抜粋
誰もが夢に思うようなことを、僕は実現している、と人から言われます。
僕が閃いたアイデアを大企業が買い、その会社に莫大な売上げをもたらす。
僕のアイデアが商品になり、日本全国で売られている。
僕のアイデアが、公共事業で採用されて人々の役に立っている。
誰もが知っている有名人が、僕にアドバイスを求めてくる。
僕は一人も社員を雇わず、たった一人でビジネスをしています。
でも、大きな企業にも負けないくらいのビジネスを生み出しています。
僕がなぜ、そんなことができたのか。
それを、この本で書いてみたいと思います。
アイデアだけで食っていくことはできない、大きなビジネスはたくさんの社員を雇わなくては実現できない、というあなたの常識がひっくり返るかもしれません。
僕がやっているビジネスは、アイデアビジネスです。
アイデアビジネスって何?と思った人もいるでしょう。
一般的には発明ビジネス、となるかもしれませんが、僕がやっていることは、もう一歩先に踏み出したビジネススタイルです。
僕がこれまで考え出したアイデアの中には、採用した企業が何億円、何十億ものビッグビジネスに発展させたアイデアも少なくありません。
中には、社会的な影響力を考えると金額に換算できないほど役に立っているものもあります。
アイデアを提供した企業との守秘義務があり、すべてを公開できないのが残念ですが、僕のアイデアから生まれたものの中には、あなたも必ず一度は目にしたことがある商品やサービスもあるはずです。
僕の頭から生まれたアイデアが次々に実現するようになると、多くの人から、「どうやってそんなアイデアを思いついたのですか?」と聞かれるようになりました。
僕は特別な方法を使っているわけでもなく、特別に高度な知識を駆使しているわけでもありません。
でも、人とはちょっとだけ違う考え方をしているので、誰もが驚くようなアイデアを実現できたのかもしれない、と思うようになりました。
この本では、人とは"ちょっとだけ違う"僕流の考え方を分かりやすくお伝えしたいと思います。
あなたも、僕の真似をすれば、誰もがビックリするようなアイデアを生み出せるようになります。
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内容(「BOOK」データベースより)
1枚のメモを1億円にする方法とは?8倍長持ちする電球を何に使ったら儲かる?青いだけのTシャツを10倍の値段で売るには?歯医者さんの予約ドタキャン被害をチャンスに変えるには?元手ゼロで始められ、やさしくて、あっと驚く儲け方。アイデアビジネスの天才が、あなたの「儲け力」を一挙に高めます。
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