・29巻単体レビュー
俺様ティーチャーは本当に素晴らしい作品で男が読んでも面白い少女漫画だと思っています!(自分は男です笑)
これまでの1〜28巻までは本当に面白く全部星5って感じです。ただ最終巻は物語を閉じなくてはならないので少しギャグ控え目です。しかし綺麗に話がまとまっており読み終わった後にモヤモヤ感が全く残らず名作が終わる時の「あぁ終わっちまった…」感が味わえます笑!28巻まで持っている人は話が綺麗にまとまるので間違いなく買いです!ただ個人的にギャグ好きなので最終巻単体で面白さを評価するとしたら星3くらいです。(普段が面白すぎるので少し辛口評価です笑)
・俺様ティーチャー全巻通してのレビュー
勿論最終巻だけ買う人はいないと思いますので全巻まとめて評価するなら圧倒的星5です!!
俺様ティーチャーの面白さはギャグだけではなく完璧な伏線回収という点でも素晴らしく、ここであの時の話出てくるのか!?って何回も鳥肌しました!(個人的には早坂くんがうさちゃんマンとクリスマスにした約束が後になって出てきた時にはまじで感動しました!)
この漫画は男にも女にもお勧めしたい漫画です!少女漫画はちょっと…と思ってる男性諸君にも是非1巻から読んで欲しいです!!
俺様ティーチャー 29 (花とゆめCOMICS) (日本語) コミック – 2020/8/20
椿 いづみ
(著)
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29巻中29巻: 俺様ティーチャー
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社白泉社
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発売日2020/8/20
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寸法11.4 x 1.3 x 17.6 cm
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ISBN-104592215397
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ISBN-13978-4592215394
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
108 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年8月22日に日本でレビュー済み
感想の前にまずは今巻、通常版と特装版で表紙が違ったんですね…!
購入特典がつくためアニメイトで買おうとしたら特装版は予約分しかないとのことで買えず、
番長推しとして急いでAmazonで購入しました。
タイミングよく定価で買えましたが1日経って価格も高くなっていますね…。これは再販はされないのでしょうか??
では29巻の感想を…多少のネタバレもありますのでお気をつけください。
堂々のフィナーレ!
少し急ぎ足な感じというか、もっとそれぞれのキャラを細かくみたかった!という気持ちが強いです。
真冬たちの卒業まで細かく描いて欲しかった…!!
けれどあくまで俺様ティーチャー鷹臣くんの目的は『風紀を正し、学校を奪還すること』と考えたら真冬たちの卒業ではなく、
この文化祭で終わらせるのが一番締まりがよく綺麗だなっと読み終えて時間が経ったいま、思いました。
物足りなさはあれどキャラはきちんとでてくるし綺麗にまとまって終わっています。
29巻は冒頭から鷹臣くんのおじいさんを想う気持ちに涙がでそうでした。
真木先生もやはり完全悪ではなく、俺様ティーチャーは登場人物みんな(花房父は除くかもしれないけど…)
本当に悪い奴はいなくて安心して見られるところも好きでした。
ラブ…に関しては最後の最後、やっぱり鷹臣くんとなにかあるかな?っとも思いましたが誰かとくっつくなどの恋愛がメインになることはなく、ホッとしたような…真冬ちゃんの恋愛面も見たかった…と残念ような複雑な気持ちです。
文化祭から卒業以降は4コマでたくさんかかれていて楽しませてもらいました。
完結しての心残りはアニメ化しないの?というところです。
真冬をとりまく男性陣、女性陣みんなビジュアルがよく、個性も豊かで物語も面白い。物語が進むにつれギャップがでてくるキャラも多く、アクションで動きもあるし、
あの豪華な声優さんたちでアニメ化すればさらに面白くなりそう…!とアニメ化の発表を待ち遠しく思っていました。
うさちゃんマンみたいなマスコットキャラもあるし、キャラクターのアクリルキーホルダーとか絶対可愛いくてグッズ展開もいいはず!ととにかくアニメ化にむいてる作品だと思っています。
このままドラマCDでだけで終わったらもったいない…。
9月に花と夢でまた俺様ティーチャーに会えるみたいですし、あとは正直29巻と30巻というキリのいい数字じゃないところも引っかかっていて、アニメ化と短編集で構成された30巻の発売があるのでは?!とまだまだ諦めずこれからも応援していこうと思います!!
