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働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える 単行本(ソフトカバー) – 2018/3/25
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仕事、キャリア、成長、リーダーシップ、自己実現、会社、メンタル……
「働くこと」を考える上で大切な概念を完全図解。
⬛︎やる気も悩みも「仕事観」次第!?
仕事の悩みは、なぜ生まれるのでしょうか?
同じ仕事でも、人によって辛さの程度が違うのはなぜでしょうか?
同じ状況で、やる気が出る人と、なくす人に分かれるのはなぜでしょうか?
その答えは「観(=ものの見方・とらえ方)」にあります。
高いスキルがあるのに「観」が弱いために、壁にぶつかる人がたくさんいます。
刺激的な仕事をしているのに「観」が不健全なために、やる気をなくす人もいます。
反対に「健やかな仕事観」は「健やかな仕事意欲」を生み「健やかな仕事人生」につながります。
そうした「健やかな観」をつくるのが、本書の目的です。
⬛︎より良い仕事人生を送るための「360度の視点」が1冊に
古代・中世から現代にいたるまで、多くの先人(哲学者、経済&経営学者、心理学者、経営者など)が
遺した知恵がコンパクトにまとまった1冊です。
「仕事や生き方について、偉大な先人たちはどう考えたのか?」を網羅的に知ることができます。
1)本書で引用される先人たち
アダム・スミス、マックス・ヴェーバー、ドラッカーなどの経済・経営学者たち。
カント、ヒルティ、アラン、モンテーニュなどの哲学者たち。
ヴィクトール・フランクル、A.マズロー、A.エリスなどの心理学者たち。
渋沢栄一、松下幸之助、トーマス.J.ワトソンなどの経営者・実業家たち。
その他、詩人、作家、スポーツマンなど多数。
2)本書に登場するキーワード
<Career> 3人のレンガ積み、価値創造回路、内的キャリア、3層➕1軸、偶発性理論……。
<Growth> 自立・自律・自導、連続的成功、πの字思考プロセス、七放五落十二達の法則……。
<Ability> ポータブルスキル、T型人材、PM理論、状況対応リーダーシップ、セレンディピティ……。
<Motivation> 目標と目的、SMART、内発的動機、使命的動機のシャワー効果、自己実現……。
<Company> 会社と企業、社会的責任、風土と文化、P人材・U人材、企業内プロフェッショナル……。
<Mental Health> ストレス要因、レジリエンス、ABC理論、ワーク・ライフ・ブレンド……。
⬛︎すべての働く人に
「やる気が出ない」「将来が不安」「仕事が面白くない」
「会社と自分があっていない」「もっと意味のある仕事をしたい」
「転職を悩んでいる」「キャリアを見直したい」
……多くの人がぶつかるこんな悩みに、本書は力強いヒントを与えてくれるでしょう。
その他、以下のようなケースでも、ぜひ本書を活用してみてください。
●就職活動の準備に
「職業を選択する上で、さまざまな観点を持ちたい」
「面接で何を語れば良いかわからない」
「会社情報は集めたけれど、自分の想いがわからない」
●経営者・管理職の方に
「(部下・社員の)モチベーションアップのヒントを得たい」
「キャリア形成は、どう指導したらいいか」
「組織と個人がブレずに進むにはどうすればいいか」
●人事担当者・キャリアコンサルタントの方に
「人材育成の新たな切り口のヒントを得たい」
「職場のメンタルヘルス問題・疲労感に対処したい」
「働くことの相談のプロとして、基本概念をしっかり押さえたい」
「なぜ働くか?」「どう働くか?」
――働くあなたがより良い仕事人生をおくるために役立つ視点がきっと見つかります。
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2018/3/25
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104799322389
- ISBN-13978-4799322383
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出版社より
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コンセプチュアル思考 | 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える | スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵事典 | |
内容紹介 | 「ロジカル思考」「デザイン思考」とともに身に付けたい"21世紀の新・教養" | すべての人に効く、図と絵でわかる“働き方バイブル" | あなたの可能性を発見する“旅のガイド” |
物事の本質を見極め、解釈し、獲得するための思考術がこの一冊で手に入る!自分自身や、自社のサービスを貫く、揺るぎない軸がきっと見つかる。 | 「働くこと」を考える上で大切な概念を完全図解。 「なぜ働くか?」「どう働くか?」働くあなたがより良い仕事人生をおくるために役立つ視点がきっと見つかる。 | 「能力」を考える上で大切な概念を完全図解。「不透明な時代に揺らがない、確かな能力を手にするには?」能力の根幹に目を向けることで、あなたが秘めるすばらしい可能性がきっと見つかる。 |

基本概念|キーワード 73項目
働くことに対する基盤意識をしっかりつくるための基本概念・キーワードを解説していきます。一度ざっと本文を読んでから絵図をながめ、再度本文を読むと理解が深まるでしょう。

ワークシート 3題
実際の研修やセミナーで用いているワークシートを掲載しています。10~20分ほどでできるワークですので是非やってみてください。答案例も本文の中で紹介しています。

