僕は、死なない。 全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則 (日本語) 単行本 – 2019/12/18
刀根 健
(著)
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本の長さ368ページ
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言語日本語
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出版社SBクリエイティブ
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発売日2019/12/18
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ISBN-104815602719
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ISBN-13978-4815602710
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
すべてを手放したとき、その奇跡は起きた。がんは、なぜたった20日間で消えたのか?涙が溢れて止まらない!323日間の奇跡の実話。人生の意味を問う衝撃のメッセージ。
著者について
刀根 健(とね・たけし)
1966年、千葉県出身。OFFICE LEELA(オフィス リーラ)代表。東京電機大学理工学部卒業後、大手商社を経て、教育系企業に。心理カウンセリングの資格取得コースの開発や人事部門での教育・研修・制度開発を担当する。その後、人事制度改革や風土改革等のコンサルティング、企業や病院におけるコミュニケーションやリーダーシップ研修を通じて2万人以上に指導するなど、人気講師として活躍する。また、ボクシングジムのトレーナーとしてもプロボクサーの指導・育成を行ない、3名の日本ランカーを育てる。
2016年9月1日に肺がん(ステージ4)が発覚。翌年6月に新たに脳転移が見つかり、医師から「いつ呼吸が止まってもおかしくない」と告げられる。さらに精密検査で、両眼、左右の肺、肺から首のリンパ、肝臓、左右の腎臓、脾臓、全身の骨に転移が見つかるが、その絶望的な状況の中である神秘的な体験をする。その神秘体験後、1カ月の入院を経て奇跡的に回復。2017年7月末の診察でがんはほとんど消失していた。現在は、がんからの壮絶な生還体験で得た気づきを講演や執筆などを通じて分かち合う活動を行なっている。
1966年、千葉県出身。OFFICE LEELA(オフィス リーラ)代表。東京電機大学理工学部卒業後、大手商社を経て、教育系企業に。心理カウンセリングの資格取得コースの開発や人事部門での教育・研修・制度開発を担当する。その後、人事制度改革や風土改革等のコンサルティング、企業や病院におけるコミュニケーションやリーダーシップ研修を通じて2万人以上に指導するなど、人気講師として活躍する。また、ボクシングジムのトレーナーとしてもプロボクサーの指導・育成を行ない、3名の日本ランカーを育てる。
2016年9月1日に肺がん(ステージ4)が発覚。翌年6月に新たに脳転移が見つかり、医師から「いつ呼吸が止まってもおかしくない」と告げられる。さらに精密検査で、両眼、左右の肺、肺から首のリンパ、肝臓、左右の腎臓、脾臓、全身の骨に転移が見つかるが、その絶望的な状況の中である神秘的な体験をする。その神秘体験後、1カ月の入院を経て奇跡的に回復。2017年7月末の診察でがんはほとんど消失していた。現在は、がんからの壮絶な生還体験で得た気づきを講演や執筆などを通じて分かち合う活動を行なっている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
刀根/健
1966年、千葉県出身。OFFICE LEELA(オフィスリーラ)代表。東京電機大学理工学部卒業後、大手商社を経て、教育系企業に。その後、人気講師として活躍。ボクシングジムのトレーナーとしてもプロボクサーの指導・育成を行ない、3名の日本ランカーを育てる。2016年9月1日に肺がん(ステージ4)が発覚。翌年6月に新たに脳転移が見つかり、さらに両眼、左右の肺、肺から首のリンパ、肝臓、左右の腎臓、脾臓、全身の骨に転移が見つかるが、1カ月の入院を経て奇跡的に回復。現在は、講演や執筆など活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1966年、千葉県出身。OFFICE LEELA(オフィスリーラ)代表。東京電機大学理工学部卒業後、大手商社を経て、教育系企業に。その後、人気講師として活躍。ボクシングジムのトレーナーとしてもプロボクサーの指導・育成を行ない、3名の日本ランカーを育てる。2016年9月1日に肺がん(ステージ4)が発覚。翌年6月に新たに脳転移が見つかり、さらに両眼、左右の肺、肺から首のリンパ、肝臓、左右の腎臓、脾臓、全身の骨に転移が見つかるが、1カ月の入院を経て奇跡的に回復。現在は、講演や執筆など活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より