ただ一区切りとして13年間の連載お疲れ様でした…!!
購入特典がつくためアニメイトで買おうとしたら特装版は予約分しかないとのことで買えず、
番長推しとして急いでAmazonで購入しました。
タイミングよく定価で買えましたが1日経って価格も高くなっていますね…。これは再販はされないのでしょうか??
では29巻の感想を…多少のネタバレもありますのでお気をつけください。
堂々のフィナーレ!
少し急ぎ足な感じというか、もっとそれぞれのキャラを細かくみたかった!という気持ちが強いです。
真冬たちの卒業まで細かく描いて欲しかった…!!
けれどあくまで俺様ティーチャー鷹臣くんの目的は『風紀を正し、学校を奪還すること』と考えたら真冬たちの卒業ではなく、
この文化祭で終わらせるのが一番締まりがよく綺麗だなっと読み終えて時間が経ったいま、思いました。
物足りなさはあれどキャラはきちんとでてくるし綺麗にまとまって終わっています。
29巻は冒頭から鷹臣くんのおじいさんを想う気持ちに涙がでそうでした。
真木先生もやはり完全悪ではなく、俺様ティーチャーは登場人物みんな(花房父は除くかもしれないけど…)
本当に悪い奴はいなくて安心して見られるところも好きでした。
ラブ…に関しては最後の最後、やっぱり鷹臣くんとなにかあるかな?っとも思いましたが誰かとくっつくなどの恋愛がメインになることはなく、ホッとしたような…真冬ちゃんの恋愛面も見たかった…と残念ような複雑な気持ちです。
文化祭から卒業以降は4コマでたくさんかかれていて楽しませてもらいました。
完結しての心残りはアニメ化しないの?というところです。
真冬をとりまく男性陣、女性陣みんなビジュアルがよく、個性も豊かで物語も面白い。物語が進むにつれギャップがでてくるキャラも多く、アクションで動きもあるし、
あの豪華な声優さんたちでアニメ化すればさらに面白くなりそう…!とアニメ化の発表を待ち遠しく思っていました。
うさちゃんマンみたいなマスコットキャラもあるし、キャラクターのアクリルキーホルダーとか絶対可愛いくてグッズ展開もいいはず!ととにかくアニメ化にむいてる作品だと思っています。
このままドラマCDでだけで終わったらもったいない…。
9月に花と夢でまた俺様ティーチャーに会えるみたいですし、あとは正直29巻と30巻というキリのいい数字じゃないところも引っかかっていて、アニメ化と短編集で構成された30巻の発売があるのでは?!とまだまだ諦めずこれからも応援していこうと思います!!
ただ一区切りとして13年間の連載お疲れ様でした…!!
2021年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大 団 円 ! ! ! ! !
真冬さん……卒業日数大丈夫でしたか……?
忍者……忍者……
早坂君は実家での時間も大事にしてね……
なんだこのストーリー?と面白くないなぁと読むのを飽きた部分が綺麗に回収されて満足でございます。紅茶をどうぞ。
真冬さんは皆のヒーローです。
鷹臣くんの打たれ強くてお馬鹿で何も変わらない、小さなヒーロー。
それが俺様ティーチャーのヒロインです。
港ちゃんも大久保さんも末永く爆発してください!
真冬さん……卒業日数大丈夫でしたか……?
忍者……忍者……
早坂君は実家での時間も大事にしてね……
なんだこのストーリー?と面白くないなぁと読むのを飽きた部分が綺麗に回収されて満足でございます。紅茶をどうぞ。
真冬さんは皆のヒーローです。
鷹臣くんの打たれ強くてお馬鹿で何も変わらない、小さなヒーロー。
それが俺様ティーチャーのヒロインです。
港ちゃんも大久保さんも末永く爆発してください!
