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僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫) 文庫 – 2011/1/25

5つ星のうち 3.4 29件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

僕が通う理科系大学の同じゼミに、北海道から院生の女の子が入ってきた。徐々に距離の近づく僕らには、しかし決して恋が許されない理由があった……。『100回泣くこと』を超えた、あまりにせつない恋の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

「こんなに人を好きになったのは生まれて初めて」。東京の理系大学で研究を続ける大学院生の僕の前に、運命の人が現れた。春、北海道からゲスト研究員でやって来た斉藤恵―めぐ。だが直後の懇親会で、彼女はある事情から誰ともつきあえないことを知る。やがて日夜研究を続けて一緒に過ごすうちに、僕はめぐへの思いを募らせ、遂に許されない関係に踏み出してしまった。お互いに幸福と不安を噛みしめる2人の恋の行方は。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 232ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/1/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4043944063
  • ISBN-13: 978-4043944064
  • 発売日: 2011/1/25
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4 29件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 104,604位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
友人が勧めていたのですが、正直がっかりしました。高校生の恋愛話を延々と聞かされてる感じ。高校生が西野カナでも聴きながら読むのにはちょうど良いのかしら。少女マンが風です。
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投稿者 B 投稿日 2014/2/20
形式: 文庫
友達に勧められ読んでみて、読み終わったあとに思ったことは、こういう小説はハマる人にはハマるんだな、ということ。しかし私にはかすりもせず、それどころか読み終わったあとに少しモヤモヤが残ってしまいました。
めぐと旦那さんの関係はまったく分からないままだし、せっかくの木戸さんという味のある人物もあまり活かし切れていない気がします。
大切なところは隠したまま、物事の表面だけを、良いところだけを抜粋して並べたような小説です。
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形式: 単行本
世の中で何人ぐらい、こんな幸せな想いを味わっているものだろうか。
運命の相手と出会ってしまったときの、いつもとは違う恋愛感情、
今までにない力が湧いてくる自分、
どうしようもなく好きになってしまう心模様が細やかに描かれています。

『出会ってから楽しかったこと。一緒にいるときの自分が好きなこと。
そういうときの自分は面白くて、でももっと面白くなれる気がすること。
ずっと優しくいられる気がすること。空かないフタでも、開けられる気がすること・・・。』

こんな感情、一生に何度も味わえるもんじゃない。
だからこそ、忘れずに覚えていたい。死ぬ前にちゃんと思い出しておきたい。
まだこの気持ちを味わっていない世代には、必ず出会えるとあきらめずに信じていてほしい。

とことん明るく、時より笑えるエッセンスを与えてくれる登場人物たちも魅力的。
誰からも相手にされず、オレ流のロマンを追い求める木戸さん。
明るく自由奔放な愛すべき妹。

立場がどうだとか、結末がどうなるのかとか、もう無視しちゃってとにかく読んで下さい。
恋するって最高に素敵!と思わせてくれる一冊です。
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投稿者 ジェダイ 投稿日 2011/7/31
形式: 文庫 Amazonで購入
不倫ものではありますが、旦那が遠方の地にいて登場しないし、まだ若い大学院生という事もあり、
このテーマでありがちなエロ描写も全くなく、時に不倫である事を忘れてしまう程、すがすがしさがありました。
なので、純粋なラブストーリーとして楽しめます。
200ページちょいの短編ですので、軽い気持ちで手にしてください。
ただ、結末だけが個人的に今一歩でした。
結局、2人はどんな未来を選択したのか。そこまで描いて欲しかったです。
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形式: 単行本
タイトルにつられて読んでみたはいいものの、中身は期待していたストーリーとは違い、残念…の一言です。かなり長い比喩を繰り返し用いたり、話の本筋がずれるようなことを描写したりするのはこの人の作風かもしれませんが、私には合いませんでした。また、登場人物の意志が二転三転するため読んでいて少し不快でした。恋愛小説なのでその点はしょうがないのかも知れませんが。
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形式: 単行本
"ゲスト研究員として、北から女の子がやってきた"
北海道から研究室にやってきたゲスト研究員は小柄な女性で人妻だった。
告白もしていないのにフラれた気分ですよ。

未婚でも、既婚でも、男性でも、女性でも、人を好きになる瞬間ってのはあるもんで、その気持ちがとてつもなく大きくなるときってのあるもんです。
この小説はそんな瞬間を気恥ずかしいくらいに切り取った作品で……えっと、つまりそれだけです。そういう小説です。

「……だけなのかしら」のやり取りなど大好きですが、ちょっとくどすぎて小説として楽しめませんでした。残念。
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形式: 文庫
主人公の通う大学院にやってきたゲスト研究員。彼女が既婚者だということはわかっていたのに どうしようもなく惹かれあってしまったふたり。

こんなふうに書くと 一時流行った韓流ドラマ?もしくは昼ドラ? 
みたいな印象を抱くかもしれないがそこは中村航のストーリー。そんなのものではない。

微笑ましいくらいに爽やかに でも 互いを想う熱い想いがひしひしと伝わってくる。

出会っちゃったんだろうな 運命の人に。
落ちちゃったんだろうな 一生のうちに幾度もない本当の恋に。
直視してしまえば 今のこの幸せが 
雪のように溶けて消えてしまいそうな 難しい現実がそびえ立っているというのに。

私が書くと こんなクサくて 陳腐になってしまうのに 
この作品は声を荒げないことばで 淡々と でも確実にそれを描き、読み手に伝えてくる。

魅力的な脇役も秀逸。
「坂本さん」な木戸さん。キュートな妹。
ともすれば重くなりがちなストーリーに笑いを添え かろやかさを醸し出している。
あなたが提案した 万感の思いを込めた握手。
握手という行為でこんなにも涙したのは初めてですよ 木戸さん。

エンディングには賛否
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