繊細で自己肯定感の低い市川京太郎と、美少女だが天然な山田杏奈、二人の中学生の恋物語、第7巻。
お互いの気持ちを、言葉で確認し合った前巻。本巻ではホワイトデー、そして市川の誕生日と、記念日がてんこ盛りで、急速に近くなる二人の距離。これまでは、山田が市川をリードする形が多かったが、最近はそんな彼女を市川の言葉と行動が支えるという、とても理想的なカップルになってきた。
どんどんと市川を心の拠り所にして行く山田と、常に山田のことを気に掛けるようになる市川。二人が少しずつ大人になり、そして本当の恋人同士になって行く様子を、作者は実に見事に描いている。市川の勇気と、山田の涙。読んでいて、二人のこの先が気になって仕方がない。読み手の心を鷲づかみにする作者の上手さには、もう脱帽である。
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僕の心のヤバイやつ 7 (少年チャンピオン・コミックス) Kindle版
互いの想いに気づきつつも、京太郎と山田の関係は変わらず…。すれ違いWデート、涙のホワイトデー、そして京太郎誕生日会…からのお泊まり…!?!?!? さらに、山田が女優として大きな一歩を…!? 巻末に電子限定特典『久保さんは僕を許さない』(集英社)とのコラボイラスト封入! ※本電子版限定特典イラストは22年9月配信予定『久保さんは僕を許さない』10巻電子版にデザインが異なるバージョンが封入予定です。
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2022/8/8
- ファイルサイズ150211 KB
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2022年8月9日に日本でレビュー済み
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卒業式の送辞による間接的な告白とナンパイとの最後の対決で山田からの「好きな人がいます」発言で何となくお互いに気持ちを伝えたような感じになっていましたが、7巻にして次のステージに二人は進みます。
山田の両親に対してお互いに好きである事を宣言した事は二人が自覚を過ぎて次の段階に進んだことを示していますね。
(後はお互い相手に直接告げるだけだが)
初々しさもありつつ、二人の関係性の成長ぶりに読んでいてとても楽しい巻でした。
中3になり、お互いに進学と芸能活動と二人を引き離すかも知れない人生の岐路が近づいてきますが、二人がどう手を取り合っていくのか今後の展開が楽しみですね。
山田の両親に対してお互いに好きである事を宣言した事は二人が自覚を過ぎて次の段階に進んだことを示していますね。
(後はお互い相手に直接告げるだけだが)
初々しさもありつつ、二人の関係性の成長ぶりに読んでいてとても楽しい巻でした。
中3になり、お互いに進学と芸能活動と二人を引き離すかも知れない人生の岐路が近づいてきますが、二人がどう手を取り合っていくのか今後の展開が楽しみですね。