2021年3月20日に日本でレビュー済み
中学生の頃からずっと追いかけていた作品がようやく完結することの嬉しさと、ついに終わってしまうんだなという寂しさとかで色々複雑な気持ちの最終巻でした。
29巻という長さに比例して色々なキャラクターが出てた中で最後は綺麗にまとめてくれたので椿先生は本当にすごいと思います。(野崎君も描きながらだったと思うので)
ただ一つ気になるのが、鷹臣君のことでした。自分は鷹臣君が一番好きというわけではないです(真冬と番長が一番好きです笑)が、タイトルにもなっているキャラクターでもあり真冬の中で唯一異性として意識されている描写があったキャラクターなので、真冬と鷹臣君は何かしら進展があると思っていました。連載初期の方に「この漫画にラブはありますか?」という質問に対して「ある」という風に椿先生が書いてらっしゃったのもあったので。今にして思うとこの「ある」もサブキャラ達の恋愛を指していたのかもしれませんが、初期の2人のやりとりを見ている限りだと真冬と鷹臣君の可能性もあったんじゃないかと考えてしまうのです。
ただ悲しいことに鷹臣君は人気投票でもあまり順位が高くないですし、ペア投票でも然りでした。また、ストーリーの中でもだんだん影が薄くなっていき、真冬との絡みも少なくなり俺様ティーチャーの要素がだんだん無くなっていってることに寂しさもありました。
だからこそ最終巻は初期の2人を思い出させてくれるようなやりとりに嬉しくなったのもあります。そのときに原点を思い出したといいますか、ああこの2人のやりとり好きだったなって感じたんです。椿先生も当初はこの2人のラブも考えてくれてたんじゃないかなってそう思ったんです。そう思ったら、その2人も見たかったなって思ってしまいました。
長々と文句を言ってしまったような感じになってしまいましたが、本当に素晴らしい作品を生み出してくれてありがとうございます!
こんなに綺麗に話をまとめてくださって、沢山の魅力溢れるキャラクターを作り出してくれた椿先生に感謝を!お疲れ様でした!
29巻という長さに比例して色々なキャラクターが出てた中で最後は綺麗にまとめてくれたので椿先生は本当にすごいと思います。(野崎君も描きながらだったと思うので)
ただ一つ気になるのが、鷹臣君のことでした。自分は鷹臣君が一番好きというわけではないです(真冬と番長が一番好きです笑)が、タイトルにもなっているキャラクターでもあり真冬の中で唯一異性として意識されている描写があったキャラクターなので、真冬と鷹臣君は何かしら進展があると思っていました。連載初期の方に「この漫画にラブはありますか?」という質問に対して「ある」という風に椿先生が書いてらっしゃったのもあったので。今にして思うとこの「ある」もサブキャラ達の恋愛を指していたのかもしれませんが、初期の2人のやりとりを見ている限りだと真冬と鷹臣君の可能性もあったんじゃないかと考えてしまうのです。
ただ悲しいことに鷹臣君は人気投票でもあまり順位が高くないですし、ペア投票でも然りでした。また、ストーリーの中でもだんだん影が薄くなっていき、真冬との絡みも少なくなり俺様ティーチャーの要素がだんだん無くなっていってることに寂しさもありました。
だからこそ最終巻は初期の2人を思い出させてくれるようなやりとりに嬉しくなったのもあります。そのときに原点を思い出したといいますか、ああこの2人のやりとり好きだったなって感じたんです。椿先生も当初はこの2人のラブも考えてくれてたんじゃないかなってそう思ったんです。そう思ったら、その2人も見たかったなって思ってしまいました。
長々と文句を言ってしまったような感じになってしまいましたが、本当に素晴らしい作品を生み出してくれてありがとうございます!
こんなに綺麗に話をまとめてくださって、沢山の魅力溢れるキャラクターを作り出してくれた椿先生に感謝を!お疲れ様でした!