前作の「天使のテディベア事件」は個人的にもうひとつだったのですが、この作品はとても楽しめました。
やはり地元レメルケンプ・ミルが舞台で、お馴染みのメンバーが登場した方が、より面白いです。
日本人が登場したり、主人公ブラッドの妻であるテディベア作家のアシュが意外な仕事に就職を希望していたり、セルゲイに意中の人がいたりと内容も盛りだくさんですが、注目は今回の真犯人です。
思い返せば伏線は結構あったようですが、私は読み過ごしてしまい、そうきたか〜、と唸ってしまいました。
終盤のブラッド&アシュ夫妻の会話からすると次回作の舞台はサンフランシスコのようです。
どうやらブラッドがサンフランシスコ市警在職時に足を撃たれた事件がらみの模様。
なので今回とは雰囲気がちょっと違いそうです。
これまでの流れからして、1作ごとにレメルケンプ・ミル以外の場所を舞台にしているのかもしれませんね。
私は断然レメルケンプ・ミル派ですが、ブラッドの刑事時代の話は興味があるので楽しみです。
毎回大活躍のブラッドですが、未だに足の痛みとチョコレートのトラウマを抱えているので、サンフランシスコに戻って心身ともに少しでも進展があればいいな、と期待しています。
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偽りのアンティークベア事件 (創元推理文庫) 文庫 – 2013/1/11
のどかな田舎町レメルケンプ・ミルでアンティーク・ベア盗難に博物館館長殺害!? おやじギャグとテディベアをこよなく愛する元腕利き刑事&愛妻の、おしどり探偵シリーズ。
- 本の長さ378ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2013/1/11
- ISBN-104488264069
- ISBN-13978-4488264062
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
わが家の貴重なアンティークベアが盗まれた。犯人も盗まれたベアも見つからないまま数週間がたったある日、田舎町レメルケンプ・ミルになんと日本のヤクザがあらわれる。しかも、人気があるとはいえない歴史博物館に行くつもりらしい。あとを尾けたわたしの前に、館長の無残な姿が…。おやじギャグとテディベアをこよなく愛する元腕利き刑事&愛妻の、おしどり探偵シリーズ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿尾/正子
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2013/1/11)
- 発売日 : 2013/1/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 378ページ
- ISBN-10 : 4488264069
- ISBN-13 : 978-4488264062
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,339,896位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 3,539位創元推理文庫
- - 27,360位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 29,584位英米文学研究
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