僕の肺の原発巣の画像
医師:「左の原発ですが、かなり大きくなっています。おおよそ3~4センチの塊に成長しています。右の肺には1センチ以下のものが数多くあります。多発性転移という状態です」
医師の指した僕の右胸のCT画像は、満天の星空のように白い点が無数に光っていた。

僕の脳腫瘍の画像
医師:「CTだけだと腫れている大きさしかわからなかったんだけどね、MRIで撮ると腫瘍の大きさもわかるんですよ」
僕:「ああ、これですね」
僕の脳の中に明らかに色の濃くなっているところがあった。まるで梅干みたいだな、と思った。

僕の全身の骨の画像
医師:「この黒くなっているところが炎症が出ているところです」
僕:「炎症っといいますと?」
医師:「おそらく、転移しているがんですね」
僕のガイコツは、素人が見てもわかるほど、黒い斑点が無数にあった。がんは全身の骨に転移していた。

2019年4月の画像
医師:「えーっと、脳腫瘍もほとんどわからないくらいになってます。以前どこに腫瘍があったかわからないくらいですね」
なんと、僕の身体中に転移していたがん、あんなにあったがんが、たった20日でほとんど消滅していた。
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カスタマーレビュー
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2020年2月11日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
私もがんなので、著者が様々な治療法を探し試してみた気持ちはすごくわかります。
結果的に分子標的薬が効いてがんが治っただけではないかと思います。
そもそも標準治療を否定していたために、標準治療の病院へ行くのが遅くなってしまい、分子標的薬の治療を開始するまでにかなり遠回りしてしまった印象。最終的に良い病院に巡り会えて標準治療によって治ったという話でした。
そこに至るまでの民間療法やスピリチュアルなようなものを全て寛解に結びつけてはいますが、放射線と分子標的薬を開始するまではどんどん悪化していますので、効果があったのか不明です。
私はこの本を読んで良い病院選びが重要だと言うことを再確認しました。
結果的に分子標的薬が効いてがんが治っただけではないかと思います。
そもそも標準治療を否定していたために、標準治療の病院へ行くのが遅くなってしまい、分子標的薬の治療を開始するまでにかなり遠回りしてしまった印象。最終的に良い病院に巡り会えて標準治療によって治ったという話でした。
そこに至るまでの民間療法やスピリチュアルなようなものを全て寛解に結びつけてはいますが、放射線と分子標的薬を開始するまではどんどん悪化していますので、効果があったのか不明です。
私はこの本を読んで良い病院選びが重要だと言うことを再確認しました。
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役に立った
2020年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
斎藤一人さんがご自身のブログでこの本をおすすめされていたので、購入しました。
読んでみて感じたことは、著者の刀根さんが闘病を通して学ばれたことが、斎藤一人さんがこれまで私たちに教えてくださった内容と一致していたということです。
(ネタバレになってしまいますが…)例えば、この宇宙は神々が遊ぶためにつくった「遊び場」であるということ。私たちの魂は、自分という存在を遊ぶためにこの世界(地球)に来たということ。世界と戦わず、目の前の状況、環境を受け入れて、「大いなる存在」に身を委ねる(お任せする)ということ。それと同時に、自分の内側から流れ出すエネルギー(わくわくすること、夢中になれること、時間を忘れて没頭できること)にも身を委ねること。病気は、自分自身がつくり出しているということ。がんになったのは自分の細胞で、がんに変化したのが自分の細胞なら、それを元に戻す方法を知っているのも自分の細胞だということ。神様は、私たちの魂が成長するために様々な課題を私たちに課すこと。「魂の計画」は私たちが生まれてくるときに自分自身で決めてくるということ。自分で決めた計画だから乗り越えられる、乗り越えられない計画は作らないということ。などなど、ここには書ききれませんが、刀根さんが闘病中に学んだことは、これまで斎藤一人さんがずっと言い続けて来られたこととシンクロしているのです。
