僕等がいた(1) (フラワーコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2002/10/26
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ファイルサイズ38797 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
37 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
最初にリアルな映画モードから入ったことから、吉高由里子と生田斗真の印象が強烈に脳裏に残っていて漫画の世界にはなかなか入り込めないもどかしさはあったのですが、かつて大いにはまった「白線流し」との異同なども考えながら、まずは愉しく一読しました。映画には無かった競歩遠足や学校祭企画(小劇)のシーンなど、「ボクイタ」の世界をますます堪能しています。映画でも随所に出てきた素晴らしいセリフの数々に改めて出合うのが楽しみです。
2017年9月27日に日本でレビュー済み
トラウマを持った男の子の恋愛ストーリーです。
前半は溺れるナイフ、後半は潔く柔くを感じさせる展開でした。
後半からは回想も多く、アキの行動、言動を少し不思議に感じる部分がありましたが、
最後は綺麗に終わり感動しました。
前半は溺れるナイフ、後半は潔く柔くを感じさせる展開でした。
後半からは回想も多く、アキの行動、言動を少し不思議に感じる部分がありましたが、
最後は綺麗に終わり感動しました。
ベスト500レビュアー
本屋で平積みされていて目立っていたので読んでみました。
意外なほどに面白かった。
これといって美人でもなく、取り得もない普通の女子高生の「七美」が高校に入学してから出会った矢野はクラスの中心的存在。
「お調子者」を絵に描いたような彼を当初は苦手に思っていた七美だが、彼が抱える心の傷(昔付き合っていた女性が別の男と事故死した)・複雑な家庭環境を知り、徐々に惹かれていく。
両思いになって付き合い始めるものの、矢野の心にはかつての彼女が居続けて、一度は「別れ」を選ぼうとする七美。
矢野の親友で七美を密かに思い続けていた生真面目な「竹内」も巻き込んでの三角関係。
やっと2人には幸せが・・・と思う間もなく、今度は母子家庭の矢野の母親の離婚による転校・遠距離恋愛、矢野の母親の闘病生活の末の(矢野の言動が引き鉄となっての)自殺・・・・・・・と、「外部からの要因」によって2人は引き離されそうになる。矢野に次々と困難が襲い掛かる中、傍に居て欲しい「七美」はいない。
で、現在は高校・大学を経て「社会人編」に突入中。
それぞれに大人となった中で矢野は行方不明の音信不通。
七美は自分の事を5年以上も想い続けてくれていた竹内と付き合うようになるが・・。
読みやすかったのは、90年代以降の少女漫画にありがちな「セックス」を前面に打ち出していないため。
実際、矢野と七美は高校時代を通して一度も結ばれてはいない。(二度失敗)
でもそこが穿った見方をするならば、七美が結ばれる最初の相手が「矢野」と最初から決定しているようで不満点。
どっちかというと、報われて欲しいのは「竹内」のほうなんで。
「竹内に大切にされることの幸せを七美が知る」
・・・というラストも悪くないんじゃないかなと。
竹内が七美に振られた後に、「余った他の女」とくっ付くなんてのは勘弁願いたい。
意外なほどに面白かった。
これといって美人でもなく、取り得もない普通の女子高生の「七美」が高校に入学してから出会った矢野はクラスの中心的存在。
「お調子者」を絵に描いたような彼を当初は苦手に思っていた七美だが、彼が抱える心の傷(昔付き合っていた女性が別の男と事故死した)・複雑な家庭環境を知り、徐々に惹かれていく。
両思いになって付き合い始めるものの、矢野の心にはかつての彼女が居続けて、一度は「別れ」を選ぼうとする七美。
矢野の親友で七美を密かに思い続けていた生真面目な「竹内」も巻き込んでの三角関係。
やっと2人には幸せが・・・と思う間もなく、今度は母子家庭の矢野の母親の離婚による転校・遠距離恋愛、矢野の母親の闘病生活の末の(矢野の言動が引き鉄となっての)自殺・・・・・・・と、「外部からの要因」によって2人は引き離されそうになる。矢野に次々と困難が襲い掛かる中、傍に居て欲しい「七美」はいない。
