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[長谷川 英祐]の働かないアリに意義がある (中経の文庫)
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働かないアリに意義がある (中経の文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

働き者として知られる働きアリだが、実はその7割はいつも休んでいて、1割は一生働かない! だがこの事実にこそ、組織存続への秘密が隠されているのだという。これを発見した生物学者が著した、新感覚の生物学。

内容(「BOOK」データベースより)

7割は休んでいて、1割は一生働かない。巣から追い出されるハチ、敵前逃亡する兵隊アリなど「ダメな虫」がもたらす意外な効果。身につまされる最新生物学。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 5349 KB
  • 紙の本の長さ: 104 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 中経出版 (2016/7/8)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01HHLWYBC
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 81件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
本書を読もうとした動機は、
「組織の中でできる人と落ちこぼれが出てしまうのは、必然なのか」
という問題意識でした。
俗に言う「2:6:2の法則」みたいなことですね。
これをどうにかする方法はないものか、と。

本書を読むと、「落ちこぼれが出ることは、必然というより、必要」だということがわかります。
それがイザというときのバッファーとして働くということでもあり、また、多種多様性を持つことで多くの状況に対応できる、ということでもあります。
つまり会社で言えば、ギリギリの人員だけで仕事を進めていると、あるとき大きな問題が起きて一時的に作業量が増えると、あっという間に仕事が立ち行かなくなってしまう、ということでもあり、一つの分野にしか興味がない人間ばかりが集まっていると、その分野が時代遅れになってしまうと一気に事業が破綻する、というわけです。
つまり「一見働いていないように見える人は、危機管理の視点からは絶対に必要」となるわけです。なるほどなぁ。

というように、組織を考える上でのヒントを多々与えてくれた本書なのですが、実は私が特に印象に残ったのは、アリの世界が極めて「コンピュータ的」であるということ。
非常にシステマティックに機能するアリをはじめとする昆虫の世界には、驚
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形式: 新書 Amazonで購入
本書は、アリやハチなどの研究を通して明らかになった「真社会性昆虫」の社会システムを、ヒトの社会システムと対比させ、その共通点と彼らがムシであるがゆえの相違点を示しながら解説してくれている。 

まず、驚かされたのが、単純な脳しか持たず、もともとプログラミングされている刺激に応じた反射行動や単純な判断しかできない「真社会性昆虫」が、高度で複雑な情報処理が可能な大脳を持つヒトにも決して引けを取ることのない、効率的かつ永続的な社会システムを最終的に構築し得ているという事実だった。 

ところで、私は、本書のタイトル名になっている「働かないアリ」が存在するなどという実証実験をそもそもどうやっているのか、その信頼性に疑問を感じるところもあったのだが、筆者の研究では、1コロニー当たり1匹の女王と150匹の働きアリからなる7つのコロニーのすべての働きアリを個体識別できるようにマーキングし、1ヵ月間すべての個体の行動を1日に3回ずつ合計7~8時間記録したとのことで、疲労から点滴を打ち、血尿まで出した担当者もいたのだそうだ。 

さて、そんな「働かないアリ」が存在する意義とその重要性については十分に納得できる合理的な説明がされているのだが、どんな社会にも、そんな「働かないアリ」とは全く別種の、社会の利益にただ乗りし、自分の利益だけを追求する
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形式: 新書 Amazonで購入
生物学者の誠実な研究の結果、昆虫等の社会を素人にもわかりやすく説いてくださった良本です。
わたしは働かない我が子を理解しようしているシニア母です。
うちの子が働かないことについての意義を知りたかったのです。
答えは「うちの働かない子は待機中なのだ」と理解しました。
働かない子の両親である私も夫も、兄弟も、皆揃って働き者ばかりです。
みな家から出ない日はありません。絶えず何かをしていますし、何かを追い求めています。
働かない子は家が一番好きといいます。ずっと家に居ます。
この本を読んで良かったことはこれでいいということ。
働かない子は、家族の誰かが働けなくなった時に備えているのだと思いました。
ずっと行く末を心配していたのですが、すこし楽な気持ちになれました。
なるようになるのだから、今は気楽にいようと思えました。
本人を変えることは難しい。自分の考え方を変えようと思います。
ありがとうございます。
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形式: 新書
 誰にでもちょっと魅力があるタイトルではないでしょうか。帯には「7割は休んでいて、1割は一生働かない」とあり、さらに「身につまされる最新生物学」。
 主にアリの社会性行動の話なのですが、著者はいろんなことを人間社会に引き寄せて考えさせてくれました。といって「面白おかしい」書き方ではありません。平易ですが誠実で好感の持てる文章なので、結構真面目に考えさせられてしまいました。昆虫の行動の研究もかなりヒトの行動を説明できるところに来ていると感じます。

 アリの場合、普段休んでいる「7割」も結果的には「いざと言うときに働く力になる」という形で集団が長く存続する力となると考えられる。その説明に使われている「反応閾値モデル」という言葉は、説明を読むととても納得できるものでした。例に使われているのは人間集団の掃除の話です。「掃除しなくちゃ」と思う程度(閾値)には人により差がある。普段は一番綺麗好きな(閾値が低い)人ばかりが掃除することになるが、その人がいなくなってしまう(例えば卒業してしまうとか)とその次に我慢できない人が始める・・・。これは、私自身の実体験にもとても符合しています。
 でもこれ、その集団としては上手く機能するかもしれませんが、「割りを食う個体はいつも先に割りを食う」。働いている個体の立場からみたらちっとも「上手い」とはいえないですよね。
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