僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ (単行本) (日本語) 単行本 – 2011/6/17
天野 春果
(著)
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本の長さ216ページ
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2011/6/17
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ISBN-10409840124X
-
ISBN-13978-4098401246
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
地域貢献、教育など、選手だけでは成り立たないサッカークラブの取り組みが、新たな可能性を引き出す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
天野/春果
1971年生まれ。東京都出身。1992年からワシントン州立大学でスポーツマネジメントを学び、1996年のアトランタ五輪にボランティア参加。同年秋に帰国。翌年、富士通川崎フットボールクラブ(現川崎フロンターレ)に採用され、ホームタウン推進室でクラブの地域密着を推進。2001年、日韓W杯を運営するJAWOCに出向。2002年、W杯後に復職。川崎フロンターレのサッカー事業部・プロモーション部部長兼広報グループ長として、川崎市の市民クラブとして愛され、成長する川崎フロンターレに貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1971年生まれ。東京都出身。1992年からワシントン州立大学でスポーツマネジメントを学び、1996年のアトランタ五輪にボランティア参加。同年秋に帰国。翌年、富士通川崎フットボールクラブ(現川崎フロンターレ)に採用され、ホームタウン推進室でクラブの地域密着を推進。2001年、日韓W杯を運営するJAWOCに出向。2002年、W杯後に復職。川崎フロンターレのサッカー事業部・プロモーション部部長兼広報グループ長として、川崎市の市民クラブとして愛され、成長する川崎フロンターレに貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2011/6/17)
- 発売日 : 2011/6/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 409840124X
- ISBN-13 : 978-4098401246
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 6,258位スポーツ (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月18日に日本でレビュー済み
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ここ数年、スポーツビジネス界でも注目されていた川崎フロンターレのマーケティング担当・天野春果氏待望の著書。現在は、「川崎都民」のファミリーに圧倒的に愛され、ダジャレを用いたプロモーションで他クラブのファンやスタッフも一目を置く川崎フロンターレ。そのマーケティング担当の天野さんがアメリカ留学時代や川崎での経験を綴り、自身のスポーツビジネスへの信念を綴った一冊。学校では学ぶことのできない話が凝縮されているので、スポーツを学ぶ学生には一度は目を通してほしい一冊である。特に、「日常の中の非日常」「遠くの三つ星レストランより近くの定食屋」の話にはフロンターレのクラブとしてのスタンスが、「アメフトのスタジアムで感じた空気の渦」の話にはスポーツビジネスの醍醐味が詰まっている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年10月29日に日本でレビュー済み
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私はJリーグの他クラブのサポーターという立場ですが、天野さんのことを一言で表すなら、まさに“企画の達人”ですね。
そしてこの本を読めば天野さんがいろいろな経験から培ったノウハウが見えてきます。
他クラブの関係者はもとより他の分野の方にも大いに参考になると思いますよ。
そしてこの本を読めば天野さんがいろいろな経験から培ったノウハウが見えてきます。
他クラブの関係者はもとより他の分野の方にも大いに参考になると思いますよ。
2012年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スポーツまちづくりで本を探している時に、このヘンテコなタイトルが飛び込んできた。「スポーツでこの国を変えるために」とついてはいるが、その後には「バナナ」と「算数ドリル」だ。なんだ、それ? 川崎フロンターレの怪しげなプロモーションは目にしていたので、思い切ってカートにいれた。予想外に面白かった。「僕のバスタイムは優に二時間を超える」ではじまる一行目から、一気に読ませた。この本はビジネス書だったのだ。アイデアを生み、パズルのように組み合わせ、日常の仕組みをつくるための試行錯誤が、エピソードをまじえて語られる。「ステークホルダーを活かし、活かされる」「集客の鍵は郷土愛にあり」と、まちづくりに繋がる話題がパス交換されながら、「街を豊かにする」というゴールに迫る。ただし、カバーデザインはいまいちなので、☆ひとつマイナスとさせていただきました。
2011年6月21日に日本でレビュー済み
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Jリーグの中でも「他の斜め上を行くおバカな企画」を放ち続けることで知られる川崎フロンターレ。その企画仕掛人が語るスポーツビジネス本・・・なのですが、ここに登場するビジネスは、ある意味全く「スポーツ」していません。
印象に残ったのは (1)自分の常識は相手の非常識 (2)相手方のメリットを強調して条件を引き出す (3)アライアンスで大きい仕事をする の3点でした。
とくに自社側で十分な費用を用意できないときに相手方に負担してもらう交渉術であるとか、アイデアはあるけど技術が自前に無いときに他人を動かすための相談過程のあたりは、著者と同い年の自分がいま読んで、すっと腑に落ちるものばかりです。
ともすれば企画のユニークさだけが取り上げられがちですが、その根底にある人が人を動かすこころは極めて正道で、業界を問わず普遍のもの。ゼロからイチを作り出すあらゆる分野の人にとって、この本は宝の山に見えるかもしれません。
印象に残ったのは (1)自分の常識は相手の非常識 (2)相手方のメリットを強調して条件を引き出す (3)アライアンスで大きい仕事をする の3点でした。
とくに自社側で十分な費用を用意できないときに相手方に負担してもらう交渉術であるとか、アイデアはあるけど技術が自前に無いときに他人を動かすための相談過程のあたりは、著者と同い年の自分がいま読んで、すっと腑に落ちるものばかりです。
ともすれば企画のユニークさだけが取り上げられがちですが、その根底にある人が人を動かすこころは極めて正道で、業界を問わず普遍のもの。ゼロからイチを作り出すあらゆる分野の人にとって、この本は宝の山に見えるかもしれません。