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儚い光 (ハヤカワ・ノヴェルズ) 単行本 – 2000/10

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ナチスの殺戮を逃れた七歳の少年ヤーコプは、ギリシャ人地質学者アトスに救われ、二人はアトスの故郷の島へ逃げた。家族を虐殺されて心に深い傷を負った少年を、アトスは深い慈愛で守り、貧しいながら豊かな学問を授ける。戦後、二人はトロントは旅立ち、穏やかな日々が続く。過去の悪夢から逃れられぬヤーコプは、アトスが授けてくれた学問に救いを見出すようになる。そして、アトスのほか唯一の理解者となる妻にも巡り合った。そしていま、ヤーコプがついに得た人生の喜びは、多の者によって新たな意味を持とうとしていた…。世界25ヵ国で翻訳され、オレンジ小説賞ほか10賞を受賞した、珠玉の大作。生きることの意味を探し彷徨する魂を、流麗な文体で紡ぐ、世界的ベストセラー。

内容(「MARC」データベースより)

ナチスの殺戮を逃れた7歳の少年ヤーコプは、ギリシャ人地質学者アトスに救われた。ヤーコプはアトスに授けられた学問に救いを見いだすようになり、遂に得た人生の喜びとは? オレンジ小説賞を受賞したカナダのベストセラー。

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登録情報

  • 単行本: 303ページ
  • 出版社: 早川書房 (2000/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4152083069
  • ISBN-13: 978-4152083067
  • 発売日: 2000/10
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 632,562位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
第一部では、戦乱の中ホロコーストを逃れるヤーコプという人物が後から少年の頃を振り返る物語。第二部ではそのヤーコプに私淑している少年が語り手になりヤーコプの記憶を辿るという物語。
物語全編で自然や自然科学に関する記述が多用されていて、何故かというと人間の営みも自然の様に時に優しく、時に厳しく、喜怒哀楽、山あり谷ありでるというメタファーになっているからだと思われる。特にヤーコプの体験したホロコーストは巨大な自然災害にも匹敵するか凌駕するかの様に壮絶な事件として読み手に迫ってきて圧倒される。
特筆すべきは文章の美しさで本来は詩人である故か、自然の営為のように逞しく光輝くかの如く綴られていて一行一行慈しむように読んでしまった。この文章を名文の基準にしたら殆どの作家の文章が稚拙に思えてくるぐらい素晴らしい。翻訳でもこれだけ美しいので原文はさぞや凄い文章なんでしょう(その原文を美しい日本語に翻訳した訳者の功績も特筆に値する)。
最近になって第二作がようやく書かれて翻訳されたけど、詩集を含めてもっと読みたい作家です。
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形式: 単行本
僕も何度も読み返しました。

2012/12の某(バカ)さんの感想もすばらしかったです。
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投稿者 wanwanko 投稿日 2006/9/21
形式: 単行本
詩のように深く流れて行く小説です。

ヤーコプが、出会ったのが、アトス出なかったら。

これは、小説ですが、実際にも、こういう状況は

あったでしょう。そして、出会った人間がドイツ軍で

あったら、その命は潰えてしまう。

第2部では、別の青年の視点か書かれているのだが、

その父親が、役所に手続きに行く場面で、

結局、その過去をいつまで引きずって行きて

行くしか無い悲しみを感じた。

争いはいつまでたっても終わらない。

深く重くそして消えない痛みと記憶を持って

生きて行くという事は、悲しい。
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