で、現在は高校・大学を経て「社会人編」に突入中。
それぞれに大人となった中で矢野は行方不明の音信不通。
七美は自分の事を5年以上も想い続けてくれていた竹内と付き合うようになるが・・。
読みやすかったのは、90年代以降の少女漫画にありがちな「セックス」を前面に打ち出していないため。
実際、矢野と七美は高校時代を通して一度も結ばれてはいない。(二度失敗)
でもそこが穿った見方をするならば、七美が結ばれる最初の相手が「矢野」と最初から決定しているようで不満点。
どっちかというと、報われて欲しいのは「竹内」のほうなんで。
「竹内に大切にされることの幸せを七美が知る」
・・・というラストも悪くないんじゃないかなと。
竹内が七美に振られた後に、「余った他の女」とくっ付くなんてのは勘弁願いたい。
2012年9月26日に日本でレビュー済み
突然、少女漫画が読みたくなり、映画化もされたこちらを選んでみました。
…が、ちょっと唐突な部分が多く、あまり感情移入できていません。
・ヒロインが、いきなり元晴のことを好きになった感じがする。
初対面、「印象が悪い」〜「好き」にかわるまでの描写をもうちょっとかいてほしかったです。
・人気者の元晴と付き合うことになったけど、だれも嫉妬していない
今後の妹とのからみ以外、他トラブルないの?(4巻以降にあるんでしょうか)
その後の元晴のミステリアスさは惹かれるものがありますが、
初手の上記が気になってしまいました。
…が、ちょっと唐突な部分が多く、あまり感情移入できていません。
・ヒロインが、いきなり元晴のことを好きになった感じがする。
初対面、「印象が悪い」〜「好き」にかわるまでの描写をもうちょっとかいてほしかったです。
・人気者の元晴と付き合うことになったけど、だれも嫉妬していない
今後の妹とのからみ以外、他トラブルないの?(4巻以降にあるんでしょうか)
その後の元晴のミステリアスさは惹かれるものがありますが、
初手の上記が気になってしまいました。
2012年4月22日に日本でレビュー済み
まだ全巻は読んでません途中、、、
…アニメの前編も見ました。
そしてストーリーとしては賛否両論ありますが
少々落ち込みながらも、矢野という一人の男の子の言葉一つ一つが胸に刺さるようでもっともっと
この男を掘り下げたい…といつの間にか思うようになっています。
自分勝手と言えばそうかもしれないけれど、人の心とはホントに理屈じゃないわけで…
そんなもどかしくもせつない心情が言葉一つ一つに込められていてこれはハピエンで終わってもらわないと
再起不能になるであろうなと。
若干15才でこんなにも重い現実を受け止めなければならなくて
七美も初めての恋で不器用ながらも相手を受け入れようとしている姿に…もぅ。
互いに傷つけ合って、何度も諦めかけようとして…それでも矢野を好きになってしまう。もどかしいですね。
このお話は矢野と言う男の子のどこに焦点をおくかで印象が変わってくるのだろうなと思いました。
周りを散々振り回しますし、若いなりの浅はかな行動(元カノとの事とか)だったり
色々びっくりする所はありますので。
でも私はそこが青春時代こその恋愛なのでは、と思ってみたりしてます。
決して純ではないし、カッコ悪い恋愛だけど
彼の恋愛は、過去も今もいつでも本気でストレートなものだと伝わってくる。
これこそが純愛というものなのではないかな?と思ったり。
ここまで人を愛せる事はなかなかありませんしね。
キレイごとではない過去に向き合おうともがいている人間くささは嫌いじゃないです。
しかしながら、矢野のどこまでも一途な言動、人を魅了する笑顔、、、
ふと彼の口から語られるとてつもなく冷たくて悲しい言葉、
それでもって繊細、、、そんな裏腹な一つ一つの言動に興味を持ってしまうのです。
彼の複雑すぎる生い立ち、過去に、もがいている姿にどうしようもなく胸が痛いです。
弱い男なのだと思います。
そして弱いくせに弱い女性を守りたいし愛し愛されたい願望が強い。
きっと家庭環境が作り出したものだと思われ。
これは感情移入するというよりは、第三者目線で見守ってしまうのですが
やっぱり矢野の言葉、竹内君の言葉、七美の気持ち、に共感してしまう自分もいます。
恋愛に正解がないように
きっと読んだ人、ぞれぞれが十人十色でいろんな感情が沸きあがってくる作品だと思います。
恋愛に限ってだけではなく、人を愛するとはどういうことなのか?
