私は、実務経験が浅い身です。
そのため、どちらかというと簿記の一般的な処理を大事にすることを心がけていました。
しかし、この本では、処理の基本を大事にしながらも、社長が理解しやすい形にするのが一番なこと。
会社全体を把握しやすい方法が一番良いということに、とても驚きました。
また【第3章 銀行との本当の付き合い方】を読んで、今まで持っていた視点が違うことに驚きました。
借入金はマイナスなことだけじゃないんだなと、とても勉強になりました。
何度も読み返してみようと思います。
そして、ネットバンキングが主流になってきている今、気を付けなければいけないことも書いてありました。
社長さんだけではなく、私のような経験が浅い経理担当の方も、会社全体の流れが理解でき、日々の処理にも違った視点が持てるようになるかもしれないと思います。
とてもオススメしたい一冊です。
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儲かっている会社の会計ルーティン15 税理士がこっそり教える 単行本(ソフトカバー) – 2021/11/18
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「毎日こんなに忙しくしているのに、なぜお金が増えないのだろう?」 とお悩みの社長さん!
いいお知らせがあります。
儲かっている会社が自然とやっている、会計のルーティンがあったのです。
ひとつ例を挙げましょう。
「損益計算書を先に見てはいけない」って知っていましたか?
じつは貸借対照表の純資産から確認すべきなのです。
こうした「会計のちょっとした習慣」に、会社にお金がたまる秘密が隠されているのです。
本書では、ベテラン税理士が15の会計ルーティンを紹介!
一度わかってルーティン化してしまえば、一生使えるノウハウです。
さあ、本書で、お金に困らない経営を始めてみませんか?
【目次】
第1章 なぜ売上を追いかける社長ほどお金がないのか
第2章 数字嫌いの人でもわかる、あなたの会社のお金の実際
第3章 お金はどう用意する? 足りなくなる前に借りる! 銀行との本当の付き合い方
第4章 儲けている社長は税金を賢く払ってお金を残している
第5章 儲かっている会社がやっている会計ルーティン15
いいお知らせがあります。
儲かっている会社が自然とやっている、会計のルーティンがあったのです。
ひとつ例を挙げましょう。
「損益計算書を先に見てはいけない」って知っていましたか?
じつは貸借対照表の純資産から確認すべきなのです。
こうした「会計のちょっとした習慣」に、会社にお金がたまる秘密が隠されているのです。
本書では、ベテラン税理士が15の会計ルーティンを紹介!
一度わかってルーティン化してしまえば、一生使えるノウハウです。
さあ、本書で、お金に困らない経営を始めてみませんか?
【目次】
第1章 なぜ売上を追いかける社長ほどお金がないのか
第2章 数字嫌いの人でもわかる、あなたの会社のお金の実際
第3章 お金はどう用意する? 足りなくなる前に借りる! 銀行との本当の付き合い方
第4章 儲けている社長は税金を賢く払ってお金を残している
第5章 儲かっている会社がやっている会計ルーティン15
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社現代書林
- 発売日2021/11/18
- ISBN-104774519286
- ISBN-13978-4774519289
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出版社より



商品の説明
著者について
税理士、佐藤亜津子税理士事務所代表。
1996年東京経済大学経営学部卒業後、会計事務所勤務を経て、2002年に地元横浜に佐藤亜津子税理士事務所を開業。2014年リアルコンサルティング株式会社代表取締役、2018年自転車操業クラブ株式会社取締役に就任。
年商1000万以下の個人事業主から年商7億円の法人まで約60件の顧問先すべてを、スタッフ2人と一緒に自らが担当。領収書整理からの記帳代行、会計ソフトやクラウド会計を使った自計化の指導なども行い、身近にいる、ごく普通の税理士事務所を自認する。これまで資金繰りに困ったり、大きな債務超過が出たりした顧問先はなく、顧問依頼は途切れたことがない。コロナ不況以前より遠隔地の顧問先のため、電話・FAX・メール・Web会議システム・ビジネスチャットツールなどを駆使し、日々業務を行っている。
プライベートでは三児の母であり、音楽フェスをこよなく愛す。最近は山歩きにハマっている。
1996年東京経済大学経営学部卒業後、会計事務所勤務を経て、2002年に地元横浜に佐藤亜津子税理士事務所を開業。2014年リアルコンサルティング株式会社代表取締役、2018年自転車操業クラブ株式会社取締役に就任。
