を助けるために倒れていく人がいたんだな…などと思いをめぐらせる映画でした。
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投稿者 山浦国見 投稿日 2015/3/17
形式: DVD
八甲田連峰雪中行軍遭難事件を映画化した本作は、山岳映画というジャンルを日本に根付かせ、確立した作品と言って良いのではないだろうか。

それまで、「雪の立山、針の木越え」や「雪の薬師、槍越え」のような、記録映画を別にすれば、「新しき土」などの合作映画が殆どで、戦後になって漸く「銀嶺の果て」「氷壁」「山の讚歌 燃ゆる若者たち」と作られては来たものの、ジャンルとしては微妙であった。それが、今作が爆発的なヒットとなった事で、山岳映画は世間一般の日の目を見た。それまでは、映画大国ドイツの御家芸だった。(前述の日本との合作「新しき土」の他に、「聖山」「死の銀嶺」「モンブランの嵐」、平成ではオーストリアとの合作「アイガー氷壁」やスイスとの合作「ヒマラヤ 運命の山」が有る)

勿論、ロケ期間も、製作費も、スタッフの負担も大きいせいか、本数は少ないながらも、「聖職の碑」「植村直巳物語」「剱岳 点の記」「春を背負って」など、平成の世になっても新作山岳映画が作られているのは、本作あってのものと言える。しかし、当時は山岳物は日本では当たらないというジンクスがあった為、制作反対されたという。しかし、それを押し切り、「砂の器」と同時に製作開始したのである。

六億五千万の製作費の内、持ち出し分は三億。半額を制作側が自己負担するはめになった。昼食のカレ
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形式: DVD Amazonで購入
今までの人生で5回観ました。映画というのは、その時々の経験で、まったく違った側面が強調されて見える、味わいが変わることがこの映画で実感されました。最初に見たときは、単に雪の中でたくさん人が死ぬ、雪山は怖い(小学生の頃)としか思わなかったのですが、サラリーマンを何年もやってから改めて観ますと、本当に似たような状況に出くわした自分であり周囲が映像の中に重ねあわされて、全く違った感想を持ちました。
組織の圧力の中で如何に上長を説得し、それでも止まない上長の横槍の中、自分の考えをどうやって通して、望ましい結果を導き出していくか、また軍隊というそもそも人間性が疎外される中で、自らの生き様であり、部下に対する人間的な思いやりを、軍隊としての枠組みを離れずに表現出きるか、高倉健と北大路欣也が演ずるタイプの全く異なるリーダー像を通じて感じ入った次第です。
しかし、最高の結果を出したグループが何年後かには203高地で全員命を散らした一方、リーダーシップ不在で死のふちを彷徨いながらも、足を凍傷で失ったがために、第二次大戦後まで生き残ることが出来た兵士が過去を振り返るシーン....。人生何が勝者で何が敗者か、その基準とは何かまで考えさせられました。
時代考証等は差し置いて、リーダーシップとは何か、組織とは何か、そして日本人が失いつつある矜持とは何かを考えさせられる作品です。本当にお勧めします。
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