純愛ってどういうものなのか?清ければいいのか?等々。
そういうのを語り語られているような、そんな作品です。
これだけ周りを振り回しているのだから幸せになってほしいと願わずにはいられません。
きっと矢野が心から自分の過去をすべて許せた時、向き合えた時には
とても輝いた本物の矢野の笑顔が見る事が出来るのではないでしょうか。
そしてそれを叶えられるのは七美しかいないのではないかと思います。
でも、やっぱり後半に向けてドヨーンとなるので、リアルに引きずります。。。
しんどいから休み休みですね…これは
…アニメの前編も見ました。
そしてストーリーとしては賛否両論ありますが
少々落ち込みながらも、矢野という一人の男の子の言葉一つ一つが胸に刺さるようでもっともっと
この男を掘り下げたい…といつの間にか思うようになっています。
自分勝手と言えばそうかもしれないけれど、人の心とはホントに理屈じゃないわけで…
そんなもどかしくもせつない心情が言葉一つ一つに込められていてこれはハピエンで終わってもらわないと
再起不能になるであろうなと。
若干15才でこんなにも重い現実を受け止めなければならなくて
七美も初めての恋で不器用ながらも相手を受け入れようとしている姿に…もぅ。
互いに傷つけ合って、何度も諦めかけようとして…それでも矢野を好きになってしまう。もどかしいですね。
このお話は矢野と言う男の子のどこに焦点をおくかで印象が変わってくるのだろうなと思いました。
周りを散々振り回しますし、若いなりの浅はかな行動(元カノとの事とか)だったり
色々びっくりする所はありますので。
でも私はそこが青春時代こその恋愛なのでは、と思ってみたりしてます。
決して純ではないし、カッコ悪い恋愛だけど
彼の恋愛は、過去も今もいつでも本気でストレートなものだと伝わってくる。
これこそが純愛というものなのではないかな?と思ったり。
ここまで人を愛せる事はなかなかありませんしね。
キレイごとではない過去に向き合おうともがいている人間くささは嫌いじゃないです。
しかしながら、矢野のどこまでも一途な言動、人を魅了する笑顔、、、
ふと彼の口から語られるとてつもなく冷たくて悲しい言葉、
それでもって繊細、、、そんな裏腹な一つ一つの言動に興味を持ってしまうのです。
彼の複雑すぎる生い立ち、過去に、もがいている姿にどうしようもなく胸が痛いです。
弱い男なのだと思います。
そして弱いくせに弱い女性を守りたいし愛し愛されたい願望が強い。
きっと家庭環境が作り出したものだと思われ。
これは感情移入するというよりは、第三者目線で見守ってしまうのですが
やっぱり矢野の言葉、竹内君の言葉、七美の気持ち、に共感してしまう自分もいます。
恋愛に正解がないように
きっと読んだ人、ぞれぞれが十人十色でいろんな感情が沸きあがってくる作品だと思います。
恋愛に限ってだけではなく、人を愛するとはどういうことなのか?
純愛ってどういうものなのか?清ければいいのか?等々。
そういうのを語り語られているような、そんな作品です。
これだけ周りを振り回しているのだから幸せになってほしいと願わずにはいられません。
きっと矢野が心から自分の過去をすべて許せた時、向き合えた時には
とても輝いた本物の矢野の笑顔が見る事が出来るのではないでしょうか。
そしてそれを叶えられるのは七美しかいないのではないかと思います。
でも、やっぱり後半に向けてドヨーンとなるので、リアルに引きずります。。。
しんどいから休み休みですね…これは
他の国からのトップレビュー

XelaD
5つ星のうち5.0
Loved it!
2013年12月20日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I gave it to my best friend who is learning Japanese, and she loved it! :) it looks nice and pretty.
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