コラム 11本
あるテーマにつき、解説というよりもエッセイ的に書き綴ったものです。
主観的なとらえ方が強く出るテーマで、研修などではグループ討議の題材にすることが多いものです。
260ページのどっしりとした 厚みの本の中に、 200を超えるイラスト・図表 さらに、およそ100の名言が 詰まっています。
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3人のレンガ積み |
労働観 |
習慣 |
2つの成長 |
商品の説明
出版社からのコメント
著者書き下ろしオリジナルワークシートのPDFをこちらからDLできます。
d21.co.jp/feature/tetsugaku/
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
キャリア・ポートレートコンサルティング代表。
組織・人事コンサルタント。概念工作家。
企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広く支持を受けている。1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。著書に、『個と組織を強くする部課長の対話力』『いい仕事ができる人の考え方』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社)、『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー)、『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』『“働く"をじっくりみつめなおすための18講義』(以上、クロスメディア・パブリッシング)など。
絵|若田紗希(わかた・さき)
1984年徳島県生まれ。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、大手広告代理店のグループ企業であるメディア制作会社にて アートディレクター、デザイナー、イラストレーターとして勤務。
2018年9月、京都への転居を機にイラストレーター/デザイナーとして独立。
sakiwakata.com
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
キャリア・ポートレートコンサルティング代表。組織・人事コンサルタント。概念工作家。企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広く支持を受けている
若田/紗希
1984年徳島県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大手広告代理店のグループ企業であるメディア制作会社に勤務。アートディレクター、イラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2018/3/25)
- 発売日 : 2018/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 263ページ
- ISBN-10 : 4799322389
- ISBN-13 : 978-4799322383
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,642位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 8位労働問題社会学
- - 15位キャリアデザインの資格・就職
- - 36位哲学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

キャリア・ポートレートコンサルティング代表。人財教育コンサルタント。概念工作家。
企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成研修」、「コンセプチュアル思考研修」、キャリア開発研修、管理職研修等のプログラムを開発・実施している。
ビジネスホームページ https://www.careerportrait.biz
1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。
94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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文章もレイアウトも読みやすく、読む気にさせます。
これから働くことを考えていく子供達に親や先生が使って、一緒に「働く」を考えていく科目があってもいいと感じました。
バイトやインターンシップで「働く」を体験し始めた高校生、大学生、就職活動生にも良いし、
働き始めた、新社会人、10、20、30年の社会人ベテランの人にも、自分が働いていることを客観的に見て、かつ、今後の人生をどうしたいのか、思考を促してくれる良本。
他人にもアドバイスする立場になるであろう社会人の先輩の立場にいる方は、これを使ってじっくり相手に働くの深い意味を考えるキッカケを与えることもできるでしょう。
結局なにが言いたいのかわからない。ほかの皆さんは理解できていておもしろいとコメントしてるのに
とても残念です。ただたんにこの本が自分に合わなかっただけかもしれません。
「やりがいのある仕事という幻想」や「働き方」などのほうがわかりやすくておもしろくて
何度も見たりしてるんですが…。これで2800円はちょっと高すぎた。
イラストや内容もわかりやすく一気読みしまし
た。
様々なワークがあり読むだけでなく考える1冊です。
普段頭の中でごちゃごちゃしてる不安や疑問を上手く整理して翻訳してくれています。
その名の通り様々な角度から「働くとは?」という問に答えており、キャリアに関して学ぶことが少ない若年層にこそ読んでほしい1冊だと思います。
その他良い点まとめ
・そこかしこに偉人著名人の名言が記入されており、これをメモ帳に書くだけでも視座が上がり心の薬になる。
・ワークがあり読むだけではなく考えさせる。
・巻末にキーワードの索引があり、「あの話はどのページで言ってたかな?」という検索がしやすい。
働きながら週末に定期的に読み返したい1冊です!
本書は仕事とは何か、人生とは何かを考える上での解釈の方法、ものの見方、考え方、すなわち「観」を教えてくれる本です。トゲトゲした「観」をもった人は仕事もトゲトゲするし、穏やかな「観」をもった人は穏やかな生き方ができる。こういった考え方のもと、いろいろな角度から仕事や生き方や人生について語っていきます。
他のレビュアーさんから「何を書かれているのかわからない」というものがありましたが、その方は「観」は形成されておらず「答え」だけを求めている方なのではないかと思います。
中学生からシニアまで、誰にでも幅広くオススメできる名著です。ぜひ一度手に取ってみてください。
現職への不満や転職の葛藤など、働くことへの表現しにくい悩みやモヤモヤを、客観的な目で、言語化して、見える化して、そして決して押し付けでない軽やかなアドバイスがもらえたような、そんな感じです。全体として読み易く工夫されてて、これならどれだけ忙しくてもページをめくる気になるはずです(偉人の言葉あたりはやや陳腐ですが、若い読者への自己啓発的目的で織り込まれているのでしょう。嫌な気はしません)。
解決はしないかもしれませんが、ヒントならあると思います。気持ちを軽くしてくれる一冊です。