- 文庫: 256ページ
- 出版社: 光文社 (2017/8/8)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4334787266
- ISBN-13: 978-4334787264
- 発売日: 2017/8/8
- 梱包サイズ: 15.4 x 10.6 x 1.2 cm
- おすすめ度: 11件のカスタマーレビュー
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商品の説明
内容紹介
この本は催眠術を習得するための教科書です。
本書を読めば、テレビでよく見かける催眠術は簡単にできるようになります。
【まぶたが開かなくなる】
【声が出なくなる】
【腕を曲げることができない】
【椅子から立ち上がれない】
【足が硬直して歩けない】
こういった筋肉を支配する催眠は軽い段階でできます。
【レモンが桃の味に変わる】
【私の匂いが好きになる】
【腕に針を刺しても痛みを感じない】
【悲しくて涙を流す】
【目の前の人が好きになる】
このような感覚や感情を支配する催眠は中程度の段階でできます。
【自分の名前を思い出せない】
【7歳のあなたに戻ります】
【かわいい犬になる】
【目が覚めたあと音楽に合わせて踊る】
【隣の人が裸に見える】
こういった記憶や幻覚を支配する催眠は深い段階まで誘導すれば可能です。
このほか、催眠術でできるひと通りのことはすべてできるようになります。
本書は、催眠術をまったく知らない初心者の基礎作りから、プロの催眠術師として活躍できるまでの理論とやり方が具体的に書かれています。
◎第1章では一般の方が抱く誤解を払拭し、真の催眠術を学んでいただきます。
◎第2章では催眠術をかけるために必要な暗示の基本とテクニックを学んでいただきます。
◎第3章では相手をかかりやすくするための状況形成について説明します。
◎第4章では種類別に分けた数多くの催眠術のかけ方を写真を用いて解説します。
◎第5章では催眠状態を深めるための技法を理論別に分けて説明します。
◎第6章ではプロが成功率を上げるために使っているテクニックをお教えします。
催眠術は霊能力や超能力とは違い、科学に基づいた心理技術ですから、どんな人でもマスターできるのです。
さらに言えば、催眠術は人の潜在意識に話し掛ける簡単な心理学です。
理論を把握して実践すれば、か弱い女性であれ、勉強が苦手な男性であれ、どんな人でも催眠術を身につけることができるのです。
催眠術は人の意識を誘導し、意識状態を変えてしまう心理技術ですから、催眠術を身につけた人は、仕事や恋愛といった日常生活に応用し、人間関係を充実させています。
あなたもこの本で催眠術を身につけて、催眠術師として活躍するもよし、ヒプノセラピストになって催眠療法を仕事にするもよし、また、催眠理論を把握して日常生活に応用しても構いません。
催眠は覚えて損をするものではありませんから、是非ともあなたの日常生活を有意義なものにしてください。
出版社からのコメント
豊富な写真入りで、催眠術のかけ方・解き方をわかりやすく解説しています。
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