内容紹介
音楽活動と平行し、恋愛・結婚カウンセラー、作家としても活躍するMarre(石井希尚)のベストセラー「この人と結婚していいの?」が歌になった! 笑って学べる男と女の心理学ソング。耳からウロコのカップル応援歌!
アーティストについて
ミュージシャン、カウンセラー、作家、牧師、企業セミナー講師、カフェオーナーなど、様々な顔を持つMarre(マレ)こと石井希尚(まれひさ)は、91年ポリドール系のレーベルよりデビュー。93年渡米し、一般カウンセリング、プリマリタル・カウンセリング、聖書学などを学び、インターンを経て牧師に。
米国で自ら体験し学んだプリマリタル(結婚前)カウンセリングを日本に持ち帰り広めた第一人者。その内容を書き下ろした2000年の処女作「この人と結婚していいの?」(新潮文庫)は15万部を超えるベストセラーに。ディスカヴァー21より発行の自己啓発本「明けない夜はない」はアマゾン総合2位、2010年12月に角川書店より発行された新刊「ほんのちょっとでも結婚が気になるあなたへ」は、アマゾン恋愛部門1位を記録。
自身の経営するカフェ「KICK BACK CAFE」で行っている結婚・恋愛問題を中心としたカウンセリングでは、その厳しくも温かいアドバイスが多くの信頼を得て、相談に訪れる人は後を絶たない。
2010年よりソロでの音楽活動に再び力を入れ始め、単独ライブを開催。ライブで好評を博しCD化の運びとなったのが、この『僕は結婚カウンセラー』である。 同時収録の『エメラルド色の夜』は2000年から根強い人気を持つ、珠玉のバラード。
ソロ活動以外にも、ゴスペルユニット「天国民/Heavenese」を率い、日本国内のみならず、海外においても活動を展開。現在、グラミー賞9回受賞のゴスペル界のキング、アンドレ・クラウチと共にアルバム制作を進めている。
音楽、作家活動、セミナー、カウンセリング等、多岐にわたり、妻・久美子と夫婦二人三脚で精力的に活躍中