年商1000万以下の個人事業主から年商7億円の法人まで約60件の顧問先すべてを、スタッフ2人と一緒に自らが担当。領収書整理からの記帳代行、会計ソフトやクラウド会計を使った自計化の指導なども行い、身近にいる、ごく普通の税理士事務所を自認する。これまで資金繰りに困ったり、大きな債務超過が出たりした顧問先はなく、顧問依頼は途切れたことがない。コロナ不況以前より遠隔地の顧問先のため、電話・FAX・メール・Web会議システム・ビジネスチャットツールなどを駆使し、日々業務を行っている。
プライベートでは三児の母であり、音楽フェスをこよなく愛す。最近は山歩きにハマっている。
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登録情報
- 出版社 : 現代書林 (2021/11/18)
- 発売日 : 2021/11/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 253ページ
- ISBN-10 : 4774519286
- ISBN-13 : 978-4774519289
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,437位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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税理士、佐藤亜津子税理士事務所代表。
1996年東京経済大学経営学部卒業後、会計事務所勤務を経て、2002年に地元横浜に佐藤亜津子税理士事務所を開業。
年商1000万以下の個人事業主から年商7億円の法人まで約60件の顧問先すべてを、スタッフ2人と一緒に自らが担当。
領収書整理からの記帳代行、会計ソフトやクラウド会計を使った自計化の指導なども行い
身近にいる、ごく普通の税理士事務所を自認する。
これまで資金繰りに困ったり、大きな債務超過が出たりした顧問先はなく、顧問依頼は途切れたことがない。
コロナ不況以前より遠隔地の顧問先のため、電話・FAX・メール・Web会議システム・ビジネスチャットツールなどを駆使し、日々業務を行っている。
相続業務も増えてきており、2020年の相続税申告業務件数は12件。
プライベートでは三児の母であり、音楽フェスをこよなく愛す。最近は山歩きにハマっている。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
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トップレビュー
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2021年12月7日に日本でレビュー済み
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4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年12月7日に日本でレビュー済み
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著者は「儲かっている会社の社長は変わったことはしていない」、当たり前のことをやっているだけ、と言っています。
しかし、日本の中小企業のほとんどは赤字だそうです。
つまり、ほとんどの会社はその当たり前のことすら知らないか、知っていても面倒臭がってやらないか、ということなのでしょう。
この本のルーティンを一度に全部ではなくても1つ1つ習慣づけていくことで周囲と差をつけ、自分の事業も成功に近づくことができればと思います。
しかし、日本の中小企業のほとんどは赤字だそうです。
つまり、ほとんどの会社はその当たり前のことすら知らないか、知っていても面倒臭がってやらないか、ということなのでしょう。
この本のルーティンを一度に全部ではなくても1つ1つ習慣づけていくことで周囲と差をつけ、自分の事業も成功に近づくことができればと思います。
2021年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルーティンとは何か、が気になって購入しました。
前半は会計のポイントや税に関する解説でした。
特に社員が喜ぶ制度の解説や、無理な節税ではなく、気楽な節税などの解説が分かりやすかったです。
後半は「ルーティン」の解説ですが、重要な考え方であり、難しくなく、ただし、継続が重要ということを理解させていただきました。また、ルーティンのポイントへ向けて自社でいろいろ業務の整理を行い、ポイントでの仕事のまとめ方を整理する上で良い指標になったと思います。
前半は会計のポイントや税に関する解説でした。
特に社員が喜ぶ制度の解説や、無理な節税ではなく、気楽な節税などの解説が分かりやすかったです。
後半は「ルーティン」の解説ですが、重要な考え方であり、難しくなく、ただし、継続が重要ということを理解させていただきました。また、ルーティンのポイントへ向けて自社でいろいろ業務の整理を行い、ポイントでの仕事のまとめ方を整理する上で良い指標になったと思います。