前提として原作未読なので、あくまでもコミック版の印象しか持っていません。
何でもかんでもスキルで解決。なんでか分らないけど女性陣全方位から好意向けられ過ぎ。
困ったら全部師匠(オリヴィア)に相談すれば、ドラえもん的な感じで助けてくれる。
流石にここまで来ると、ご都合主義が過ぎてて素直に楽しめない。
しかも、オリヴィアのノリが軽過ぎて深刻さが一切伝わってこない。チートだからって
仮にも師匠なんだから、もう少し接し方位あるでしょ?
ノルが一体何の努力をしているの?単に秘密のダンジョンに行ってご都合スキルで全部解決~。
シナリオ進む毎に新しいヒロイン追加でおいしい思いをしているだけ~。
そしてヒロイン達からは無条件で好かれてる~。
もしかして、原作もこんなアホ展開だけで進むのですか?
しかもこの作家さん、いい加減絵の修行でもされたらどうですか?当然この絵が味があって好きと言う
方も居られるでしょう。しかし仮にも(設定上)魅力ある女性陣が、この絵じゃねぇ?w
原作のイラストと似ても似つかないってのは、作品上致命的じゃありませんか?
背景も殆どシンプルな構造物や、それすら描かれていないor簡素なトーン等の効果で誤魔化し。
また、今回法人特典を覗いて見たのですが、なんと以前のイラストの使い回し!これは酷いwww
一応3巻まで購入してきましたが、今後全く展開が変わらないのなら、これ以上買う価値ないです!
内容紹介
この世に数多(ルビ・あまた)ある魔窟。それらの中には未発見、前人未踏、手付かずのものもあるという…。それを人々はこう呼んだーーー『隠しダンジョン』と。貴族階級最底辺に属するノルは隠しダンジョンで出会った伝説の冒険者・オリヴィアから受け継いだ能力を駆使し、最難関と言われる英雄学校への入学を果たす。又、冒険者ギルドの「オーディン」にも所属する。学校が休みの日、冒険者ギルドを訪れたノル。そこで目撃したのは受付嬢ローラとサラの確執だった!自分の担当受付嬢を勝利させるべく、未踏の隠しダンジョン地下7層へ。そこで出会った意外な人物とは……!?
著者について
樋野 友行
アトラス原作の『オーディンフィア~ちいさな妖精女王~』をコミカライズ。
美麗かつファンタジックな画面作りに定評あり。
今作が新境地、真骨頂。
アトラス原作の『オーディンフィア~ちいさな妖精女王~』をコミカライズ。
美麗かつファンタジックな画面作りに定評あり。
今作が新境地、真骨頂。