
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術! 単行本(ソフトカバー) – 2006/11/9
購入を強化する
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2006/11/9
- ISBN-104534041497
- ISBN-13978-4534041494
この商品を買った人はこんな商品も買っています
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1974年生まれ。北海道出身。筑波大学卒業後、広告代理店を経て2003年4月に独立。現在は、有限会社アイ・コミュニケーション代表取締役。日本で唯一のメルマガコンサルタントとしても知られる。3年間で顧客数3000社、関わったメールマガジンは1000誌以上。その中でも、1万人規模のメールマガジンを50誌以上プロデュース。起業家から中小企業・上場企業まで幅広い顧客から相談が殺到(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
著者について

平野友朗(ひらのともあき)
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
実践塾シェアクラブ 主宰
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務時代、営業部を経てネットマーケティング部に配属。
メールマガジン黎明期より、その可能性にいち早く気づきノウハウを体系化、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立する。
商品化されたビデオ「メルマガのノウハウ」は単価1万2000円にも関わらず、半年間で800本を突破。最終的にシリーズ3000本以上を売り上げる。 数々のオピニオンリーダーのメルマガを影響力あるメディアに育てあげた。その後、アイ・コミュニケーション設立。
現在は、ビジネスメール教育の専門家として活躍。
得意とする分野は、ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メールのコミュニケーション効率化や時間短縮などの業務改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。クライアントは、日本全国の企業、士業コンサルタント、官公庁から学校や団体まで幅広く、その数はのべ5,000を超える。
「流れのない販売方法は売れない。売るのは仕組み!」 というポリシーの元、粗利額の高いビジネス展開をしているクライアントに最もその手腕を発揮する。ビジネスモデルの見直し、メールマーケティングによる集客から販売戦略、メディア戦略などそのアドバイスは多岐にわたる。顧問先には地方の隠れたNO.1企業も多く、講演、執筆活動の合間をぬってコンサルティングに東奔西走の日々。業種から瞬時に「ビジネスの流れ」と「数字」が読めるため、 経営者や起業家から「短時間で的確なアドバイスがもらえる」と好評。
ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げる。開発した教育プログラムによって、メールによる業務効率化やメールの処理時間削減を実現する個人や企業が続出。公開セミナーや集合研修、通信教材やeラーニグを通じて、ビジネスメール教育を提供。2013年に、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。認定講師を養成し、ビジネスメールの教育者を日本全国に輩出。
一人の起業家としての活動から法人化への道のり、事業の多角化で蓄積したビジネスノウハウを提供する通信教育事業「ビジネス実践塾」を主宰。音声教材とニュースレターで、起業家や経営者に必要なノウハウを毎月提供中。
自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、2003年からコミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。
著書は『ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術』(主婦の友社)、『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社)、『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の「やり直し」のメルマガ営業術』(ダイヤモンド社)、『走りながら考える仕事術!』(日本実業出版社)など合計28冊(翻訳本2冊を含む)がある。
アイ・コミュニケーション
https://sc-p.jp/
実践塾シェアクラブ
https://www.jissenjyuku.jp/
ビジネスメールの教科書
https://business-mail.jp/
メルマガの教科書
https://m-magazine.jp/
ASP型メール配信システム「アイ・メール」
https://imail-system.com/
一般社団法人日本ビジネスメール協会
https://businessmail.or.jp/
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この本では、著者の実践や経験してきた起業の中でのトラブルや
問題がわかりやすい角度で文章化されています。
トラブルの回避や防衛方法、起業のブームに流されずに自分を
見つめなおすポイントやブランディングの仕組みなど!
今ある自分が他人より優れた部分とは何か?
そのことを見つけ出す事ができる一冊。
た。
今までも、さんざんビジネス書のたぐいは読んできているので、実は今回は
見送ろうかと思っていたのですが、目次を見たら読みたくなり、読んでよかった
と思っています。
本が届いて二日後に、ちょうど私にとって初めての試みであるストーリーテリング
プランナーとしてのワークショップが控えており、とてもぴりぴりしていました。
講演などは、何度かこなしていますので、人前で話すのに緊張するほうでは
ありませんが、ただ今回は、これまでやってきたことをベースに、とはいえ、
初めての試みを友人と二人でコラボレーションして行うということで、
かなり切羽詰まった状況でした(笑)
そんなときに「走りながら考える仕事術」が届き、打ち合わせなどの移動中に
読みましたが、なんとも私の今の状況に重なる部分が多く、たいへん共感しました。
それとともに、きっとできる、という自信のようなものまで沸いてきました。
余談ですが、ワークショップの方は、第1回ということで、少ない参加人数ながら、
無事開催することができました。
自分をブランド化する、ということについても、メールマガジンなどで書かれて
いたことが、たいへん参考になりました。
起業してやっていきたい人に、また会社に属しているサラリーマンの方なら、
その組織の中で自分の持っているものを専門として打ち出していきたい人に、
参考になる本だと思います。
すでに走り出している方には、不要な内容かもしれないので、★4つです。
最近また読みなおしてみた。
そのときもいい本だと思ったのだけど、
自分も独立して働くようになり一年が経つ。
今読んでみると以前読んだときよりも、
ずっと良い本だと思う。
当たり前のことを書いていたりするんだけど、
すごくリアリティがあって骨身にしみる。
自分が当たり前のことをいかにできていないか、
反省するとともに、もっとがんばろうと思える一冊。
まだまだ上を目指せるかなと思えました。
読めてよかった。ありがとうございます。
全編を通じて流れるのは、プロとしての高い意識と、後に続く方に対する温かさなのでしょうね。
中途半端な甘言が何の役にも立たないことを平野さんはよくご存知。
だからこそ、受け手によってはシビアとさえ読めるアドバイスもあることでしょう。
起業とは何か?法人化するだけが起業ではない、まさにプロがプロらしく存在するための珠玉の言に出逢える本。
就職から10年が過ぎ、起業はしなくても、独立して仕事をすることを期待されるようになった。状況が変わり、もう若手ではなく、リーダーになるべき歳になったと痛感する。そんなとき、やはり、少し上の先輩の話が聞きたい。そんな先輩がいたら好いなと感じる。この本は、そんな先輩の存在に似ている。様々な話を、少し背伸びして聴いているような気になる。
体系的な話ではないが、こんな語り口の教訓が、血となり肉となる。繰り返して同じ話を聴いていたように、折に触れて何回も読むのが良い。だから是非、手許において、頻繁に読むのが良いと感じる。私は、お勧めします。