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健康格差対策の進め方: 効果をもたらす5つの視点 単行本 – 2016/10/24
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健康日本21(第二次)の基本姿勢に加わった「健康格差の縮小」。健康格差対策に役立つ理論や重要な5つの視点を押さえ,実践に活かせる事例を紹介・解説した実用書である。自治体独自のデータやビッグデータをどう扱えばいいのか?という疑問に答える。
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社医学書院
- 発売日2016/10/24
- ISBN-104260025015
- ISBN-13978-4260025010
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登録情報
- 出版社 : 医学書院 (2016/10/24)
- 発売日 : 2016/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 180ページ
- ISBN-10 : 4260025015
- ISBN-13 : 978-4260025010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 148,098位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 39位保健・公衆衛生学
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
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9 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月9日に日本でレビュー済み
自治体で働く者として、昨今問題となっている「健康格差」に取り組まねばならないという思いはあるのだが、これまでに読んだ健康格差に関する本はきちんと理解するにはやや難易度が高かった。また「では実践としてどう取り組むべきか」というところまではあまり具体的に論じられていなかったように思う。
本書は、現場の人間が知りたい「どう取り組めばいいか」についての視点を5つにまとめ、事例を交えながらそれらを紹介している。読者として私のような者を想定しているのだろうか、各内容はかなりかみ砕いて説明されている印象がある。とてもありがたい。
一つの取り組みでは解決できない問題に対してどうアプローチすればよいか、そのヒントが凝縮された良著だと私は考える。ぜひ職場で広めていきたいと思う。
本書は、現場の人間が知りたい「どう取り組めばいいか」についての視点を5つにまとめ、事例を交えながらそれらを紹介している。読者として私のような者を想定しているのだろうか、各内容はかなりかみ砕いて説明されている印象がある。とてもありがたい。
一つの取り組みでは解決できない問題に対してどうアプローチすればよいか、そのヒントが凝縮された良著だと私は考える。ぜひ職場で広めていきたいと思う。
2016年11月21日に日本でレビュー済み
健康になる人を単純に増やせばよいというのではなく、全員を対象とした対策だがその対策の度合いを社会的に不利な度合いに応じて強める「健康格差対策のための新しいポピュレーション・アプローチ」という考え方が大変興味深かったです。
行動科学や行動経済学の理論を活かした公衆衛生対策や、ポケモンGOのネタなどの最新ネタも盛りだくさんで、健康分野だけで健康を前面に押し出した施策を進めるだけでは限界があることを痛感させられました。
脚注に著者の家族ネタ(例:近藤家の土曜日はアイスクリームの日)などもあって、温かみも伝わってきます。
疫学では「黄色い本」と呼ばれる有名な本がありますが、健康格差といえば「きみどり色の本」と呼ばれるようになる本かもしれません。
行動科学や行動経済学の理論を活かした公衆衛生対策や、ポケモンGOのネタなどの最新ネタも盛りだくさんで、健康分野だけで健康を前面に押し出した施策を進めるだけでは限界があることを痛感させられました。
脚注に著者の家族ネタ(例:近藤家の土曜日はアイスクリームの日)などもあって、温かみも伝わってきます。
疫学では「黄色い本」と呼ばれる有名な本がありますが、健康格差といえば「きみどり色の本」と呼ばれるようになる本かもしれません。
2016年11月12日に日本でレビュー済み
自治体への就職を考えている大学院生です。
章立てがわかりやすく、具体的な事例も盛り込んであり、最近話題の「健康格差」対策について理解しやすかったです。
章立てがわかりやすく、具体的な事例も盛り込んであり、最近話題の「健康格差」対策について理解しやすかったです。