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先を読む頭脳 単行本 – 2006/8/24

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商品の説明

内容紹介

天才は何がすごいのか? そんな素朴な疑問を、誰もが認める天才棋士・羽生善治をモデルに徹底解明。将棋との出会い、勉強法、対局で大切にしていることなど、本人が明かす驚愕思考を最新科学がすっきり整理し、ついに能力の秘密が明らかになる。多くの決断を迫られる将棋だからこそ、その極意は人生の様々な局面に生きてくるはず。向上心ある日本人のための画期的な一冊。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

著者からのコメント

将棋を題材にした認知科学的・人工知能的研究をしている著者
(伊藤毅志と松原仁)が、羽生善治氏へのインタビュー、心理実験を通してわ
かってきたことを、科学者の視点から解説を試みました。構成としては、羽生さ
んのインタビューを文章に直したもの、それに対して、伊藤・松原が【解説】と
いう形で、コメントを加えるという形になっています。
本書は、将棋を題材にはしておりますが、将棋の知識の無い方にもお読みいただ
けるように、なるべく一般的な思考法、学習法について解説しております。将棋
をご存知の方はもちろん、そうでない方にも広くお読みいただければ幸いです。
(伊藤毅志)

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登録情報

  • 単行本: 217ページ
  • 出版社: 新潮社 (2006/8/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 410301671X
  • ISBN-13: 978-4103016717
  • 発売日: 2006/8/24
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 13件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 190,144位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
羽生の強さを人工知能や認知科学の研究者(伊藤氏、松原氏)の立場から論じた本。認知科学の学界で羽生が講演した由で、本書の構成は章毎に羽生の講演内容がまず紹介され、続いて両氏の解説がなされると言うもの。ソフトウェア開発を生業とする私から見ると、AIや工学(計算機)的認知方法の展望は「?」なのだが、よくぞ羽生を認知学界に引っ張り出してくれた、と感謝したい。

両氏の解説は羽生の言辞の咀嚼には良いが、無理に自分の研究分野の概念で説明しようとしている(本書の趣旨からして当然なのだが)点がチョット残念。しかし、羽生や将棋に対する愛情や尊敬の念が感じられ、読んでいて好感が持てた。特に、羽生の将棋を「絶対音感」ならぬ「絶対将棋観」と称したのには感服した。

そして、羽生の講演内容である。棋士の中では珍しく各メディアで自身の思考法を開示する羽生だが、纏めて読むと改めて凄みを感じる。一番印象に残ったのは、「将棋の手の殆どはマイナスの手」である。プラスの手は少ないのだから、自分は極力マイナスの手を指さず(積極的な意味で)、相手に手を渡せば、相手はマイナスの手を指さざるを得ない。序盤から、そういう展開になるように流れを作る。こうした発想で将棋を指している棋士が他にもいるのだろうか ? 驚異的な独創性である。棋風と絡めて、大山、中原等を論評しているのも興味深い。内なる
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形式: 単行本
本書では、羽生氏が「良い手を見つける」「形勢判断する」というような将棋における思考方法を分かり易く言語化しており(羽生節炸裂!)、それを人工知能専門家(松原仁 氏)・認知科学専門家(伊藤毅志 氏)が解説を加えるという形態を採っています。初級者〜中級者とプロとでは思考の仕方がどう違うのか、人間とコンピュータの思考の違いはどうなのか、という点についてかなり踏み込んで語られていて興味深く読めました。将棋・囲碁で「筋が良い」とかいう言葉がありますが、そのような審美眼・大局観(という言語化しにくい「暗黙知」)がやっぱり重要だな、と気付かされます。この辺りを読んでいると「上達の法則」(岡本浩一)や「『超』発想法」(野口悠紀雄)などの本を思い出したりしました。"理詰め"と"感覚"のバランスが重要ですね。

また"Thinking about thinking improves thinking."(ノーベル物理学賞・ショックレー教授)という言葉も思い出しました。思考について考えると、より良い思考が出来るようになる、といった処でしょうか。本書を読んでいると、個々の情報単独では決して得られないモノ、つまり各情報間の連関から生じる新たな情報("メタ情報")を掴むことが重要だな、と気付かされます。(Googleの検索エンジンの仕組みみたいな。そう言えば、羽生氏は「ウェブ進化論」(梅田
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形式: 文庫
 本書は、羽生善治が将棋を指すときに行っている思考プロセスを認知科学的アプローチと人工知能的アプローチで分析したものである。
 彼らの主張は、プロ棋士は、コンピュータのようにすべての可能性について網羅的に損得を評価するのではなく、最初によさそうな手をいくつか選び、その選択肢だけについて評価するという。「よさそうな手」を選ぶ能力は、過去の対戦の蓄積から得られる。「こうすると、こうなって、・・」という流れ(これを「時間的チャンク」)が記憶されており、その記憶に照らしてみると「よさそうな手」が浮かぶという。 したがって、この時間的チャンクをたくさん蓄積することが重要ということになる。
 ビジネスの世界では、「仮説思考」という言葉があるが、まさに将棋のプロ棋士の思考方法と同じだ。「よさそうな手」が仮説であり、それを導くには、豊富なビジネス経験がなければならない。
 本書は、羽生善治氏自身の言葉で語ったことを、認知科学と人工知能の研究者が解説する形をとっている。羽生善治氏の語りも十分分析的で理解しやすいが、研究者の解説は概念での理解を促進し、将棋以外の他分野での応用を容易にしている。
 将棋が好きな人はもちろん楽しめるだろうが、経営者のような先を読むことが仕事の一部である人にもお勧めである。
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形式: 単行本
「羽生の頭脳」に対して、認知科学・人工知能という ふたつの側面からアプローチした本。
本来研究書となるところを、極めてわかりやすく解説している。
特に「大局観」について本格的・科学的に考察した初の試みとして、大きく評価されてよい。

本書では「将棋の思考過程」を次のように説明する。
「問題局面」→「局面理解」→「候補手生成」→「先読み」→「評価」→「次の1手」
しかし上級者になると、「局面理解」と「候補手生成」の間に、
「戦略方針の言語化」という過程が入る場合がある。
例えば「このままだとジリ貧だから、戦線を拡大しよう」とか、
「敵玉を仕留めるのに持ち駒の銀一枚は余計なので、こいつは受けに投入しよう」とか、
「相手は勝ちを信じて受けに回っているので、少し暴れてやろう」とかである。
そうした「戦い方のコンセプト」の言語化も含めて、恐らくは大局観思考法である。
つまりこれは暗黙知の形式知化ということで、その最たるものが「格言」となろう。

本書の後半で、羽生さん自身が「言語化の重要性」を語る部分があるが、
そのテーマと大局観的思考とを結びつけてみると、
まだまだ本研究は拡大していく可能性があると感じた。
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