これはもう間違いのないことなんだ。人生の真理なんだと思いました。
たくさんの人に、この本が届いてくれればいいなと思います。
そして、この本を薦めてくださった斎藤一人さんに感謝します。
読んでみて感じたことは、著者の刀根さんが闘病を通して学ばれたことが、斎藤一人さんがこれまで私たちに教えてくださった内容と一致していたということです。
(ネタバレになってしまいますが…)例えば、この宇宙は神々が遊ぶためにつくった「遊び場」であるということ。私たちの魂は、自分という存在を遊ぶためにこの世界(地球)に来たということ。世界と戦わず、目の前の状況、環境を受け入れて、「大いなる存在」に身を委ねる(お任せする)ということ。それと同時に、自分の内側から流れ出すエネルギー(わくわくすること、夢中になれること、時間を忘れて没頭できること)にも身を委ねること。病気は、自分自身がつくり出しているということ。がんになったのは自分の細胞で、がんに変化したのが自分の細胞なら、それを元に戻す方法を知っているのも自分の細胞だということ。神様は、私たちの魂が成長するために様々な課題を私たちに課すこと。「魂の計画」は私たちが生まれてくるときに自分自身で決めてくるということ。自分で決めた計画だから乗り越えられる、乗り越えられない計画は作らないということ。などなど、ここには書ききれませんが、刀根さんが闘病中に学んだことは、これまで斎藤一人さんがずっと言い続けて来られたこととシンクロしているのです。
これはもう間違いのないことなんだ。人生の真理なんだと思いました。
たくさんの人に、この本が届いてくれればいいなと思います。
そして、この本を薦めてくださった斎藤一人さんに感謝します。
2020年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の説明での奇跡の文字に引き寄せられ 何かオカルト的出来な事を期待して 一気によんでしまいました 作者はステージ4の宣告をされても現代医療を拒んで 数々の代替療法を試しては全く効果がなく全身に転移させてから また病院に戻る最悪のパターンながら 分子標的治療という最先端の医療に救われた皮肉な結果でしたが 確かに最初の病院では抗がん剤治療で効果が無くなったら 追い出されて家で死を待つ過程が想像できます 遠回りをしても 最適な治療に巡り会えたのは作者の能力だと思います。将来全ての癌が伝染病のように薬で二週間ぐらいで治る時代が来て欲しいです。
2020年2月5日に日本でレビュー済み
立ち読みをしました。この方はただ、たまたまアレセンサが効く方だった。だから治った。それだけだと感じました。そして病に翻弄されていた間にしてきたことの日記。 何をしてきたかは、治ったという事実に特に関連がないかなと。何をするのも個人の自由なので特段良いとも悪いとも思わないですが。
ですがこの本を読んで、闘病中の方がこうすべきだと思ったり、闘病後の方がこうすればよかったと後悔したりしなければいいなぁと思いました。
でもポジティブな雰囲気のお話なので、読んで自分に取り入れたいことがあれば取り入れればいいと思いました。
ですがこの本を読んで、闘病中の方がこうすべきだと思ったり、闘病後の方がこうすればよかったと後悔したりしなければいいなぁと思いました。
でもポジティブな雰囲気のお話なので、読んで自分に取り入れたいことがあれば取り入れればいいと思いました。
2020年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通に読めば「結局はいい薬が見つかって直りましたとさ」というこ感想になってしまうけど、実は著者が伝えたいことはそこじゃない。でもそれがわかる人は、ある特性をもった、ごくごく限られた人たちだ。それは、①兎に角物事に全身全霊全力で打ち込むことができる人。②生きる意味を長年探し求めて、でも見つからななくて打ちのめされた人 だ。全力で人生を生きてすべてを焼き尽くしたことのない人、今なにも探し求めてない人、探してはいるが、まだ自分なりのやり方で見つけることができると思っている人には、この本の内容は響かないでしょう。ましてや癌を告知され、生きる力を失った人にはとても勧められない・・・・。しかし、著者渾身のこの一冊は、紛れもなく生きるヒントを示してくれる貴重な体験談だよ。。。。。